金聖鐘と“在日の壁”報道…パチンコ王子の猟奇犯罪
無罪判決に金聖鐘は、ほくそ笑んだか…ルーシー・ブラックマン事件は猟奇的犯罪であると同時に、既成マスコミの限界を示すものだった。それは我が国の報道を覆い尽くす“在日の壁”だ。
「主文、被告人を無期懲役に処する。…ルーシー・ジェーン・ブラックマンに対するわいせつ誘拐、準強姦致死、死体損壊・遺棄の点については、無罪」
その瞬間、104号法廷の傍聴席からは、どよめきが起こったという。
英国人女性ルーシー・ブラックマンさん殺害事件で東京地裁は4月24日、被告の金聖鐘（キム・スンジョン）に対し、無罪判決を言い渡した。まさかの判決だった。
裁かれたのは金聖鐘が起こした女性10人の連続準強姦事件だが、あくまでも裁判の核心は、2000年のルーシーさん殺害だった。他の複数の事件については立証され、無期懲役となったものの、ルーシーさん殺しはシロ判定だ。
裁判を傍聴する為に来日していたルーシーさんの家族もショックを隠せない。
▽記者会見する家族（ロイター）
「傍聴した私たち家族全員が良い判決だと喜んでいましたが、しかし、その直後に喜びは打ち砕かれました。ルーシーは既に失われているが、司法の場でルーシーの死は認められなかった…」
閉廷後に予定されていた会見は大幅に遅れ、ようやく父親ら3人は記者の前に姿を現したが、沈痛な面持ちで、言葉には悔しさが滲んでいた。
東京地裁の裁定は、遺族にとって到底納得できるものではなかった。
【英国メディアを巻き込んだ事件報道】
判決を下した栃木力裁判長は、ルーシーさん殺害について金聖鐘をシロとした理由を、こう説明した。
「死体遺棄などと同様、被告が何らかの形で関与した疑いはあるが、他の被害者と異なり、暴行場面を撮影したビデオはなく、暴行や薬物投与を直接証明する証拠はない」
▽金聖鐘の法廷スケッチ（ロイター）
非道ビデオがなかったことが無罪判定の理由？
更にルーシーさんの死因が特定できていなかったことも、金聖鐘の犯行と断定し得なかった理由に挙げられている。初動捜査の遅れ、遺体の発見の遅さが、判決にも響いた格好だ。
今から7年前…元英国航空スチュワーデスのルーシー・ブラックマンさん失踪事件は、マスコミの格好の素材となり、取材もヒートアップしていた。
沖縄サミットで当時の森首相とブレア首相が話し合うなど、事件は外交問題に発展するかのような色合いも持っていた。国内のメディアが過熱する一方で、ルーシーさんの母国・英国でも注目されていた。
10万ポンドもの懸賞金や、家族が来日してビラを配るなどの活動は、特に日本人の耳目を惹き付けた。
▽写真：ロイター
また失踪直後に「新興宗教の修行に行っている」という謎めいた電話が友人の元に寄せられたことで、英国メディアの中にはカルト犯罪に巻き込まれた可能性を探るものもあった。
事件を重くみた警視庁捜査一課などが調べを進めたところ、ルーシーさんが勤めていた六本木の店の常連客が浮上。それが金聖鐘だった。
▽金聖鐘被告（ANN）
2000年10月、警視庁は別の準強制ワイセツ事件で、金聖鐘を逮捕し、自宅の捜索を行う。これを機に、国内の報道も最高潮に達する。豪邸に暮らす謎の人物の猟奇犯罪だ…
この時点で、織原城二という日本人に成り済ましていた金聖鐘のパーソナルデータは、取材陣も入手していたはずである。しかし、膨大な情報がメディアに溢れる中で、ただの一行もなかった。
【際立った日英メディアの温度差】
2001年2月9日、神奈川県・三浦市の海岸洞窟でバラバラ遺体発見。それがルーシーさんの変わり果てた姿だった。実に、失踪から9ヵ月余りが過ぎていた。
▽遺留品を回収する捜査員（AFP）
この頃から織原城二なる猟奇犯罪者が、日本人ではないとの噂が駆け巡るようになったという。それはマスメディアではなく、ネット上での広がりだ。
