残されたサリンと北朝鮮…闇から来た男・徐裕行
現役北朝鮮工作員が語ったという化学テロの恐怖。そして、オウムと北朝鮮の繋がり…我が国最大の闇の中には何が? 総連の断末魔が聞こえ始めた今こそ闇に光を差入れる必要がある。
北朝鮮が我が国に送り込んだ現役工作員は、こう証言する。
「北朝鮮は対日戦争をテロ戦争と考えている」
「すでにサリンは日本国内の然るべき場所に保管してある。それも本土だ。あとは平壌の指令を待って、在日特殊工作員が実行に移すだけの手はずは整っている」(李鐘植著『朝鮮半島 最後の陰謀』24頁)
さらに現役工作員は、計画が実行された場合の被害想定について、ショッキングな告白を続けた…
「首都圏は壊滅する」
最悪のシナリオを想定すると、被害者数は2,000万人を超すという。
「どうやって持ち込むんだ?」
「持ち込む?そんなことは簡単だ。覚醒剤を持ち込めるのに、どうしてサリンを持ち込めないというんだ? それに日本国内で製造したモノもある」(略)
「だからオウム真理教の連中が製造したサリンだよ」(前掲書25頁)
オウムと北朝鮮の繋がりは、あたかも都市伝説のように、浅く広く語り継がれている。オウムと北朝鮮当局が関係していたという証拠は、どれもウワサの域を出ず、謎のまま…
▽地下鉄サリン事件(警視庁HP)
現役工作員を名乗る男は、こう断言する。
「地下鉄サリン事件の詳細は平壌に報告してある」「あの事件の計画にも北朝鮮の特殊工作員がかかわっていた」(前掲書26頁)
【元韓国諜報部員による謎の警告書】
前項で紹介したのは、今年5月に幻冬舎から発行された『朝鮮半島 最後の陰謀』の冒頭にある一節。「北朝鮮サリン・テロ説」の一部は昨年11月『週刊文春』誌上に掲載されたが、話題にならなかったようだ。
▽『朝鮮半島 最後の陰謀』幻冬舎
この『朝鮮半島 最後の陰謀』の著者・李鐘植(イ・ジョンシク)氏は、80年代に韓国の安企部(元KCIA、現・国情院)からスカウトされ、大学内の左右政治組織の内偵に従事していた、と自己紹介。
90年代後半に現役を退き、現在はその筋の仕事から完全に距離を置いていると訴える。諜報筋の人間であることは恐らく確かだろうが、実態は不明だ。
そうした諜報筋の者が著した“告発書”を、どう読めば良いのか?
諜報系の問題に詳しい専門家は、あっさりと言い切る。
「真実が書かれていることはない」
紹介した『朝鮮半島 最後の陰謀』の内容にも疑問符を付けながら読む作業が必要だろう。そのものが情報操作の色合いを帯びているのだ。ただし、諜報筋の書物は、関係を複雑に組み替えながら、事実を暗示しているケースもあるという。
果たして『朝鮮半島 最後の陰謀』は単なる謀略の書なのか、それとも一部に重要な事実が埋め込まれているのか…
▽宇宙から見た北朝鮮の闇
本書の冒頭近くには「拉致被害者が加害者に回っていた」などとした記述があり、そこで一旦、本を投げ捨てたが、ラングーン事件・KAL機爆破事件の記述は専門的で非常に興味深いものがあった。
オウム=北朝鮮関連説は、どこまで行っても裏取りができない事例だ。有能なジャーナリストも一端にすらタッチできない。現在まで引き継がれる「代表的な我が国の闇」パートである。
【対テロ部隊の異様な化学防護態勢】
今年3月にCRF(中央即応集団)が自衛隊に産声をあげた。防衛相直属の対テロ機動師団である。
▽3月31日CRF発足式典(産経新聞)
4月2日のエントリ『対テロ特殊部隊ベール脱ぐ…機動師団の敵は北工作員』を書く際に気になったのは、CRFの想定する対テロ防衛戦の内容が、化学テロに特化していた点だ。
CRFの構成の中で特筆すべきは、司令部のある朝霞駐屯地にNBC兵器の被害者治療にあたる「対特殊武器衛生隊」がセットで配置されている。
▽CRF(中央即応集団)の編成(産経新聞)
更に、大宮には対NBC兵器のエキスパート部隊「中央特殊武器防護隊」が控える。
CRF(中央即応集団)はあらゆるテロ活動に対処できる新型のバトル・ユニットだが、対化学テロに偏っている事実は否めない。
また東京都など複数の自治体で消防を中心に NBC訓練が実施され、化学災害を睨んだ化学機動中隊や、質量分析装置などを搭載した特殊災害対策車両などもお目見えしている。
▽東京・日の出町のNBC訓練
オウム事件を教訓に、10年以上前に行なわれた訓練ではなく、21世紀に入ってからの動きだ。
既にオウムの化学プラントはなく、現教団に再度サリン事件を引き起こす能力もない。いったい、誰がNBC兵器を使って攻撃を仕掛けて来るのか?
