茜さす九段の杜に花束を…安倍総理にさよならは言えない

惜別の言葉は思いつかなった。追憶の洪水を制御できないままに迎えた国葬の日。仰ぎ見ると、遺影の総理は馬上の大元帥を従えていた。《ウェブリ版ブログの最終エントリー》 夏が帰って来たかのような9月末の午後だった。JR四ツ谷駅に着くと、構内に大きな花束を抱えたスーツ姿の男性が目に入った。その背中を追って歩く。 当初、地下鉄半蔵門駅を…
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