帰化人説が広まるのと反比例して、マスコミ報道は徐々に下火になっていく。ニュースはもとより、本来なら犯人の半生をクローズアップするTVの情報系番組も明らかに取り扱いを小さくしていた。
初公判を例外として、ルーシー・ブラックマン事件は、マスコミの表舞台から消える…
▽ルーシー・ブラックマンさん
それは日本と英国の報道の温度差を際立たせる結果にもなった。
一連の事件の公判は、60回以上にも及んでいた日本のメディアは、犯罪史に残る猟奇犯罪であるにも関わらず、殆ど報じなくなっていた。だが、英国の雑誌などは度々続報を取り上げていたようだ。
その内外報道の温度差から浮き彫りにされたのは、日本の既成マスコミの前に聳える“在日の壁”である。
【英紙が報じた帰化前の朝鮮名】
英国の有力紙『タイム』は、2年前の記事で、詳しく金聖鐘の来歴や稼業について報じていた。
参照：How the bubble burst for Lucie's alleged killer
両親が半島人だったことや、成人してから帰化したことなど包み隠さ伝えている。日本のメディアが敢えて語らなかった事実の羅列だ。
それによると金聖鐘は1952年、大阪生まれ。星山聖鐘（ホシヤマ・セイショウ）という偽装名を使っていたこともあったようだ。また慶応大学在学中に整形したという。
大金持ちだった父親は金聖鐘が17歳の時に香港で客死。暴力団絡みの怪死だったとされる。その後、父親の残した莫大な遺産を2人の兄弟と山分け。21歳の時に日本国籍を得て、織原城二と変名した。
▽金聖鐘被告（AP）
特筆すべきは、金聖鐘の父親がパチンコ経営で蓄財した過去だ。『タイム』紙によると“貧しい移民”だった金某は「タクシー、不動産、パチンコ」と職を変えて富を蓄えたという。
大きな元手なしに、いきなり不動産業を始めることは不可能だ。順番は異なり、パチンコ店経営が蓄財の大きな要因となったと推量するのが自然だ。半島人による不正蓄財の王道である。
昭和40年代に息子を慶応高校に進学させていることからも、僅かな歳月であぶく銭を溜め込んだようだ。一部のマスコミは金聖鐘に実業家との肩書きを与えたり“バブルの紳士”といった飾り文句を捧げているが、実像はまったく違う。
親の遺産をそっくり継承しただけで、しかも、そのカネはしかもパチンコ経営による脱税マネーだ。
正に“パチンコ王子”である。
【巨万の富を築いた滞留外国人一族】
日本のマスコミが飛びついたのは、金聖鐘の巨大な邸宅だった。庶民の度肝を抜く豪邸だ。田園調布の一角にある金聖鐘邸は、敷地面積330坪で、プール付き。放置された超高級車の群れも目を引いた。
▽田園調布の金聖鐘宅（FNN）
金一族は全国各地でビル経営を行っていたが、その数は想像を超える。銀座に3棟を所有している他、40近い不動産を持っていた。金聖鐘は何もせずに、莫大なテナント料が入ってくる仕組みだ。
それらの多くはパチンコ脱税マネーを土地・建物に変えたものだろう。
問題なのは滞留外国人が、多くの不動産を獲得していたことだ。戦後の闇に連なる国土の略奪でもある。金聖鐘の父親のケースがどこまで該当するか不明だが、「終戦直後のドサクサ」と表現される三国人の勢力拡大で、都市部の一等地が奪われたのは歴史的な事実だ。
日本のメディアがルーシー・ブラックマン事件で、逮捕された金聖鐘の素性に肉迫しなかったのは、そんな黒い履歴が直ぐに出てきたからだ。金聖鐘の半生に立ち入ると、当然のように闇部分に抵触する在日問題が登場してしまう…
▽金聖鐘被告（JNN）
それが報道を縮小させる結果となったのは間違いない。
『タイム』紙は、かなり込入った部分まで記述しているが、それは取材者が取り立てて有能だったのではない。わが邦の記者陣も知り得ていた情報で、知りながら書くことが出来なかったのだ。
既成メディアが在日関連報道で及腰になっている背景は大別して2種類ある。
ひとつは朝鮮総連に見られる明確な集団圧力だ。徹底的な恫喝であり、威力業務妨害も含むケースである。だが、それはある意味、判り易い。