解答はひとつだ。
【闇に仕舞われた金丸信の金塊】
『朝鮮半島 最後の陰謀』の何処に、どの様な真実と虚偽が挟み込まれているのか、皆目、検討がつかない。しかし、北朝鮮が中興期のオウム真理教に目を付け、食い込んでいったという記述は、これまでになく具体的だ。
更に、そこに絡んでいるのが某国会議員だと言う…
「某超大物国会議員がオウム真理教と関わり、北朝鮮との仲を取り持ったとう“噂”も事実だ」(前掲書35頁)
大物国会議員とは誰なのか?
野中広務や河野洋平は大物議員であっても「超」は付かない。オウムの中興期にかけて、我が国で超大物議員と呼べる人物は唯一人だ。
90年に金日成と謀議した金丸信である。
▽訪朝した金丸信(左端)
今も一族がTBS系のテレビ山梨に名を連ねる「山梨のドン」だ。その山梨にあったのが、オウム本部やサリン・プラント(第7サティアン)だった。
金丸信=オウム=北朝鮮
その繋がりを示すのは、93年の巨額脱税事件をめぐる家宅捜索の際に発見された無刻印の金塊だ。北朝鮮から贈られたものであったことは確実だが、金塊の出所については闇の奥に仕舞われ、実態は今も不明…
またオウム関連施設の捜索でも無刻印の金塊が見つかったとされるが、報道は一瞬で掻き消えた。2つの金塊は無刻印であると同時に、不純物含有の“指紋”検査で、完全に一致したとの情報も一部で伝えられる。
▽90年の“ダブル金会談”
3者を繋ぐ決定的な証拠だが、完全に抹殺された格好だ。金丸宅に踏み込んだのは警視庁ではなく、東京地検特捜部。つまり公安調査庁と密接な捜査機関だった…
【闇から来た男・徐裕行の行方】
闇の中から突如現れた男が、12年の刑期を終えて日本社会に再び放たれた…
オウムと北朝鮮の奇妙な関係を体現したのが、村井秀夫を刺殺した徐裕行だった。この徐裕行が仲間と同居していたのが、辛光洙の関係先だったことは有名だ。
▽犯行直後の徐裕行(YouTubeより)
それは、辛光洙とかつて同居していた朴春仙(パク・チュンソン)さんの妹が所有する家だった。この事実から徐裕行と北朝鮮工作員グループを関係付ける見方も浮上したが、納得できる材料に欠ける。
朴春仙さんは94年の段階で北朝鮮を告発する本『北朝鮮よ、銃殺した兄を返せ』を出版し、朝鮮総連の監視対象になっていた。辛光洙との間接的な繋がりは説得力を持ち得ないものだったのだ。
▽辛光洙工作員
だが『朝鮮半島 最後の陰謀』に登場する工作員氏は、まったく別の見方を提示している。
「犯人の父親はバブル崩壊によるビジネスの失敗で、億単位に上る莫大な借金を抱えていた。しかも、父親は朝鮮総連と深い関係にあった。ヤクザ者とはいえ儒教思想に呪縛された朝鮮人の犯人は、その借金を精算するために引き受けたんだ」
「依頼主は?」
「平壌」
「担保(資金の出所・仲介者)は?」
「朝鮮総連」(前掲書30頁)
*YouTube『村井刺殺』
具体的にカネがどう流れたのか…徐裕行の父親の不動産登記を丹念に調べれば、不可解な動きは判明するだろう。しかし、どのマスメディアも徐裕行の背後を洗うことは出来ないでいる。
そして、闇から来た男は、再び闇の中に帰っていった。
【“捜査ショー”で幕引きを図るな】
6月18日、朝鮮総連に対し東京地裁は627億円の返還命令を出した。順当な判決だ。これによって朝鮮総連の牙城は一部、切り崩されることになるだろう。
▽18日会見する緒方重威(時事通信)
だが、緒方重威や土屋公献などが絡んだ架空登記事件は、本丸まで踏み込まない可能性も出てきたようだ。金丸の金塊を闇に隠した東京地検特捜部は、またしても事件そのものを闇に仕舞い込むのか…
『朝鮮半島 最後の陰謀』で語られるオウム=北朝鮮のストーリーは、尚も巨大なクエスチョン・マーク付きだ。しかし、それが本当なのか嘘なのか、知り得る立場の人物がいた…
緒方重威だ。
サリン事件の前後、あらゆる情報が公安調査庁に上げられた。その時、公安調査庁トップだったことは、今回の事件で決して見落としてはならない重要なサインだ。
▽会見する緒方重威(共同通信)
金丸と北朝鮮の連携工作、オウムの背後に見え隠れしていた北朝鮮の影。核心的なディープ情報を今も記憶している関係者のひとりが、元長官の緒方重威である。
公安調査庁も地検特捜部も、我が国が直面した非常事態や今後直面する不測の事態について、暴き出す機関ではなく、むしろ闇に仕舞い込む勢力のようだ。
だが「闇」に仕舞い込むには、仕掛けが少々大き過ぎたのかも知れない…
「パンドラの函」は自ら殻を破ろうとしている。それを、上から必死に押さえつけているのが、日本人を守るはずの調査機関ではないのか?
