朝鮮学校の麻薬先生…日本列島を蝕む北の覚醒剤
麻薬の国際会議に乱入した北朝鮮の外交官が暴言を吐いた。日本社会を蝕む覚せい剤…密輸の黒幕には朝鮮学校の先生もいた。在日暴力団と連携する北の国家犯罪は、金正日を脅す時限爆弾になるのか。
3日付の産經新聞は1面で北朝鮮外交官による常軌を逸した行動を報じた。
11月中旬、バンコクで開かれていた麻薬取り締まりに関する国際会議に、北朝鮮の大使館員ら2人が乱入。会議場が騒然とする中、座席と発言権を要求、日本の出席者に向かって暴言を吐いたという。
「麻薬はわが国でも違法で、厳しく取り締まっている。日本こそしっかり取り締まったらどうか」
やることも言うことも、礼儀をわきまえていない。
この乱入劇は、会議3日目に警察庁の担当者が北朝鮮の薬物密輸を国家犯罪と見なし、勧告案の採択を求めたことに、北朝鮮側が強く反発したものだった。
イザ12/3「北の薬物、狭める包囲網」
北朝鮮当局者の抗議にも関わらず、勧告案は無事採択されたようだ。しかし、治安機関による国際会議の内容が短時間で北朝鮮側に漏れたことに驚かざるを得ない。謀略国家だけに情報収集能力と対応力は高いようだ。
北朝鮮の外交官のウソを信じる者はいないだろう。
違法薬物として取り締まる以前に、国営工場で堂々と製造している事実は、多くの脱北者などによって明らかにされている。
北朝鮮最大の輸出産品とまで言われているのが、覚せい剤&ヘロインだ。
販売実績として外交官が直接タッチしたケースだけでも何回か大きく報道されている。
98年
在メキシコ北朝鮮大使館員…コカイン35キロ密輸はかりモスクワ空港で逮捕
04年
在ブルガリア北朝鮮大使館員…合成麻薬62万錠所持をトルコ当局が摘発
04年
エジプトで大量の薬物取引を企てた北朝鮮外交官を逮捕
恐らく国内法を厳格に適用すれば、死刑にも相当する重大犯罪もあるが、外交官は逮捕・拘束されても国外退去で済むケースが殆どだろう。
また、内容物のチェックがない外交郵袋を悪用して密輸する事例もあると見られている。
外交官の名を借りた麻薬密売人である。何度、摘発されても国連で問題視されないのは不思議だ。
個人の活動よりも犯罪性が高いのは、北朝鮮が国家ぐるみで麻薬の製造・販売から流通まで手に染めている事実だろう。
それがマフィア国家と呼ばれる所以である。
【“将軍直営”のドラッグ製造工場】
北朝鮮では古くから医療用に芥子(ヘロイン原料)が栽培されいたという。桔梗に似ていることから、白桔梗(ペクトラジ)と呼ばれている。
この植物の付加価値に目を付けたのが金正日とされる。
悪知恵が働くと言うより、根っからの暗黒な人格だ。
農場で栽培された芥子は、化学工場でモルヒネ→ヘロインと精製するごとに販売価格が跳ね上がる。
北朝鮮国内では、主に2つの工場の奥で密かに製造されていると見られている。
青津・羅南(ナナム)製薬工場
平安南道・順川(スンチョン)製薬工場
これらの工場は脱北者の証言などから浮かび上がったが、規模や製造能力など詳しくは判っていないようだ。それは、麻薬工場が金正日の秘密資金管理部「39号室」の直営であり、最高機密に属している為である。
ちなみに、90年代半ばの大水害で壊滅的な被害を受けた農作物とは、実は芥子だとも言われている。利益率の高い換金作物は、麻薬原料となる植物だ。興味深いウワサである。
一方の覚せい剤工場は、中朝国境に近い、平安北道・朔州群にある「青水化学工場」だと指摘されている。この工場絡みの疑惑については、数年前に産經新聞が写真入りで大きく報じたこともあった。
昭和18年に日本が建築した工場を改修して使用しているものだが、規模は巨大だ。国境を挟んだ対岸からも、全景が見えるという。
日本の置き土産である大工場で造られた覚せい剤が、我が国を狙い打ちにし、国民を蝕んでいるのだ。
【朝鮮学校の麻薬先生】
今年3月に発表された米国務省の「国際麻薬統制戦略報告」では、北朝鮮について「外貨獲得を目的にし、政府が麻薬製造・取引を含む犯罪活動のスポンサーになっているようだ」と指摘。
同時に、過去数年間、日本で押収された覚せい剤の3~4割が北朝鮮製としている。
我が国で流通する覚せい剤の殆どが北朝鮮製とも想像できるが、実際はどうなのだろうか?