もう1種類は明確な形を取らない複合的な要素だ。
【ネットが突き崩す“在日の壁”】
マスコミは差別という言葉に過敏に反応する習性がある。同和・在日は対マスコミ圧力の双璧だ。具体的な圧力とは別に“本能”としてメディアはブレーキを働かせる。防御本能と言っても良い。
“日本の闇”を育んだ要素でもある。
在日絡みでは、自主規制さながらメディアに蔓延したものと考えられる。触れなくて済むなら極力、無視するのだ。「触らぬ神に祟りなし」の愚昧な商業ジャーナリズムだ。戦後何十年も、そうした事なかれ主義が継承されてきた。
改めて考えることもなく、また“危険な領域”に踏み込んでも獲る物は少ない。それが何時しか報道における巨大な“在日の壁”を生んだ背景と考えられる。
一方向性の旧来のメディア様式ならば、それで逃げ切れた。比較検証されることが少なかったからだ。ところが現在は違う。
ある事件で通名報道を行っても、一部のメディアが実名報道に踏み切れば、隠していることが直ぐにバレてしまう。その昔は各社の報道内容が直後に比べられることはなかった。
しかし今や、ネットユーザーが増え、新聞でもテレビ報道でも、たちどころに比較検証される時代になった。フィルターをかけるのは不可能だ。
ルーシー・ブラックマン事件でも、まずネット上で金聖鐘の名前が広がった経緯は重要だ。もし、以前のように既成マスコミのみの情報提供だったら、犯人は今でも「資産家の日本人」なのではないか？
▽遺体発見現場を訪れた遺族（AP）
由々しきことだが、新聞・テレビのみに情報を頼る者は、織原なる男が生粋の日本人だと信じているだろう。帰化した以上、かつての名前が報じられないのは、やむを得ない…
しかし犯人がパチンコ成金の“黒い御曹司”だった事実が、事件の大きな構成要素だ。
今後、ネット言論は既成メディアを覆う理不尽な“在日の壁”を突き崩す。
そして同時に日本社会を汚す「在日の暗部」を暴き出し、やがて巨大な在日特権の破壊にも繋がるだろう。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
クリック１つが敵に浴びせる銃弾１発 となります
↓
参考情報：
英国人ルーシーさん失踪事件
ルーシー事件の真相
「主文、被告人を無期懲役に処する。…ルーシー・ジェーン・ブラックマンに対するわいせつ誘拐、準強姦致死、死体損壊・遺棄の点については、無罪」
その瞬間、104号法廷の傍聴席からは、どよめきが起こったという。
英国人女性ルーシー・ブラックマンさん殺害事件で東京地裁は4月24日、被告の金聖鐘（キム・スンジョン）に対し、無罪判決を言い渡した。まさかの判決だった。
裁かれたのは金聖鐘が起こした女性10人の連続準強姦事件だが、あくまでも裁判の核心は、2000年のルーシーさん殺害だった。他の複数の事件については立証され、無期懲役となったものの、ルーシーさん殺しはシロ判定だ。
裁判を傍聴する為に来日していたルーシーさんの家族もショックを隠せない。
▽記者会見する家族（ロイター）
「傍聴した私たち家族全員が良い判決だと喜んでいましたが、しかし、その直後に喜びは打ち砕かれました。ルーシーは既に失われているが、司法の場でルーシーの死は認められなかった…」
閉廷後に予定されていた会見は大幅に遅れ、ようやく父親ら3人は記者の前に姿を現したが、沈痛な面持ちで、言葉には悔しさが滲んでいた。
東京地裁の裁定は、遺族にとって到底納得できるものではなかった。
【英国メディアを巻き込んだ事件報道】
判決を下した栃木力裁判長は、ルーシーさん殺害について金聖鐘をシロとした理由を、こう説明した。
「死体遺棄などと同様、被告が何らかの形で関与した疑いはあるが、他の被害者と異なり、暴行場面を撮影したビデオはなく、暴行や薬物投与を直接証明する証拠はない」
▽金聖鐘の法廷スケッチ（ロイター）