東京地検特捜部は、お定まりの“捜査ショー”など止めて、核心部分に迫らなければならない。
「朝鮮総連の闇」とは、総連幹部=北朝鮮、周辺に巣食う輩だけの問題ではない。そこに我が国の政治家らが、どう関係し、巨大な謀略組織を支えたかが、問題なのだ。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます♪
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
↓

**************
【SIDE STORY】
■更新が滞るにも関わらず、多くのご支援、ご声援ありがとうございます。手隙になった訳ではありませんが、鋭意、新エントリをアップしていく予定です。
■よーめん氏、瀬戸弘幸氏が提唱する「河野談話撤回署名運動」について、やや遅れ気味ですが当ブログも声を張り上げて強く支持します。またWP紙の「The Fact」も絶賛します。詳しくは今後のエントリにて。
北朝鮮が我が国に送り込んだ現役工作員は、こう証言する。
「北朝鮮は対日戦争をテロ戦争と考えている」
「すでにサリンは日本国内の然るべき場所に保管してある。それも本土だ。あとは平壌の指令を待って、在日特殊工作員が実行に移すだけの手はずは整っている」(李鐘植著『朝鮮半島 最後の陰謀』24頁)
さらに現役工作員は、計画が実行された場合の被害想定について、ショッキングな告白を続けた…
「首都圏は壊滅する」
最悪のシナリオを想定すると、被害者数は2,000万人を超すという。
「どうやって持ち込むんだ?」
「持ち込む?そんなことは簡単だ。覚醒剤を持ち込めるのに、どうしてサリンを持ち込めないというんだ? それに日本国内で製造したモノもある」(略)
「だからオウム真理教の連中が製造したサリンだよ」(前掲書25頁)
オウムと北朝鮮の繋がりは、あたかも都市伝説のように、浅く広く語り継がれている。オウムと北朝鮮当局が関係していたという証拠は、どれもウワサの域を出ず、謎のまま…
▽地下鉄サリン事件(警視庁HP)
現役工作員を名乗る男は、こう断言する。
「地下鉄サリン事件の詳細は平壌に報告してある」「あの事件の計画にも北朝鮮の特殊工作員がかかわっていた」(前掲書26頁)
【元韓国諜報部員による謎の警告書】
前項で紹介したのは、今年5月に幻冬舎から発行された『朝鮮半島 最後の陰謀』の冒頭にある一節。「北朝鮮サリン・テロ説」の一部は昨年11月『週刊文春』誌上に掲載されたが、話題にならなかったようだ。
▽『朝鮮半島 最後の陰謀』幻冬舎
この『朝鮮半島 最後の陰謀』の著者・李鐘植(イ・ジョンシク)氏は、80年代に韓国の安企部(元KCIA、現・国情院)からスカウトされ、大学内の左右政治組織の内偵に従事していた、と自己紹介。
90年代後半に現役を退き、現在はその筋の仕事から完全に距離を置いていると訴える。諜報筋の人間であることは恐らく確かだろうが、実態は不明だ。
そうした諜報筋の者が著した“告発書”を、どう読めば良いのか?
