加藤紘一の慰安婦談話…河野と共に証拠資料を示せ
暴走する慰安婦ストーリーの原点は何か?河野談話に先立つ92年に当時の加藤紘一が出した官房長官談話。そこで加藤は「政府の関与が認められた」と明言している…
『河野談話 慰安婦「強制性」に韓国から働きかけ』
このような見出しで3月1日付け『産経新聞』は、河野売国談話が93年に出された背景として、韓国側からの強い働きかけに日本政府が応じていた事を伝えている。
その場しのぎの杜撰極まりない対応だ…
「当時、韓国側は談話に慰安婦募集の強制性を盛り込むよう執拗(しつよう)に働きかける一方、「慰安婦の名誉の問題であり、個人補償は要求しない」と非公式に打診していた。日本側は「強制性を認めれば、韓国側も矛を収めるのではないか」との期待感を抱き、強制性を認めることを談話の発表前に韓国側に伝えたという」(産経新聞)
これは河野談話が発表された当時の官房副長官・石原信雄氏の証言を元にしている。当面の風当たりを避ける為に、慌てて用意したものであったことがよく理解できる。
櫻井よしこ氏も、先の『報道2001』で自らが97年に書いた論文「密約外交の代償」を紹介しつつ、当時の日韓政府の間で「あうんの呼吸」があった、と指摘していた。
「密約」とも言えないお粗末な外交の結果だ。それが後世に大きな禍根を残すことになった…
また産経記事は、平成9年3月の参院予算委で平林博・内閣外政審議室長が「個々の証言を裏付ける調査は行っていない」と答弁していたことも指摘している。
【資料存在せずのインサイダー情報】
「内閣外政審議室」とは余り聞き慣れない部署だが、河野売国談話と同時に、この部署から政府調査に関するレジュメが公表されている。
談話を補完する政府の見解で、そこには、こうハッキリ記されていた。
「慰安所の多くは民間業者により経営されていたが、一部地域においては、旧日本軍が直接慰安所を経営したケースもあった」
参照:平成5(1993)年8月4日『内閣官房内閣外政審議室 いわゆる従軍慰安婦について』PDF
マイク・ホンダや岡崎トミ子が幻想する“従軍慰安婦”と慰安所の設置は次元の異なる問題だが、あたかも皇軍が関与していたかのような上記の記述は、裏付け調査なしに行われたのだ。
これほど無責任なケースは類例がない。
なぜ、10数年前に科学的検証なしに日本政府は暴走したのか?
そこには、特亜と連携する反日メディア、そして有名な売国政治家の影が鮮明に見て取れる。
【第二次慰安婦騒動の出発点】
慰安婦ストーリーの暴走は2つの世代に分類可能だ。
第1次慰安婦問題の火付け役となったのは…千田夏光『従軍慰安婦 正編』(1973年)と吉田清治『朝鮮人慰安婦と日本人』(1977年)そして『私の戦争犯罪』(1983年)だ。
特に、元日本共産党員・吉田清治の著書や新聞への寄稿文などは“論争”を巻き起こした。しかし、証言の信憑性に疑問が投げかけられ、現在では誰も引用しない捏造本の烙印が捺されている。
その一方で、冷戦構造が崩れ、サヨクが理論的に敗北した90年代になって新たな捏造ストーリーが登場。これが第2次慰安婦問題となって、93年の河野売国談話に直接結びつく。
その背景を辿っていくと、浮き彫りになるのは外務省チャイナスクールの首魁とも言える加藤紘一と『朝日新聞』など反日メディアだ。
マイク・ホンダによる新たな決議案提出で、93年の河野売国談話の見直しが求められているが、それ以前に“慰安婦問題”について示された初の政府見解がある。
それが当時の官房長官・加藤紘一が発表した92年「加藤談話」だ。
【政府関与を認めた92年加藤談話】
加藤紘一は、こう言い切っている。
「私から要点をかいつまんで申し上げると、慰安所の設置、慰安婦の募集に当たる者の取締り、慰安施設の築造・増強、慰安所の経営・監督、慰安所・慰安婦の街生管理、慰安所関係者への身分証明書等の発給等につき、政府の関与があったことが認められたということである」
参照:朝鮮半島出身者のいわゆる従軍慰安婦問題に関する加藤内閣官房長官発表 平成4年7月6日
加藤紘一は政府の関与を示す“証拠”が発見されたとして、陳謝している。具体的には何なのか?