北朝鮮にとって最大のマーケットが日本であることはハッキリしてる。
他の国に比べ末端価格が異常に高く“旨味のある商売”ができるのだ。それ以外にも、在日暴力団を直属の配下にするなど、卸しの部分でも旨味があるのではないか…
また、敵国である日本の社会を紊乱化し、人心を蝕むことも別の目的であると想定できる。間接的な侵略、あるいは、結晶によるテロ攻撃だ。
北朝鮮製覚せい剤の流入問題は、90年代末に発覚した「チ・ソン2号」事件が最初の事例である。
97年4月、宮崎県日向市の細島港に入港した北朝鮮籍の「チ・ソン2号」から覚せい剤入りのハチミツ缶が発見された。60キロ近い覚せい剤が中に隠されていたのだ。
この事件では、在日朝鮮人の貿易会社副社長と大阪の暴力団幹部らが逮捕されている。
次いで、翌98年には東シナ海の公海上で北朝鮮の漁船から、200キロの覚せい剤を受け取った暴力団組長らの密輸事件が発覚。
この事件は、洋上で受け渡しを行う“瀬取り”という手法を用いたもので、後の工作船事件につながっていく。
そして、2000年に摘発された事件は、意外な展開を辿ると共に、朝鮮学校の異常性を浮き彫りにするものだった。
2000年2月に島根県の温泉津港に停泊する漁船「栄福丸」から250キロもの大量の覚せい剤が発見された。「栄福丸」は北朝鮮領海まで入り込み、覚せい剤を受け取ったと断定されている。
そして在日朝鮮人の貿易会社「サンコーインターナショナル」が北朝鮮と暴力団を結ぶパイプとして浮かび上がった。この会社の銀行口座に事件前、多額のカネが振り込まれていたのだ。
直ぐに専務が逮捕されたが、黒幕は曹奎聖(チョ・ギュソン)という会社代表の男だった。
この曹奎聖の経歴は、なんと下関朝鮮初中級学校の元教師で、貿易会社を立ち上げる直前は、校長まで務めていた人物だった。
犯罪が発覚した時点では、教職を退いていたが、朝鮮学校の在任中に暴力団と関係を結び、ダミーの貿易会社を設立したもようだ。
校長と暴力団の深い関係は、朝鮮学校の異常な体質を簡潔に現すものではないか…つまり、カタギではないのだ。
各地の朝鮮学校は「民族差別だ」などを声高に叫んで“弱い立場”を主張しているが、周りの地域住民を強面で恫喝し、学校を隠れ蓑にして組織固めを行っていることは明らかだ。
警察権力から逃れる為にある朝鮮総連の聖域でもある。
自作自演の嘘を強弁する前に、このような重大犯罪者が校長を務めていた過去を反省せよ。
この曹奎聖は、2000年1月に北京に向け出国したまま、現在も足取りがつかめず、指名手配されている。北朝鮮国内に逃げたのは明らかだろう。
参考:山口県警Webサイト
「北朝鮮ルートによる覚せい剤密輸事件」
【覚せい剤ルートは時限爆弾になるか…】
小泉前首相は、中共に1億5000万円を支払って、奄美沖で自沈した工作船の引き揚げを行った。この工作船の目的は拉致ではなく、覚せい剤の瀬取り用だった。そして、海底に眠っていた工作船の中から、またとない証拠物が発見される。
プリペイド式の携帯電話だ。
工作船の引き揚げから4年…
今年5月に警視庁は覚せい剤取締法違反容疑で韓国籍の禹時允(ウー・シユン)と指定暴力団・極東会系組長の宮田克彦を逮捕した。
警察当局は、海底からサルベージしたプリペイド携帯の通話記録などを徹底的に調べ上げ、禹時允を割り出した。
02年に「ツルボン1号」が覚せい剤の瀬取りを行ったのを追跡して、逮捕に踏み切ったものである。その際には、充分な「泳がせ捜査」も行ったはずだ。わが国を浸食する北の覚せい剤ルートのかなりの部分を把握できたのではないか。
また、テレビ報道では伝えられなかったが、極東会はコリアンネームの会長が牛耳る在日暴力団の雄である。
北朝鮮の国家犯罪に絡む在日暴力団。
これは覚せい剤・北朝鮮ルート解明の鍵となるだろう。
果たして警察当局や麻薬Gメンは、どこまで全体像を把握し、容疑者や流通経路を掴んでいるのか?