諜報系の問題に詳しい専門家は、あっさりと言い切る。
「真実が書かれていることはない」
紹介した『朝鮮半島 最後の陰謀』の内容にも疑問符を付けながら読む作業が必要だろう。そのものが情報操作の色合いを帯びているのだ。ただし、諜報筋の書物は、関係を複雑に組み替えながら、事実を暗示しているケースもあるという。
果たして『朝鮮半島 最後の陰謀』は単なる謀略の書なのか、それとも一部に重要な事実が埋め込まれているのか…
▽宇宙から見た北朝鮮の闇
本書の冒頭近くには「拉致被害者が加害者に回っていた」などとした記述があり、そこで一旦、本を投げ捨てたが、ラングーン事件・KAL機爆破事件の記述は専門的で非常に興味深いものがあった。
オウム=北朝鮮関連説は、どこまで行っても裏取りができない事例だ。有能なジャーナリストも一端にすらタッチできない。現在まで引き継がれる「代表的な我が国の闇」パートである。
【対テロ部隊の異様な化学防護態勢】
今年3月にCRF(中央即応集団)が自衛隊に産声をあげた。防衛相直属の対テロ機動師団である。
▽3月31日CRF発足式典(産経新聞)
4月2日のエントリ『対テロ特殊部隊ベール脱ぐ…機動師団の敵は北工作員』を書く際に気になったのは、CRFの想定する対テロ防衛戦の内容が、化学テロに特化していた点だ。
CRFの構成の中で特筆すべきは、司令部のある朝霞駐屯地にNBC兵器の被害者治療にあたる「対特殊武器衛生隊」がセットで配置されている。
▽CRF(中央即応集団)の編成(産経新聞)
更に、大宮には対NBC兵器のエキスパート部隊「中央特殊武器防護隊」が控える。
CRF(中央即応集団)はあらゆるテロ活動に対処できる新型のバトル・ユニットだが、対化学テロに偏っている事実は否めない。
また東京都など複数の自治体で消防を中心に NBC訓練が実施され、化学災害を睨んだ化学機動中隊や、質量分析装置などを搭載した特殊災害対策車両などもお目見えしている。
▽東京・日の出町のNBC訓練
オウム事件を教訓に、10年以上前に行なわれた訓練ではなく、21世紀に入ってからの動きだ。
既にオウムの化学プラントはなく、現教団に再度サリン事件を引き起こす能力もない。いったい、誰がNBC兵器を使って攻撃を仕掛けて来るのか?
解答はひとつだ。
【闇に仕舞われた金丸信の金塊】
『朝鮮半島 最後の陰謀』の何処に、どの様な真実と虚偽が挟み込まれているのか、皆目、検討がつかない。しかし、北朝鮮が中興期のオウム真理教に目を付け、食い込んでいったという記述は、これまでになく具体的だ。
更に、そこに絡んでいるのが某国会議員だと言う…
「某超大物国会議員がオウム真理教と関わり、北朝鮮との仲を取り持ったとう“噂”も事実だ」(前掲書35頁)
大物国会議員とは誰なのか?
野中広務や河野洋平は大物議員であっても「超」は付かない。オウムの中興期にかけて、我が国で超大物議員と呼べる人物は唯一人だ。
90年に金日成と謀議した金丸信である。
▽訪朝した金丸信(左端)
今も一族がTBS系のテレビ山梨に名を連ねる「山梨のドン」だ。その山梨にあったのが、オウム本部やサリン・プラント(第7サティアン)だった。
金丸信=オウム=北朝鮮
その繋がりを示すのは、93年の巨額脱税事件をめぐる家宅捜索の際に発見された無刻印の金塊だ。北朝鮮から贈られたものであったことは確実だが、金塊の出所については闇の奥に仕舞われ、実態は今も不明…
またオウム関連施設の捜索でも無刻印の金塊が見つかったとされるが、報道は一瞬で掻き消えた。2つの金塊は無刻印であると同時に、不純物含有の“指紋”検査で、完全に一致したとの情報も一部で伝えられる。
▽90年の“ダブル金会談”
3者を繋ぐ決定的な証拠だが、完全に抹殺された格好だ。金丸宅に踏み込んだのは警視庁ではなく、東京地検特捜部。つまり公安調査庁と密接な捜査機関だった…
【闇から来た男・徐裕行の行方】
闇の中から突如現れた男が、12年の刑期を終えて日本社会に再び放たれた…
オウムと北朝鮮の奇妙な関係を体現したのが、村井秀夫を刺殺した徐裕行だった。この徐裕行が仲間と同居していたのが、辛光洙の関係先だったことは有名だ。
▽犯行直後の徐裕行(YouTubeより)
それは、辛光洙とかつて同居していた朴春仙(パク・チュンソン)さんの妹が所有する家だった。この事実から徐裕行と北朝鮮工作員グループを関係付ける見方も浮上したが、納得できる材料に欠ける。
朴春仙さんは94年の段階で北朝鮮を告発する本『北朝鮮よ、銃殺した兄を返せ』を出版し、朝鮮総連の監視対象になっていた。辛光洙との間接的な繋がりは説得力を持ち得ないものだったのだ。
▽辛光洙工作員
だが『朝鮮半島 最後の陰謀』に登場する工作員氏は、まったく別の見方を提示している。