非道ビデオがなかったことが無罪判定の理由？
更にルーシーさんの死因が特定できていなかったことも、金聖鐘の犯行と断定し得なかった理由に挙げられている。初動捜査の遅れ、遺体の発見の遅さが、判決にも響いた格好だ。
今から7年前…元英国航空スチュワーデスのルーシー・ブラックマンさん失踪事件は、マスコミの格好の素材となり、取材もヒートアップしていた。
沖縄サミットで当時の森首相とブレア首相が話し合うなど、事件は外交問題に発展するかのような色合いも持っていた。国内のメディアが過熱する一方で、ルーシーさんの母国・英国でも注目されていた。
10万ポンドもの懸賞金や、家族が来日してビラを配るなどの活動は、特に日本人の耳目を惹き付けた。
▽写真：ロイター
また失踪直後に「新興宗教の修行に行っている」という謎めいた電話が友人の元に寄せられたことで、英国メディアの中にはカルト犯罪に巻き込まれた可能性を探るものもあった。
事件を重くみた警視庁捜査一課などが調べを進めたところ、ルーシーさんが勤めていた六本木の店の常連客が浮上。それが金聖鐘だった。
▽金聖鐘被告（ANN）
2000年10月、警視庁は別の準強制ワイセツ事件で、金聖鐘を逮捕し、自宅の捜索を行う。これを機に、国内の報道も最高潮に達する。豪邸に暮らす謎の人物の猟奇犯罪だ…
この時点で、織原城二という日本人に成り済ましていた金聖鐘のパーソナルデータは、取材陣も入手していたはずである。しかし、膨大な情報がメディアに溢れる中で、ただの一行もなかった。
【際立った日英メディアの温度差】
2001年2月9日、神奈川県・三浦市の海岸洞窟でバラバラ遺体発見。それがルーシーさんの変わり果てた姿だった。実に、失踪から9ヵ月余りが過ぎていた。
▽遺留品を回収する捜査員（AFP）
この頃から織原城二なる猟奇犯罪者が、日本人ではないとの噂が駆け巡るようになったという。それはマスメディアではなく、ネット上での広がりだ。
帰化人説が広まるのと反比例して、マスコミ報道は徐々に下火になっていく。ニュースはもとより、本来なら犯人の半生をクローズアップするTVの情報系番組も明らかに取り扱いを小さくしていた。
初公判を例外として、ルーシー・ブラックマン事件は、マスコミの表舞台から消える…
▽ルーシー・ブラックマンさん
それは日本と英国の報道の温度差を際立たせる結果にもなった。
一連の事件の公判は、60回以上にも及んでいた日本のメディアは、犯罪史に残る猟奇犯罪であるにも関わらず、殆ど報じなくなっていた。だが、英国の雑誌などは度々続報を取り上げていたようだ。
その内外報道の温度差から浮き彫りにされたのは、日本の既成マスコミの前に聳える“在日の壁”である。
【英紙が報じた帰化前の朝鮮名】
英国の有力紙『タイム』は、2年前の記事で、詳しく金聖鐘の来歴や稼業について報じていた。
参照：How the bubble burst for Lucie's alleged killer
両親が半島人だったことや、成人してから帰化したことなど包み隠さ伝えている。日本のメディアが敢えて語らなかった事実の羅列だ。
それによると金聖鐘は1952年、大阪生まれ。星山聖鐘（ホシヤマ・セイショウ）という偽装名を使っていたこともあったようだ。また慶応大学在学中に整形したという。
大金持ちだった父親は金聖鐘が17歳の時に香港で客死。暴力団絡みの怪死だったとされる。その後、父親の残した莫大な遺産を2人の兄弟と山分け。21歳の時に日本国籍を得て、織原城二と変名した。
▽金聖鐘被告（AP）
特筆すべきは、金聖鐘の父親がパチンコ経営で蓄財した過去だ。『タイム』紙によると“貧しい移民”だった金某は「タクシー、不動産、パチンコ」と職を変えて富を蓄えたという。
大きな元手なしに、いきなり不動産業を始めることは不可能だ。順番は異なり、パチンコ店経営が蓄財の大きな要因となったと推量するのが自然だ。半島人による不正蓄財の王道である。