談話では「朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦問題について 第1次調査結果」と呼ばれる文書の中にあるとされているのだが、外務省はHP上に掲げられていない。
翌93年に第2次調査結果が出たことで、中間報告は抹消されたと考えられる。その最終報告は、河野の談話と同時に公表された93年の外政審議室の資料(上記PDF)である。
つまり、日本政府は1年以上の資料精査を行っても、結局、裏付けが得られなかったのだ…
更に、加藤紘一の慰安婦に関する妄言は、これだけではなかった。それが反日メディアとの巧妙過ぎる連携プレーだ。
【タイミング合わせた朝日捏造記事】
第2次慰安婦ストーリーの暴走は、91年に金学順(キム・ハクスン)という女性が「元慰安婦」だったとして名乗りをあげたことに始まる。
慰安婦捏造問題に詳しい西岡力氏の名著『闇に挑む!』によれば、最初にこの女性を“スクープ”したのは『朝日新聞』だったという。
91年8月11日付け『朝日新聞』(大阪本社版)は、金学順を取り上げてこう伝えた。
「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうちの1人」
故意に挺身隊と慰安婦を混同させて書いていることが目につくが、それよりも由々しきことは、記事を書いた『朝日新聞』記者・植村隆の家族構成だ。
植村隆の妻は、日本政府を相手取って訴訟を起こした『太平洋戦争犠牲者遺族会』常任理事・粱順任の娘と結婚しているという。訴訟当事者の親族であったのだ。
更に、この“スクープ”は、義理の母親から情報を得たものだと見られている。下心に満ちた悪質な報道である。後々、賠償金が親族に渡る仕掛けだ。
この金学順は記事が出た直後に、キーセン(公娼)出身であることを自ら証言しているが、『朝日新聞』は当然、無視する。
しかし、この女性の登場で韓国メディアの大暴走が始まり、日韓関係まで危ぶまれる事態に発展する。ちなみに、もう一つの背景として『新編日本史』刊行による歴史教科書騒動もあった。
韓国の反発で懸念されたのが、92年1月に予定されていた宮沢総理の韓国訪問だった…
その時にも抜群のタイミングで『朝日新聞』が“スクープ”を報じる。悪名高い吉見“発掘”記事だ。
【加藤の素早い政府認定と土下座外交】
中央大・吉見義明教授が防衛庁保管文書の中から軍の関与を“発見”したとされるが、これが「神の手事件」に勝るニセ発掘事件だった…
▽吉見義明
日本軍が「人攫い業者」の横行を懸念して、警察と協力して取り締まるよう命じた文書を、日本の組織関与と断定して非難した捏造記事である。
問題の“スクープ”が出たのが92年1月11日。その2日後に加藤紘一が、過敏に反応する…
1月13日、加藤紘一官房長官(当時)は、記者会見で質問され、こう述べていた。
「軍の関与は否定できない」
これが日本政府として初めて「旧軍・政府の関与」を認める発言となった。余りにも素早いリアクションである。
そして、1月16日から予定通り韓国を訪れた宮沢喜一は、盧泰愚大統領に対して8回も謝罪・反省の言葉を述べたという。
正真正銘の土下座外交だ。
更に、宮沢喜一はその席で、日本政府が慰安婦に関する資料調査を行うと明言。半年後の92年7月に第1次調査報告、加藤紘一官房長官談話が出されることになる。
そして、この動きが、そのまま93年の河野売国談話に発展。現在に続く取り返しの付かない事態に行き着いている。
河野官房長官もまた宮沢内閣だった。そろって媚中派と名指しされ、臆面もなく中共寄りのスタンスを示す不逞政治家だ。
▽宮沢改造内閣
そうした輩と『朝日新聞』の連携は恐らく偶然ではない。
特亜と呼応しつつ、存在しない問題をデッチ上げたのだ。これもまた反日ファシズムの典型的なケースである。
【河野・加藤は英霊に土下座せよ】
第2次慰安婦ストーリーに絡んだ登場人物、加藤紘一、河野洋平、宮沢喜一の3人はいずれも生存中だ。
なんの資料をもとに日本政府として見解をまとめたのか…今こそ、語る必要がある。特に、河野・加藤の2人は現役の政治家として延命している。
政府関与を認めたとする資料は何なのか?