「犯人の父親はバブル崩壊によるビジネスの失敗で、億単位に上る莫大な借金を抱えていた。しかも、父親は朝鮮総連と深い関係にあった。ヤクザ者とはいえ儒教思想に呪縛された朝鮮人の犯人は、その借金を精算するために引き受けたんだ」
「依頼主は?」
「平壌」
「担保(資金の出所・仲介者)は?」
「朝鮮総連」(前掲書30頁)
*YouTube『村井刺殺』
具体的にカネがどう流れたのか…徐裕行の父親の不動産登記を丹念に調べれば、不可解な動きは判明するだろう。しかし、どのマスメディアも徐裕行の背後を洗うことは出来ないでいる。
そして、闇から来た男は、再び闇の中に帰っていった。
【“捜査ショー”で幕引きを図るな】
6月18日、朝鮮総連に対し東京地裁は627億円の返還命令を出した。順当な判決だ。これによって朝鮮総連の牙城は一部、切り崩されることになるだろう。
▽18日会見する緒方重威(時事通信)
だが、緒方重威や土屋公献などが絡んだ架空登記事件は、本丸まで踏み込まない可能性も出てきたようだ。金丸の金塊を闇に隠した東京地検特捜部は、またしても事件そのものを闇に仕舞い込むのか…
『朝鮮半島 最後の陰謀』で語られるオウム=北朝鮮のストーリーは、尚も巨大なクエスチョン・マーク付きだ。しかし、それが本当なのか嘘なのか、知り得る立場の人物がいた…
緒方重威だ。
サリン事件の前後、あらゆる情報が公安調査庁に上げられた。その時、公安調査庁トップだったことは、今回の事件で決して見落としてはならない重要なサインだ。
▽会見する緒方重威(共同通信)
金丸と北朝鮮の連携工作、オウムの背後に見え隠れしていた北朝鮮の影。核心的なディープ情報を今も記憶している関係者のひとりが、元長官の緒方重威である。
公安調査庁も地検特捜部も、我が国が直面した非常事態や今後直面する不測の事態について、暴き出す機関ではなく、むしろ闇に仕舞い込む勢力のようだ。
だが「闇」に仕舞い込むには、仕掛けが少々大き過ぎたのかも知れない…
「パンドラの函」は自ら殻を破ろうとしている。それを、上から必死に押さえつけているのが、日本人を守るはずの調査機関ではないのか?
東京地検特捜部は、お定まりの“捜査ショー”など止めて、核心部分に迫らなければならない。
「朝鮮総連の闇」とは、総連幹部=北朝鮮、周辺に巣食う輩だけの問題ではない。そこに我が国の政治家らが、どう関係し、巨大な謀略組織を支えたかが、問題なのだ。
〆
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クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
↓

**************
【SIDE STORY】
■更新が滞るにも関わらず、多くのご支援、ご声援ありがとうございます。手隙になった訳ではありませんが、鋭意、新エントリをアップしていく予定です。
■よーめん氏、瀬戸弘幸氏が提唱する「河野談話撤回署名運動」について、やや遅れ気味ですが当ブログも声を張り上げて強く支持します。またWP紙の「The Fact」も絶賛します。詳しくは今後のエントリにて。
この記事へのコメント
然るにオウムは、地下鉄サリン事件、松本サリン事件以外にも、もっと大規模な日本国内での同時多発テロを計画しクーデターを画策して居ました、その為にロシアから巨大な戦闘ヘリを購入し、銃器を早川死刑囚が調達していましたが、何故か、その計画は実行に至りませんでした。
徐氏が、村井幹部を殺したのは勿論、「依頼」があったからでしょうし、TVの前でやったのは、「初めから逃げる気がなかった」証拠で、犯行が「見せしめ」と言う効果を狙ったモノであることは疑いようがない、端から逮捕されるつもりの徐氏には、「依頼」以外に重要な情報は与えるはずがないワケですから、彼の逮捕で解ったことは些少でしょう。
結局、其れを読んだ公安の活躍があって、テロは止められなかったが、クーデターは間一髪で止めたと言うことでしょう。
緒方等は、その嚇された側の当事者でしょう、北の脅威とは「民間レベルの攻撃」です、家族まで標的にされる思いで、心底震え上がっているのだと思います、是が氷山の一角で無い事を祈りたい。
http://www.aliceinwonderland.com/library/japanese_files/scrapbook_1999/aum_weekly_gendai_1999.txt
荒唐無稽と言う意味が判っているなら、何処が荒唐無稽なのかも云わないと、単なるお前の感想でしかないゼ。
お前の感想など誰も聞きたくないと思うから、感想だけ書き込むのなら、アク禁にして貰おうか?