昭和40年代に息子を慶応高校に進学させていることからも、僅かな歳月であぶく銭を溜め込んだようだ。一部のマスコミは金聖鐘に実業家との肩書きを与えたり“バブルの紳士”といった飾り文句を捧げているが、実像はまったく違う。
親の遺産をそっくり継承しただけで、しかも、そのカネはしかもパチンコ経営による脱税マネーだ。
正に“パチンコ王子”である。
【巨万の富を築いた滞留外国人一族】
日本のマスコミが飛びついたのは、金聖鐘の巨大な邸宅だった。庶民の度肝を抜く豪邸だ。田園調布の一角にある金聖鐘邸は、敷地面積330坪で、プール付き。放置された超高級車の群れも目を引いた。
▽田園調布の金聖鐘宅（FNN）
金一族は全国各地でビル経営を行っていたが、その数は想像を超える。銀座に3棟を所有している他、40近い不動産を持っていた。金聖鐘は何もせずに、莫大なテナント料が入ってくる仕組みだ。
それらの多くはパチンコ脱税マネーを土地・建物に変えたものだろう。
問題なのは滞留外国人が、多くの不動産を獲得していたことだ。戦後の闇に連なる国土の略奪でもある。金聖鐘の父親のケースがどこまで該当するか不明だが、「終戦直後のドサクサ」と表現される三国人の勢力拡大で、都市部の一等地が奪われたのは歴史的な事実だ。
日本のメディアがルーシー・ブラックマン事件で、逮捕された金聖鐘の素性に肉迫しなかったのは、そんな黒い履歴が直ぐに出てきたからだ。金聖鐘の半生に立ち入ると、当然のように闇部分に抵触する在日問題が登場してしまう…
▽金聖鐘被告（JNN）
それが報道を縮小させる結果となったのは間違いない。
『タイム』紙は、かなり込入った部分まで記述しているが、それは取材者が取り立てて有能だったのではない。わが邦の記者陣も知り得ていた情報で、知りながら書くことが出来なかったのだ。
既成メディアが在日関連報道で及腰になっている背景は大別して2種類ある。
ひとつは朝鮮総連に見られる明確な集団圧力だ。徹底的な恫喝であり、威力業務妨害も含むケースである。だが、それはある意味、判り易い。
もう1種類は明確な形を取らない複合的な要素だ。
【ネットが突き崩す“在日の壁”】
マスコミは差別という言葉に過敏に反応する習性がある。同和・在日は対マスコミ圧力の双璧だ。具体的な圧力とは別に“本能”としてメディアはブレーキを働かせる。防御本能と言っても良い。
“日本の闇”を育んだ要素でもある。
在日絡みでは、自主規制さながらメディアに蔓延したものと考えられる。触れなくて済むなら極力、無視するのだ。「触らぬ神に祟りなし」の愚昧な商業ジャーナリズムだ。戦後何十年も、そうした事なかれ主義が継承されてきた。
改めて考えることもなく、また“危険な領域”に踏み込んでも獲る物は少ない。それが何時しか報道における巨大な“在日の壁”を生んだ背景と考えられる。
一方向性の旧来のメディア様式ならば、それで逃げ切れた。比較検証されることが少なかったからだ。ところが現在は違う。
ある事件で通名報道を行っても、一部のメディアが実名報道に踏み切れば、隠していることが直ぐにバレてしまう。その昔は各社の報道内容が直後に比べられることはなかった。
しかし今や、ネットユーザーが増え、新聞でもテレビ報道でも、たちどころに比較検証される時代になった。フィルターをかけるのは不可能だ。
ルーシー・ブラックマン事件でも、まずネット上で金聖鐘の名前が広がった経緯は重要だ。もし、以前のように既成マスコミのみの情報提供だったら、犯人は今でも「資産家の日本人」なのではないか？
▽遺体発見現場を訪れた遺族（AP）
由々しきことだが、新聞・テレビのみに情報を頼る者は、織原なる男が生粋の日本人だと信じているだろう。帰化した以上、かつての名前が報じられないのは、やむを得ない…
しかし犯人がパチンコ成金の“黒い御曹司”だった事実が、事件の大きな構成要素だ。
今後、ネット言論は既成メディアを覆う理不尽な“在日の壁”を突き崩す。