今年5月の摘発から、新たな逮捕者は出ていない。
金正日を脅す時限爆弾を秘蔵しているのか、それとも全容解明に至っていないのか…
このまま闇に埋もれさせてはならない。
覚せい剤ルートの解明は、北朝鮮の重大犯罪、在日暴力団の実像を暴くと同時に、日本の健全な社会を守る為にも急務だ。
悪の連携プレーを速やかに断ち切れ。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります
↓

参考:日本財団Webサイト
工作船の装備品
:別冊宝島Real『北朝鮮「対日潜入工作」』
~宮塚利雄:「ヘロイン」「覚醒剤」製造工場の秘密を追う~
3日付の産經新聞は1面で北朝鮮外交官による常軌を逸した行動を報じた。
11月中旬、バンコクで開かれていた麻薬取り締まりに関する国際会議に、北朝鮮の大使館員ら2人が乱入。会議場が騒然とする中、座席と発言権を要求、日本の出席者に向かって暴言を吐いたという。
「麻薬はわが国でも違法で、厳しく取り締まっている。日本こそしっかり取り締まったらどうか」
やることも言うことも、礼儀をわきまえていない。
この乱入劇は、会議3日目に警察庁の担当者が北朝鮮の薬物密輸を国家犯罪と見なし、勧告案の採択を求めたことに、北朝鮮側が強く反発したものだった。
イザ12/3「北の薬物、狭める包囲網」
北朝鮮当局者の抗議にも関わらず、勧告案は無事採択されたようだ。しかし、治安機関による国際会議の内容が短時間で北朝鮮側に漏れたことに驚かざるを得ない。謀略国家だけに情報収集能力と対応力は高いようだ。
北朝鮮の外交官のウソを信じる者はいないだろう。
違法薬物として取り締まる以前に、国営工場で堂々と製造している事実は、多くの脱北者などによって明らかにされている。
北朝鮮最大の輸出産品とまで言われているのが、覚せい剤&ヘロインだ。
販売実績として外交官が直接タッチしたケースだけでも何回か大きく報道されている。
98年
在メキシコ北朝鮮大使館員…コカイン35キロ密輸はかりモスクワ空港で逮捕
04年
在ブルガリア北朝鮮大使館員…合成麻薬62万錠所持をトルコ当局が摘発
04年
エジプトで大量の薬物取引を企てた北朝鮮外交官を逮捕
恐らく国内法を厳格に適用すれば、死刑にも相当する重大犯罪もあるが、外交官は逮捕・拘束されても国外退去で済むケースが殆どだろう。
また、内容物のチェックがない外交郵袋を悪用して密輸する事例もあると見られている。
外交官の名を借りた麻薬密売人である。何度、摘発されても国連で問題視されないのは不思議だ。
個人の活動よりも犯罪性が高いのは、北朝鮮が国家ぐるみで麻薬の製造・販売から流通まで手に染めている事実だろう。
それがマフィア国家と呼ばれる所以である。
【“将軍直営”のドラッグ製造工場】
北朝鮮では古くから医療用に芥子(ヘロイン原料)が栽培されいたという。桔梗に似ていることから、白桔梗(ペクトラジ)と呼ばれている。
この植物の付加価値に目を付けたのが金正日とされる。
悪知恵が働くと言うより、根っからの暗黒な人格だ。
農場で栽培された芥子は、化学工場でモルヒネ→ヘロインと精製するごとに販売価格が跳ね上がる。
北朝鮮国内では、主に2つの工場の奥で密かに製造されていると見られている。
青津・羅南(ナナム)製薬工場
平安南道・順川(スンチョン)製薬工場
これらの工場は脱北者の証言などから浮かび上がったが、規模や製造能力など詳しくは判っていないようだ。それは、麻薬工場が金正日の秘密資金管理部「39号室」の直営であり、最高機密に属している為である。
ちなみに、90年代半ばの大水害で壊滅的な被害を受けた農作物とは、実は芥子だとも言われている。利益率の高い換金作物は、麻薬原料となる植物だ。興味深いウワサである。
一方の覚せい剤工場は、中朝国境に近い、平安北道・朔州群にある「青水化学工場」だと指摘されている。この工場絡みの疑惑については、数年前に産經新聞が写真入りで大きく報じたこともあった。
昭和18年に日本が建築した工場を改修して使用しているものだが、規模は巨大だ。国境を挟んだ対岸からも、全景が見えるという。
日本の置き土産である大工場で造られた覚せい剤が、我が国を狙い打ちにし、国民を蝕んでいるのだ。
【朝鮮学校の麻薬先生】
今年3月に発表された米国務省の「国際麻薬統制戦略報告」では、北朝鮮について「外貨獲得を目的にし、政府が麻薬製造・取引を含む犯罪活動のスポンサーになっているようだ」と指摘。
同時に、過去数年間、日本で押収された覚せい剤の3~4割が北朝鮮製としている。
我が国で流通する覚せい剤の殆どが北朝鮮製とも想像できるが、実際はどうなのだろうか?