総連に対する順当な判決が下り、これからがスタートですね。
おっしゃるとおり徹底的に調査をして巨悪の全容を明らかにすべきです。
これ以上タブー視すべきではありません。すべきなのは危険視です。
金将軍様以外には絶対に崇拝してはならない北朝鮮に、カルト団体がいったいどんな用事があったというのでしょうか?
オウムが松本サリン事件や地下鉄サリン事件、国松警察庁長官の狙撃を起こしていた時期は、
野中弘務が国家公安委員長であり、緒方が公安調査庁長官であった時期にも合致します。
北朝鮮による日本転覆の野望は、まさに完遂直前であったのではないでしょうか?
そして、北朝鮮は今でも虎視眈々と、再度の実行を画策しているものと思われます。
対特ア外交で充分実績を挙げている安倍内閣ですが
サヨ系ブロガーの組織票で、支持率が急低下しています。
日本の将来の為にも支援、お願いします。
>http://www.yoronchousa.net/result/2565
それにしても、脱北者も自称元工作員も、全く信用できない。信用すれば裏切られるだけと言う、あまりの民度の低さにあきれ返る。半万年属国人種に対しては、あまりのばかばかしさに失笑しかでません。
私は緒方長官の推論はたいへん合理的であると思う。
北朝鮮からの情報を専管し、国内におけるあらゆる北朝鮮関連活動の指令がそこから発されるような「中枢」が>存在することは、そのような「中枢」が存在しない場合よりも「北朝鮮関連情報の収集強化」のためには有利であると判断しただけである。
どうなんでしょう?
http://blog.tatsuru.com/2007/06/19_0843.php
でした
「.php」とつけてください。
何故か表示されないものでして。
そういう考え方、管理しやすい状態もあるかと思いますが、リスクを背負ってまで...どうなのでしょうか、疑問です。
先程はすみません。8時の名無しAです。
週刊現代特集記事のURL末尾が切れてしまいました。
麻原彰晃被告の側近は「北朝鮮潜入工作員」だった
http://www.aliceinwonderland.com/library/
japanese_files/scrapbook_1999/aum_
weekly_gendai_1999.txt
でした。かなり、長い特集記事です。
やはり 在日が特権を利用し、在日特権を上手く操って犯罪の隠れ蓑になっているのでしょう!
興味深いもの見れました。
しかし「ジェラード ホロン部」でヤフーとニフティで検索したのですが、なぜか違う結果に・笑
ご指摘ありがとうございました。エンジンによってこんなにも違うんですね。私が意図した結果に一番うまく辿りつけるのはGoogleです。
で本題ですが、あまりにも難解で私には何とも判断のしようがないです。いずれにしても、すごく大量の資料をこなしているんでしょうね。恐れ入ります。邪悪な圧力で、活動が妨害されないことをお祈りします。
そうした企みをあきらめさせるためにも総連を壊滅させねば。貴殿が以前からご指摘されてきた通りです。
安倍内閣が進めてきた総連対策の総仕上げのチャンスがやって来た。【RCC vs 総連】問題である。債権回収は出来たところで「雀の涙」でしかない。回収の観点からではなく、活動拠点を奪って総連を壊滅するという観点から、この問題を国家的プロジェクトとして推進する必要がある。拙稿をTBします。
朝鮮人には「卑怯」という言葉は存在しないのか?
オウム真理教、統一教会と北朝鮮の関係を暴くことのできるマスコミは存在しないのか?
無責任の上に売国行為を働き、日本人としてのアイデンティティーは持ち合わせないのか?
自国の利益の前に自己の利益を優先させる輩によって、日本はこのまま滅んでしまうのか?