そして同時に日本社会を汚す「在日の暗部」を暴き出し、やがて巨大な在日特権の破壊にも繋がるだろう。
〆
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参考情報：
英国人ルーシーさん失踪事件
ルーシー事件の真相
この記事へのコメント
金はルーシーさんの遺族に一億円提供しており、お父さんがそれを受け取ったと離婚したお母さんが暴露してます。
無一文で日本に来て一代で巨額の富を築いたのは合法的な手段によるものでは無いでしょう。ＢＢＣではマネーロンダリングとありました。その上国籍ロンダリング、強姦、パチンコ、金貸し。在日の悪事の総合商社です。
犠牲にされた日本人が多くいます。在日の謀略を暴いて防衛しなければいけません。在日の犯罪を隠蔽するマスコミは在日犯罪の共謀者といえる。
在日は朝鮮民族のスパイです。荒川区も近所です。
http://www.asahi.com/national/update/0425/TKY200704250019.html
http://www.asahi.com/national/update/
0425/TKY200704250019.html
こんな抜け道を堂々と行い、賭博法の適用を逃れている。30兆もの金が動けば、利権が生まれ、政治家も買収可能だ。孫正義も、この変態も、パチンコ金が源泉だ。
北由来の麻薬売り上げ金の洗浄も簡単に出来る。パチンコ業界は不正義の温床だ。
しかしことは簡単である。パチンコの現状を賭博行為であるとして、国の管理下におけばよいだけの話だ。何しろ法を作るのは、国民なのだから。
しかしルーシーさん以外もう一人殺しているのにその方の件は全く報道しませんね。一体なんででしょう。２ｃｈでみるとそのオーストラリア人の方にも織原は1億円支払いを申し出たが拒否されたとありました。朝鮮マネーは湯水のごとくありあまっているんですかね。裁判官も買収されていたり？？もしくはお得意の朝鮮抗議に屈してるのか？？
とにかく日本で起きた、被害者も加害者も外国人の、なんとも嫌な気持ちにさせられる事件です。アメリカの銃乱射事件はまったく報道しなくなりましたね。昨日大阪で朝鮮人による17人強姦事件の判決がでましたが、ほとんど知られていない愛染なんたらの女優暴行事件だけ大々的に報道されています。マスコミも朝鮮パチンコマネー汚染。おそろしい。
“在日朝鮮人の犯罪”を“朝鮮人がやった”とハッキリ公言するのは、差別じゃない。
マスコミが動かないのであれば、徹底的に敵視していいと思う。
女性がそういう商売の人だったというのを差し引いて「準」？
＞アメリカの銃乱射事件
かなり大きな事件で、関わりの深い国での出来事なのにね～
不思議ですね～全く報道しなくなってｗマスゴミは。
朝鮮ドラマに今更はまった母親に事実を伝えようとしても「そんなの日本人だって…」とか聞く耳を持ちません。駄目だねこりゃｗ
よって恥ずかしながら、この記事を拝見するまではコトの真相は知りませんでした。殆どの日本人が知らないのでは？
性懲りもなく悪質な犯罪を繰り返す「恨島人」は徹底的に糾弾されて然るべき。
だが、コトが「恨島人」になったトタンにぶつかる「在日の壁」を突き崩さない限り、前進はない。Lysさんの言われるとおり「国籍ロンダリング」である。既存メディアは害悪にしかならない。
いつも読ませていただいてます
仰るとおりです。こちらのブログで詳細を知ることができました。。
何故、「在日の通名」や「帰化することで日本名になれる」など認めたのでしょうか？ 仮に何かしら当時の理由があったにせよ、戦後５０年以上経過し状況も変化したのですから「通名は禁止」にしてもらいたいものです。
記事をアップした直後でしたね。
＞Ｌｙｓさま
有り難うございます。父の右側にいたのは妻ではなく長女らしい。事件発生当時、ルーシー父娘をめぐって変な情報が出たのを思い出しました。この事件、当初からヒソヒソ話が多かったのが妙です。