勿論、それが存在しないことは当事者の証言で分かっている。
ならば、証拠がないにも関わらず、政府高官として歴史的事実を歪曲した責任を取る必要がある。
自らの言葉に責任を持てないのなら、政治家を続ける資格はない。
慰安婦捏造ストーリーは一方で、大東亜戦争で戦った先人の名誉を著しく汚すものだ。謝罪する相手が違う。英霊にこそ土下座せよ。
『朝日新聞』も同罪だ。
2月28日には宇都宮日記なるものを1面に大きく掲載。翌日の社説では、お決まりの日本軍批判を披瀝してるが、過去の歴史捏造記事への反省は1度とてない。
自ら検証の出来ない新聞社に歴史を語る資格はない。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
↓

***************
【side story】
金学順証言は、複数の資料で91年8月となっているが、村山富市理事のアジア女性基金公式サイトでは、90年となっている。誤りをそのまま掲載しているとすれば、余りにも杜撰だ。
参照:女性のためのアジア基金HP
参考文献:西岡力著『闇に挑む!』1998年(徳間文庫教養シリーズ)
『韓国・北朝鮮の嘘を見破る』2006年(文春新書)
参考情報:イザ3月1日「河野談話」は強制性、韓国から働きかけ 米慰安婦決議案
『河野談話 慰安婦「強制性」に韓国から働きかけ』
このような見出しで3月1日付け『産経新聞』は、河野売国談話が93年に出された背景として、韓国側からの強い働きかけに日本政府が応じていた事を伝えている。
その場しのぎの杜撰極まりない対応だ…
「当時、韓国側は談話に慰安婦募集の強制性を盛り込むよう執拗(しつよう)に働きかける一方、「慰安婦の名誉の問題であり、個人補償は要求しない」と非公式に打診していた。日本側は「強制性を認めれば、韓国側も矛を収めるのではないか」との期待感を抱き、強制性を認めることを談話の発表前に韓国側に伝えたという」(産経新聞)
これは河野談話が発表された当時の官房副長官・石原信雄氏の証言を元にしている。当面の風当たりを避ける為に、慌てて用意したものであったことがよく理解できる。
櫻井よしこ氏も、先の『報道2001』で自らが97年に書いた論文「密約外交の代償」を紹介しつつ、当時の日韓政府の間で「あうんの呼吸」があった、と指摘していた。
「密約」とも言えないお粗末な外交の結果だ。それが後世に大きな禍根を残すことになった…
また産経記事は、平成9年3月の参院予算委で平林博・内閣外政審議室長が「個々の証言を裏付ける調査は行っていない」と答弁していたことも指摘している。
【資料存在せずのインサイダー情報】
「内閣外政審議室」とは余り聞き慣れない部署だが、河野売国談話と同時に、この部署から政府調査に関するレジュメが公表されている。
談話を補完する政府の見解で、そこには、こうハッキリ記されていた。
「慰安所の多くは民間業者により経営されていたが、一部地域においては、旧日本軍が直接慰安所を経営したケースもあった」
参照:平成5(1993)年8月4日『内閣官房内閣外政審議室 いわゆる従軍慰安婦について』PDF
マイク・ホンダや岡崎トミ子が幻想する“従軍慰安婦”と慰安所の設置は次元の異なる問題だが、あたかも皇軍が関与していたかのような上記の記述は、裏付け調査なしに行われたのだ。
これほど無責任なケースは類例がない。
なぜ、10数年前に科学的検証なしに日本政府は暴走したのか?