北の問題は、我が国の安全保障に直接関係することである、との認識が広がりつつあるのはよいことです。
この村井にたいするテロを見ていて、いま戦後の闇を切り開きつつある我が国指導者へのテロだけは、絶対防止・阻止して欲しいと祈念しています。
総連の全国施設は29箇所、そのうち9箇所が今度の敗訴の影響を直接に受けるそうだ、更に残りの20箇所に対しても、圧力を深めて、解体まで追っていって貰いたい処です。
処で、金正日の容態が悪化すると、朝鮮政府はアッサリ瓦解する様な気がする、彼の力量無しに、最早、日本や米国から大金を引っぱり出す事は出来ないだろう事は誰でも予想が付くことだ、金正日自体がそう言う体制を創ってきたし、周りも依存していたのだから、独裁者が虫の息に成れば、支持命令系統の機能全てが喪失するのは当然のことです、指揮系の下部組織である総連がバラバラになるのも亦、当然でしょう。
それに今更、2500万ドルの送金を手にした処で、戦車を走らせる、戦闘機を飛ばす、艦船を動かして、一体、何処を攻めようというのだろうか、亦は、何処から、何を護ろうというのか、現実に自国が対峙しなければならない、敵と包囲軍は、世界有数の巨大な国とその軍隊なのです、マトモに護れるとは軍関係者なら思っていないでしょう、オソラク2500万ドルは、政府幹部の逃走資金として山分けされた事だと思います。
次も期待します。
処が時事通信に、チマチョゴリ姿の女性と会見している金正日が出ていた、しかし、その写真の人物は相当に若く見えるし、トテモ病気には見えない。
もし、是が替え玉なら、時事通信の「工作」の可能性が高いが、そうなら、一体此奴らは、日本をどうしたいのだろう、朝鮮人にくれてやろうと言う魂胆か?
緒方さんの例を看ても、日本は中枢部分を相当に食い荒らされている、特に総連系で、嚇されていた連中が過去にしたことを洗い出し、必要なら処罰して世間に公表すべきだ、治安系公務員の家族を護る体制を築き上げる為にも必要なことだからだ、そろそろ公安は、標的を国内のあちこちに巣喰う腐れサヨクに向けるべき時が来たのかも知れない
◎北朝鮮、短距離ミサイル発射
(日経ネット)
北朝鮮は19日、射程100キロ程度の短距離ミサイルを日本海に向けて1発発射した。日本政府関係者が明らかにした。通常訓練の一環のようだが、2カ月間に3回目とあり、発射地点や着弾点、ミサイルの種類などの分析を急いでいる。
(以下省略)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070619AT3S1902919062007.html
戦後日本の政界が在日に牛耳られていたことが明確になった点は良かったです。これを契機に在日の不透明さを解消すべきである。公安局と弁護士会のトップが総連に篭絡されていたのであるから、在日に都合の悪い情報が国民に開示されるわけが無い。今後は在日の通名報道廃止、特権停止を実現して欲しい。そのため、個人での関係省庁への電凸は有効です。できる範囲での個人活動への参加をお願いいたします。われわれが動かなければ何も変わりません。戦後処理に一世紀要しました。新しい日本に向けての出発の一角を担えると考えればやりがいがあります。ここに集まった人たちが新しい日本を形作り、新しい存在を実感できるよう力をあわせましょう。
ここ何ヶ月か、ジェラード登場時の言葉が気になっていました。2月20日か。正に、地球市民世界市民の言葉。「彼等」は、如何にも進歩的人道的日本人左翼の振りをして、主張していた訳です。
『あなたがたは日本をどういう国にしたいのですか。 私は人間が人種や出身でくくられてしまう閉鎖的な国 にしてはいけないと考えます。人間はその人自身の人 間性でのみ評価されるべきです。人種や民族、出自や性別に優劣はありません』。私は、以前ナポソロ様の言葉に突っ込みを入れた事があります。『朝鮮人には、自ら重火器を手にして、武装蜂起できる根性や肝は無い』と。色々な意味で撤回します。サリンや放射性物質散布は、充分在り得ます。そしてオウムがありましたね。鈍感で純粋なお人好しの日本人。洗脳とか騙されとか言うのもありますね。自分達の都合の良い捏造史を掲げて、国際社会で涙ながらに訴え続けられる、あの熱意と厚顔さと思い込む力は、想像を絶します。慰安婦など良い例です。その妄想力(私は人の事言えない)が、オウム摂理統一協会創価などの教祖を生み出す力なのかな。朝鮮起源宗教。しかし、これ等は皆、現世欲の塊です。