北朝鮮にとって最大のマーケットが日本であることはハッキリしてる。
他の国に比べ末端価格が異常に高く“旨味のある商売”ができるのだ。それ以外にも、在日暴力団を直属の配下にするなど、卸しの部分でも旨味があるのではないか…
また、敵国である日本の社会を紊乱化し、人心を蝕むことも別の目的であると想定できる。間接的な侵略、あるいは、結晶によるテロ攻撃だ。
北朝鮮製覚せい剤の流入問題は、90年代末に発覚した「チ・ソン2号」事件が最初の事例である。
97年4月、宮崎県日向市の細島港に入港した北朝鮮籍の「チ・ソン2号」から覚せい剤入りのハチミツ缶が発見された。60キロ近い覚せい剤が中に隠されていたのだ。
この事件では、在日朝鮮人の貿易会社副社長と大阪の暴力団幹部らが逮捕されている。
次いで、翌98年には東シナ海の公海上で北朝鮮の漁船から、200キロの覚せい剤を受け取った暴力団組長らの密輸事件が発覚。
この事件は、洋上で受け渡しを行う“瀬取り”という手法を用いたもので、後の工作船事件につながっていく。
そして、2000年に摘発された事件は、意外な展開を辿ると共に、朝鮮学校の異常性を浮き彫りにするものだった。
2000年2月に島根県の温泉津港に停泊する漁船「栄福丸」から250キロもの大量の覚せい剤が発見された。「栄福丸」は北朝鮮領海まで入り込み、覚せい剤を受け取ったと断定されている。
そして在日朝鮮人の貿易会社「サンコーインターナショナル」が北朝鮮と暴力団を結ぶパイプとして浮かび上がった。この会社の銀行口座に事件前、多額のカネが振り込まれていたのだ。
直ぐに専務が逮捕されたが、黒幕は曹奎聖(チョ・ギュソン)という会社代表の男だった。
この曹奎聖の経歴は、なんと下関朝鮮初中級学校の元教師で、貿易会社を立ち上げる直前は、校長まで務めていた人物だった。
犯罪が発覚した時点では、教職を退いていたが、朝鮮学校の在任中に暴力団と関係を結び、ダミーの貿易会社を設立したもようだ。
校長と暴力団の深い関係は、朝鮮学校の異常な体質を簡潔に現すものではないか…つまり、カタギではないのだ。
各地の朝鮮学校は「民族差別だ」などを声高に叫んで“弱い立場”を主張しているが、周りの地域住民を強面で恫喝し、学校を隠れ蓑にして組織固めを行っていることは明らかだ。
警察権力から逃れる為にある朝鮮総連の聖域でもある。
自作自演の嘘を強弁する前に、このような重大犯罪者が校長を務めていた過去を反省せよ。
この曹奎聖は、2000年1月に北京に向け出国したまま、現在も足取りがつかめず、指名手配されている。北朝鮮国内に逃げたのは明らかだろう。
参考:山口県警Webサイト
「北朝鮮ルートによる覚せい剤密輸事件」
【覚せい剤ルートは時限爆弾になるか…】
小泉前首相は、中共に1億5000万円を支払って、奄美沖で自沈した工作船の引き揚げを行った。この工作船の目的は拉致ではなく、覚せい剤の瀬取り用だった。そして、海底に眠っていた工作船の中から、またとない証拠物が発見される。
プリペイド式の携帯電話だ。
工作船の引き揚げから4年…
今年5月に警視庁は覚せい剤取締法違反容疑で韓国籍の禹時允(ウー・シユン)と指定暴力団・極東会系組長の宮田克彦を逮捕した。
警察当局は、海底からサルベージしたプリペイド携帯の通話記録などを徹底的に調べ上げ、禹時允を割り出した。
02年に「ツルボン1号」が覚せい剤の瀬取りを行ったのを追跡して、逮捕に踏み切ったものである。その際には、充分な「泳がせ捜査」も行ったはずだ。わが国を浸食する北の覚せい剤ルートのかなりの部分を把握できたのではないか。
また、テレビ報道では伝えられなかったが、極東会はコリアンネームの会長が牛耳る在日暴力団の雄である。
北朝鮮の国家犯罪に絡む在日暴力団。
これは覚せい剤・北朝鮮ルート解明の鍵となるだろう。
果たして警察当局や麻薬Gメンは、どこまで全体像を把握し、容疑者や流通経路を掴んでいるのか?