そこには、特亜と連携する反日メディア、そして有名な売国政治家の影が鮮明に見て取れる。
【第二次慰安婦騒動の出発点】
慰安婦ストーリーの暴走は2つの世代に分類可能だ。
第1次慰安婦問題の火付け役となったのは…千田夏光『従軍慰安婦 正編』(1973年)と吉田清治『朝鮮人慰安婦と日本人』(1977年)そして『私の戦争犯罪』(1983年)だ。
特に、元日本共産党員・吉田清治の著書や新聞への寄稿文などは“論争”を巻き起こした。しかし、証言の信憑性に疑問が投げかけられ、現在では誰も引用しない捏造本の烙印が捺されている。
その一方で、冷戦構造が崩れ、サヨクが理論的に敗北した90年代になって新たな捏造ストーリーが登場。これが第2次慰安婦問題となって、93年の河野売国談話に直接結びつく。
その背景を辿っていくと、浮き彫りになるのは外務省チャイナスクールの首魁とも言える加藤紘一と『朝日新聞』など反日メディアだ。
マイク・ホンダによる新たな決議案提出で、93年の河野売国談話の見直しが求められているが、それ以前に“慰安婦問題”について示された初の政府見解がある。
それが当時の官房長官・加藤紘一が発表した92年「加藤談話」だ。
【政府関与を認めた92年加藤談話】
加藤紘一は、こう言い切っている。
「私から要点をかいつまんで申し上げると、慰安所の設置、慰安婦の募集に当たる者の取締り、慰安施設の築造・増強、慰安所の経営・監督、慰安所・慰安婦の街生管理、慰安所関係者への身分証明書等の発給等につき、政府の関与があったことが認められたということである」
参照:朝鮮半島出身者のいわゆる従軍慰安婦問題に関する加藤内閣官房長官発表 平成4年7月6日
加藤紘一は政府の関与を示す“証拠”が発見されたとして、陳謝している。具体的には何なのか?
談話では「朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦問題について 第1次調査結果」と呼ばれる文書の中にあるとされているのだが、外務省はHP上に掲げられていない。
翌93年に第2次調査結果が出たことで、中間報告は抹消されたと考えられる。その最終報告は、河野の談話と同時に公表された93年の外政審議室の資料(上記PDF)である。
つまり、日本政府は1年以上の資料精査を行っても、結局、裏付けが得られなかったのだ…
更に、加藤紘一の慰安婦に関する妄言は、これだけではなかった。それが反日メディアとの巧妙過ぎる連携プレーだ。
【タイミング合わせた朝日捏造記事】
第2次慰安婦ストーリーの暴走は、91年に金学順(キム・ハクスン)という女性が「元慰安婦」だったとして名乗りをあげたことに始まる。
慰安婦捏造問題に詳しい西岡力氏の名著『闇に挑む!』によれば、最初にこの女性を“スクープ”したのは『朝日新聞』だったという。
91年8月11日付け『朝日新聞』(大阪本社版)は、金学順を取り上げてこう伝えた。
「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうちの1人」
故意に挺身隊と慰安婦を混同させて書いていることが目につくが、それよりも由々しきことは、記事を書いた『朝日新聞』記者・植村隆の家族構成だ。
植村隆の妻は、日本政府を相手取って訴訟を起こした『太平洋戦争犠牲者遺族会』常任理事・粱順任の娘と結婚しているという。訴訟当事者の親族であったのだ。
更に、この“スクープ”は、義理の母親から情報を得たものだと見られている。下心に満ちた悪質な報道である。後々、賠償金が親族に渡る仕掛けだ。
この金学順は記事が出た直後に、キーセン(公娼)出身であることを自ら証言しているが、『朝日新聞』は当然、無視する。
しかし、この女性の登場で韓国メディアの大暴走が始まり、日韓関係まで危ぶまれる事態に発展する。ちなみに、もう一つの背景として『新編日本史』刊行による歴史教科書騒動もあった。
韓国の反発で懸念されたのが、92年1月に予定されていた宮沢総理の韓国訪問だった…
その時にも抜群のタイミングで『朝日新聞』が“スクープ”を報じる。悪名高い吉見“発掘”記事だ。
【加藤の素早い政府認定と土下座外交】
中央大・吉見義明教授が防衛庁保管文書の中から軍の関与を“発見”したとされるが、これが「神の手事件」に勝るニセ発掘事件だった…
▽吉見義明
日本軍が「人攫い業者」の横行を懸念して、警察と協力して取り締まるよう命じた文書を、日本の組織関与と断定して非難した捏造記事である。
問題の“スクープ”が出たのが92年1月11日。その2日後に加藤紘一が、過敏に反応する…
1月13日、加藤紘一官房長官(当時)は、記者会見で質問され、こう述べていた。
「軍の関与は否定できない」
これが日本政府として初めて「旧軍・政府の関与」を認める発言となった。余りにも素早いリアクションである。
そして、1月16日から予定通り韓国を訪れた宮沢喜一は、盧泰愚大統領に対して8回も謝罪・反省の言葉を述べたという。
正真正銘の土下座外交だ。
更に、宮沢喜一はその席で、日本政府が慰安婦に関する資料調査を行うと明言。半年後の92年7月に第1次調査報告、加藤紘一官房長官談話が出されることになる。
そして、この動きが、そのまま93年の河野売国談話に発展。現在に続く取り返しの付かない事態に行き着いている。
河野官房長官もまた宮沢内閣だった。そろって媚中派と名指しされ、臆面もなく中共寄りのスタンスを示す不逞政治家だ。
▽宮沢改造内閣
そうした輩と『朝日新聞』の連携は恐らく偶然ではない。
特亜と呼応しつつ、存在しない問題をデッチ上げたのだ。これもまた反日ファシズムの典型的なケースである。
【河野・加藤は英霊に土下座せよ】
第2次慰安婦ストーリーに絡んだ登場人物、加藤紘一、河野洋平、宮沢喜一の3人はいずれも生存中だ。
なんの資料をもとに日本政府として見解をまとめたのか…今こそ、語る必要がある。特に、河野・加藤の2人は現役の政治家として延命している。
政府関与を認めたとする資料は何なのか?
