社稷の臣・安倍総理に捧ぐ非論理的弔辞

血の気を失い、言葉を失った。感情を説明するに相応しい形容詞はなく、荒んだ廃墟の世界に自分が再び放り出されたことを知った。万感の思いを込め、ここに哀悼の誠を捧げる。 例えばカンボジアのアンコール・ワット、例えばイランのペルセポリス。滅びた都市の遺跡を訪れた時、何とも表現し難い不思議な気分に捉われた経験があった。 私は無類の廃墟…
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尖閣“特別軍事作戦”の伏兵…始動した中露連携情報戦

戦争とは違う特別軍事行動…ロシアの影響を受けた軍の新要綱を中共が策定する一方、プーチンは偽宣伝工作で習近平に学ぶ。中露が連携する情報戦は深化し、日台に危機が迫る。 7月4日早朝、ロシア海軍と中共海軍のフリゲート隻が魚釣島南西の接続海域に侵入した。尖閣を脅かす中露連携の異常な示威行動だが、我が国政府の反応は鈍く、疑問の余地が残るもの…
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新興保守政党からの挑戦状…“争点創作”でメディア苦戦

売国野党に都合の良い争点をメディアが決める時代は終わった。情勢調査で新興保守政党の議席獲得濃厚と判明。“たった1議席”が戦後政治に風穴を開ける。 G7サミットで日本国総理の影が薄いことは珍しくない。安倍&トランプ時代が例外的で、殆どは駆け足の外遊だ。しかし、ウクライナ戦争が継続する中、今年の会合は重い意味を持つものとなった。 …
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