＞一市民さま
URLは投稿名に重ならないよう、冒頭に張り付けると、うまく行くケースがあります。
＞名無しの経営者さま
ある本に紹介されていましたが、南系でもパチンコ経営者は朝銀をメーンバンクにしていたそうです。国税の介入回避テクニックだとか…パチ業界に本格的なメスを入れる時期だと思います。
＞狛犬さま
帰化申請は今はかなり簡素化して楽に出来るとも聞きます。タイム紙の報道では負債が多いとありますが、巨額の見舞金支払いは妙ですね。隠し財産がまだあるということなのか…
ホントにその通りです。趙承煕のケースも同様ですが、出自隠しこそ逆に差別なのかも知れません。通名報道はマスコミの信用を失墜させる効果しかないようです。
＞とりあえず名無し様
準強姦は心神喪失状態での暴行を示すようで、刑が軽くなることはないと解説されています。寒流ドラマよりも現実の韓流犯罪に目を向けて欲しいものですね。
＞ごんべえ様
この事件では週刊誌も深く追及しなかったのを覚えています。古い記事の確認が出来ませんでしたが、それこそ「在日の壁」の象徴的な報道に思えます。しかし「恨島人」ネーミング抜群です。
＞最近の読者さま
金聖鐘に民族特有の性質が目立つとは軽々に言えませんが、在日成金だった事実は、犯罪の大きな構成要素になっています。法的機根拠のない「通名」も即撤廃すべき在日特権ですね。
②特権を駆使し金を稼ぎ取り
③余した時間と金で強姦
④日本の経済弱者が貧困で喘ぐ中
⑤税金でゆうゆうと獄中暮らし
⑥ある意味 保護 保障 される ？？
⑦冗談じゃない ！！
⑧死刑に出来ないなら
⑨一生強制労働させろ
この事件が明るみに出たとき、マスコミは金聖鐘の家族や会社の元部下、近所の人間などに取材したの？
そんなシーンは見た覚えがないんだけど。
ひょっとして朝鮮系だから放映できなかったのか？
>「死体遺棄などと同様、被告が何らかの形で関与した疑いはあるが、他の被害者と異なり、暴行場面を撮影したビデオはなく、暴行や薬物投与を直接証明する証拠はない」
・・・裁判所のこの文章を 疑いもなく読む限り、『他に主犯がいる（可能性が高い）』と言っている様に感じます。
検・警察は主犯を捜しても、出てこなければ、・・・どう判断するのでしょう？
報道にしても、ねつ造や歪曲、隠蔽ばかりが目立って、『真実・事実』を知りたい人々がますます、離れていく事を理解して欲しいですね。
この報道を見て、映画「MIB」の『本当の情報ははこれから仕入れる』と言って、タブロイド紙を見る、トリーミージョーンズのシーンを思い出しました。
日本人が他国に帰化して現地名に名前をかえるだろうか？またそんなこと可能なのか？？出自を隠してエセ日本人になれてしまうことが大問題でしょう。しかも最近の帰化申請は昔に比べもの凄く簡単だというし。
私も同感です。ただし正確には「出自を隠してエセ日本人になれてしまう」というより「帰化するためには出自を消さなければならない(本名で帰化手続きはできない)」ことを強調しておきたいです。
欧米系の人が帰化する場合は、本名をもじったもの（例えば“闘莉王”とか）でも可なのに、中国人や半島人が本名をそのまま使おうとすると役所から圧力がかかります。もちろん法律的には何の問題も無いはずなのですが、「もうちょっと日本人らしい苗字にしたらどうですか」と、やんわり、でも帰化申請不許可をちらつかせてアドバイスされるわけです。
帰化申請が簡単になったかどうかは？です。帰化数が増加していることは事実ですが、特別在留者の帰化以外にも、様々な理由で日本に生活基盤を持ち帰化を希望する外国人が増加したということでしょう。
マスコミは「報道の自由」と声高に叫ぶ前に真実を報道しろ。
友人はそれでも結婚を望んだけれど、家族や親戚の了解が得られず、結局結婚をあきらめてしまいました。