勿論、それが存在しないことは当事者の証言で分かっている。
ならば、証拠がないにも関わらず、政府高官として歴史的事実を歪曲した責任を取る必要がある。
自らの言葉に責任を持てないのなら、政治家を続ける資格はない。
慰安婦捏造ストーリーは一方で、大東亜戦争で戦った先人の名誉を著しく汚すものだ。謝罪する相手が違う。英霊にこそ土下座せよ。
『朝日新聞』も同罪だ。
2月28日には宇都宮日記なるものを1面に大きく掲載。翌日の社説では、お決まりの日本軍批判を披瀝してるが、過去の歴史捏造記事への反省は1度とてない。
自ら検証の出来ない新聞社に歴史を語る資格はない。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
↓

***************
【side story】
金学順証言は、複数の資料で91年8月となっているが、村山富市理事のアジア女性基金公式サイトでは、90年となっている。誤りをそのまま掲載しているとすれば、余りにも杜撰だ。
参照:女性のためのアジア基金HP
参考文献:西岡力著『闇に挑む!』1998年(徳間文庫教養シリーズ)
『韓国・北朝鮮の嘘を見破る』2006年(文春新書)
参考情報:イザ3月1日「河野談話」は強制性、韓国から働きかけ 米慰安婦決議案
この記事へのコメント
このような国益を損なったばかりか、黙示録様の仰るとおり、英霊への名誉を多大に傷つけた政治家がいまだに現役というこの国の政治屋ルールにはまったく納得がいきません。
多くの人に真実を知らせて選挙で片っ端から落としてやりたいものですが、それら当たり前の行動を妨害する朝日新聞などが今日も反日記事を書き飛ばす現実。頭が痛いです。
…なるほど、韓国や中国が壊れたレコーダーのように「正しい歴史認識を!!」「誠意を示すことが重要!!」などとわめき散らす原因は、わが国に存在する不逞の輩にあったのですね。
何とも腹立たしいです。
さて、歴史を語る資格が無いのは朝日だけではありません。毎日新聞もそうです。かの大法螺記事「100人斬り」を未だに「事実である」と強弁して亡き兵士のみならず、ご遺族の心を踏みにじっております。
初めてコメント書かせてもらいます。
ここは今まで足を運んでいたmumurさんの
所がキムチと結託したライブドアの恫喝に
よって不本意な形で追い出されてしまった頃から
読むようになったのですが、今まで自分の見てきた
憂国系サイトの中では一番判り易く分析されて
いるので
毎日楽しみに学ばせてもらっています。
(読み始めた頃からランク投票は押し捲っていましたがw)
今後も、自分でも口出せそうな所からぼちぼち
コメントを書こうかと思っています。
それにしても、この談話が、反日意図だけでなく、
あまりにもあんまりな無検証のまま、しかも、
心ある疑問・否定意見や真実に極めて近い資料
までもブッチギって出されていた、というのが
何て言うか…その当時、思いっきり日教組や
マスゴミに洗脳されていて鵜呑みにしてしまっていた
当時の自分も含めて腹立たしくなります。
正直、紅の傭兵は一度死に掛けたときに、
馬加藤は放火された時に、死んでいればよかったのに……
と思ってしまいます。
是から殊有る毎に引っぱり出されて、何回も謝罪して貰いましょう、お二人共長生きして下さいね。
国外追放して大好きな中国・北朝鮮に永遠に飼われて頂きたいです。勿論、日本には入国禁止で。
河野の神奈川17区は他にマシな候補者がおらず、共産候補ぐらいしか選択肢がありません。しかも毎回大差を付けて圧勝しています。何とかこの票数を散らして落としたいものですが、難しそうですね・・・
共産は解同に対してだけはどこよりも噛み付くと聞き及ぶ。それに、共産が1議席増えても影響は小さい?