今年5月の摘発から、新たな逮捕者は出ていない。
金正日を脅す時限爆弾を秘蔵しているのか、それとも全容解明に至っていないのか…
このまま闇に埋もれさせてはならない。
覚せい剤ルートの解明は、北朝鮮の重大犯罪、在日暴力団の実像を暴くと同時に、日本の健全な社会を守る為にも急務だ。
悪の連携プレーを速やかに断ち切れ。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります
↓

参考:日本財団Webサイト
工作船の装備品
:別冊宝島Real『北朝鮮「対日潜入工作」』
~宮塚利雄:「ヘロイン」「覚醒剤」製造工場の秘密を追う~
この記事へのコメント
ほらまた分からない方が、ランキング・クリックの位置を「博士」みたいに一番上に持ってこられたら如何でしょう?
それはともかく、日本の暗部に浸透した(多分戦前から)コリアン・マフィアには恐怖を覚えます。日本と特亜は、やはり間接的武力行使による戦争中であるとの認識がまず必要です。その上で対策を講じなければなりません。ただの犯罪ではなく、戦争戦闘行為となればその対抗手段もそれなりの部門が対処することになるでしょう。
日本版NSCが、来年二月にも設立されるとのことですが、大いに期待したいと思います。
全くそのとおりだと思います。
ミサイルや核と違い派手さはないが、極めて陰湿なテロです。
これに対するに、安倍政権になってから次のようなことがありました。
・日本単独制裁の強化
・国連制裁決議におけるリーダーシップ発揮と金融制裁
・拉致家族被害者とブッシュとの面談セット
・総連関連への一連のグッドタイミングな強制捜査
・今回の薬物取締り国際会議での提案、など
前政権で同じことが出来ただろうか?
先の日中首脳会談でも 胡錦濤を前にして安倍首相の「膝の開き具合」は見事だった。
「郵政」のような分かりやすさはないが、着実に圧力を増している。
「分かりにくい・顔が見えない」との批判は当たっていないと思う。
日本版NSCにも期待したい。
----------------
当時の千葉県海上町周辺は、砂鉄、水あめが大きな産業であり、在日の企業・従事者が多かった。
そして、それらは「大町ルート」によって、新潟、富山へ輸送され、北朝鮮に輸出されていた。
その「大町ルート」で多くの失踪事件が発生している。
http://nyt.trycomp.com/takano/oroot.html
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外国人マフィアの問題は多くの先進国が抱える悩みでしょうが、我が国の場合は、政党とメディアが別の人権問題とセットにして支援していることが実態を見えにくくしています。
NSCの大号令によるクリーン作戦が待たれますね。いまやらなければ、永遠に解決できなくなってしまいます。
敵のやり方は実に巧妙です。戦後、着々と行われてきたことを考えると、今の時代で大転換を計るべきでしょう。
安倍政権は黙々と実行していますね。メディアが「騒げない」ので、埋もれてしまっていますが…
さすが、ごんべえ様、まとめ方がわかり易い!
閲覧してきましたが、凄い情報ですね。古川さんのケースで一部を読んだ記憶があるのですが、ここまでまとまっているとは…
コロニー問題にも斬り込みたいですね。その前に警察に何とかして欲しいのですが…なにしろ在日暴力団と重なっていますからね。
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http://ameblo.jp/worldwalker2/
朝日新聞に私は、ここ数十年来の朝日新聞の愛読者です。どうか最後まで読んでください。「在日女性、点滴薬を隠し北朝鮮へ」の記事に、深い悲しみをもって抗議します。なぜこのようなことが、こんなに大きなニュースになるのでしょうか。2006年11月30日 (大阪府・永久睦子)永久睦子 ・・・部落開放同盟代表・女性会議大阪・・・・・
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総連の見方はパチンコ利権にたかる警察、政治家、公明党、同和部落と 日本国内に網の目に張り巡らされてる。
総連に対しては順法闘争を図るだけでも実行力があります。これまで超法規的措置で見逃して来ただけですから…
年明けに更に捜索を行うがどうかで方向性が見えてくるでしょう。