その話を友人から打ち明けられたとき、友人より先に泣いてしまいました。悲しです。ほんとに。
凶悪事件の首謀者となる在日の人は結構話に聞いたりするけど、その反面、友人の彼女のように、いらない差別のせいで悲しい決断を迫られる人もいます。
日本のマスコミもマスコミだけど、日本に住む在日の人はいったいどういう風に思っているんだろう。「祖国の恥」と感じないんでしょうか。そういう犯罪者がでるほど、「民族 VS 民族」みたいな論議に物事がシフトしまって、なにも解決しない。
いらぬ差別を受けてしまうほかの在日の人たちは、同じ国のとんでもない行為を働いた人間を、自ら厳しく処罰していくくらいの気持ちが必要なんじゃないかと思います。騒ぐのは本来、日本人よりも韓国人であるべきだと思います。
アドレスを貼っておきます。
ぜひこの画像を御覧ください。
http://bbsee.info/yamaiga/id/10.html
・織原城二の共犯とされたＡが自殺？したアパートの所有者は某宗教団体
・ルーシーの遺体が発見された神奈川県の洞窟付近の土地所有者は、世界的規模の宗教団体Ｓ
・織原城二は父親は、パチンコ店やタクシー会社やビルや不動産を持つ有名な実業家
・織原城二は金融機関などからの莫大な借金の返済が出来そうになると、１日に２０万から
３０万程度は遊び金として使えるようになった
・ルーシーの父親は、織原城二がお悔やみ金として支払った１億円を受け取った
｢ルーシー・ブラックマン殺害事件｣ 消えた真犯人
（別冊ナックルズＶＯＬ７ 日本のタブー事件簿 ２００９年１月１０日号）
http://megalodon.jp/2010-0523-0235-20/kissho.xii.jp/1/src/1jyou114152.jpg
http://megalodon.jp/2010-0523-0235-56/kissho.xii.jp/1/src/1jyou114153.jpg
http://megalodon.jp/2010-0523-0236-30/kissho.xii.jp/1/src/1jyou114154.jpg
http://megalodon.jp/2010-0523-0237-02/kissho.xii.jp/1/src/1jyou114155.jpg
http://megalodon.jp/2010-0523-0237-56/kissho.xii.jp/1/src/1jyou114156.jpg
http://megalodon.jp/2010-0523-0238-31/kissho.xii.jp/1/src/1jyou114157.jpg
ややこしいですね。
不自然ですね。
名前からすると中国系にもみえるけど（ソースは本人の著書）
よく考えたら通名って日本語っぽいともかぎらないだよね？
リチャードなんとかって本名公開をかたくなに拒んで
なぜか、北とアメリカは叩いても韓国はスルーするあやしいやつもいたな
>彼は帰化しているので日本人です。
問題は帰化してるかどうかというより
不法就労や違法なことで儲けた金を偉大ひきついでることじゃないかな？
後帰化しても、元～ってんはかわらんよね
逆に帰化しなくても真っ当な人で
それなりに立場をわきまえてたら
お客さんではあるよね
日本人は何故戦わない‼僕は赦さない‼みんな許してはいけないんだ‼彼等は人間ではないんだ‼害虫なんだ‼なぜ駆除をしないんだ。
それと、未解決事件の島根の死体遺棄事件の被害者 小林順子 殺人事件の犯人はこいつだ‼手口がおなじで時期が重なる‼
警察はわかっていて、かくしている。
在日は、皆殺しにするべきだ
こんな書き口はだめだ。敵に塩を盛る。事実ベースで、冷静だけども怒りと狡猾さを秘めた態度で、敵の裏をかくのだ。そして、追い詰める。
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