共産が1議席増えて河野が落ちるのと、現状のままと、どっちがマシなのだろうか。
私にはわからん。わかる人教えてください。
いつまで転がされたら気が済む。
まだわからんのかアホ!
おまはんらの顔みるだけで反吐が出そうだ。
河野加藤(その他大勢)はんよ! あんたら毎日なにやってんだ いったい。ええー! 聞こえとるか! すこしはマトモな一冊ぐらい読めよ。
できねーんなら やた烏に腐った頭 突いてもらえ。
英霊がさまよっているぞ。
それにしても。 歴史に携わる連中はどうしてこんなにレベルが低いのか。 学者だ研究者だとよく言えるね。恥ずかしくないのか。
しかも大概は左にらりっている。
加藤紘一氏も政府関与に言及していたんですか。92年当時は彼もそんなに売国行為が目立っていたようには感じませんでしたが、ちゃんと売国発言していたんですね。
今回の河野談話の見直しにおいて、加藤氏の発言内容についても糾弾すべきですね。
なさけない!やつらの頭には蝿がたかって卵うんでるぞ!卵がかえって蛆になちゃたぞ!
「働きかけ」と「その筋の輩が仕組んだヤラセ」だったことがよく分かります。
宮沢・加藤・河野らへの批判に対して彼らは反論もしなければ何の説明もしていない。
力ずくで説明させるには国会での証人喚問しかないと思う。何とか実現できないか?
慰安婦物語については憤激しつつ書いているので、論調は崩れがちですが、英霊の名誉を守りたいという思いが常にあります。この点では国賊議員を僅かにも許せません。
>現役保険営業マンさま
こんばんは。日本発の日本叩きという構造に多くの問題の根があります。これを潰すことが急務でしょう。確かに朝日・岩波だけでなく、毎日新聞も最近は極端に走っていますね。
>ウージーさま
はじめまして、こんばんは。ご支援、有り難うございます。mumurさんは直ぐに復活するかと思っていたのに実に残念です。河野談話は、もう1度、内情を調査する必要ありですね。まだ間に合います。
>ナポレオン・ソロさま
元プリンス、将来の総裁候補と絶賛された加藤がボロボロになっているのは、ある意味、痛快です。それを殊更ヨイショするメディアがあるのは問題ですが、恥を晒すだけですね。
>蓮華さま
新YKK、イイですね。世が世なら全員島流しです。神奈川17区は悲惨な状況なのですね。それだけ河野一族の暗黒パワーが大きいことなのか…
うーん、究極の選択みたいですねえ。代々木も慰安婦騒動ではプロパガンダを行ってきましたし…。他に候補はいないのか。
>駱駝さま
反日歴史学者の存在意義って何なのでしょうかね。吉見も何か特別な実績があるとは思えないし…中共のご用学者と同様の「党の犬」で、とても誠意があるとは考えられません。
>ナルトさま
こんばんは。もちろん河野洋平が9割方悪いのですが、宮沢訪韓時からの経緯では加藤が黒幕として動いていたように見えるのです。まとめて鉄槌を下さねばなりませんね。
>ココアさま
非難される度に加藤も河野も反日組織から「得点」を貰える構図があるみたいです。これを崩壊に導かせなければなりません。
>ごんべえ様
「ご注進」同様の仕掛けがあったと見ています。慰安婦騒動は最初から日本国内の問題であるようにも…連中が、この問題で逃げている様はしっかり見ておく必要がありますね。
mumurさんはここで復活されているようです
>事件はその宇都宮が知らない間に起きた。
と記載しています。
ん?見たわけでも体験したわけでもない。
伝聞を日記にしているだけなのか?
どうもよくわかりませんね。
あらゆる関連本の中で一番良い。
この問題の全容も把握できる。