北京五輪ボイコットの声を挙げられていた、民主党議員は富岡由紀夫氏でした。彼は、ダルフールの虐殺に関して抗議されていました。南京事件じゃなかったです。私の勘違いです。済みません。しかし、富岡氏GJ!それでも、私は支持します。謝罪と訂正しておきます。
チェチュ研資金は、総連由来と考えられるが、統一教会資金はどこから来ていたのか。霊感商法だけでは、無理である。
ようやく、その資金の出所が、日本人の税金であることが、判明した。司法に巣食う亡者達が、分け前に舌なめずりしながら、国民を裏切る代償に手数料を取り、私欲を満たしていたのだ。
その一端が明らかになっただけで、「朝鮮総連代理人」が「9条ネット共同代表」であることまで分った。護憲運動が、北の支持でなされていたことが判明したのだ。
エージェントは、活動資金に忠誠を誓う人々である。資金が続かなければ、活動も忠誠も終わる。
これらのダニ対策として、安倍氏の資金源を断つ作戦が、徐々に効果を現してくるものと思っている。
この一事が世に与えたインパクトは、何処かで「やはり9条支持は必要か?」と思っていたレベルの人達の甘い夢をうち砕くのに、かなり効果があったと思います。
ナニセ、表で公然と日本を敵視して、ミサイルすら発射してきた国が、蔭でも「日本の戦争放棄を支持」する会の会長を籠絡して味方にしていたのですから、着々と進めてきた侵略行為の一部が発覚した、と言うことです。
しかもソノ人物が日本弁護士連合会の会長にして、死刑廃止運動の中心人物なんですから、是ほど、様々な分野の運動に対してインパクトのあるネガティブキャンペーンも無いですね、この後、逮捕に至れば、弁護士資格も喪失ですから、注目に値しますね。
総連を探っていたら、トンデモナイ大魚が呑気に眠っていた、殆ど手掴みの状態で、もぅ一匹は、更に、大物が潜む穴を明けてくれそうだ、頑張れ公安、ダニ共を燻りだして、日本を掃除して下さい。
雅子さまの「主治医」が「北朝鮮NGO」詐欺事件で警視庁に聴取されていた
つまり科研費を資金源とした北朝鮮横流しの片棒を担いでいた?雅子妃実家と繋がりがある大野医師は「詐欺コーディネーター」の悪徳医師かつ北朝鮮のスパイ?なぜ大野氏は起訴されなかったのか。小和田恒が機密費にからみ歴代事務次官中一人だけすっぽり左遷も逮捕もされなかったように雅子の主治医という印籠で逃げたのか。娘を送り込んで逮捕をのがれた。東宮のもとでOH-NOは逮捕をのがれた。ネットでは東宮妃はマジにラスプーチン、道鏡状態の21世紀の現実、オカルトよりも怖い。http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3jik/img-box/img20070618152137.jpg
拡大したもの 赤い部分に「北朝鮮NGO」の文字
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内閣総理大臣 村山富市 外務大臣 河野洋平
通商産業大臣 橋本龍太郎 運輸大臣 亀井静香 自治大臣国家公安委員会委員長 野中広務
内閣官房長官 五十嵐広三 社会党 総務庁長官 山口鶴男 社会党 経済企画庁長官 高村正彦 科学技術庁長官 田中真紀子
衆議院議長 土井たか子
今話題の総連とズブズブの緒方重威が長官在任していたのは93~95年。そして雅子の結婚が決まったのは93年。主治医の件といいきな臭い。日弁連の元会長も公安調査庁の長官も北朝鮮の手先だった。そして皇太子妃の主治医までが北がらみだったとは。皇太子妃の妹から紹介された医者がねぇそうかそうか 皇太子妃内定スクープした東郷茂彦も先祖は明治になって東郷姓に変えた朝鮮人の子孫だしどこまでも朝鮮にゆかりのある人なんだ。
東宮が祭祀を放棄している事について、資料や証拠を示せますか、もし出来るのなら、此処に公開してみて下さい。
以下は、例えばの話です、私の妄言と思って下さい。
東宮様は、云うまでもなく次の天皇陛下に成られる御方です、日本国の皇太子、お世継ぎです、もし東宮様が、ご自身が密かにお持ちに成られる宗教的な理由でソウ為されて居るので有れば、天地社稷の百八十神の司祭で在らせられるスメラミコト足る資格がありません、幸い、秋篠宮様と言う弟君がいらっしゃいます、即刻皇太子を辞し、廃太子と成られるべきと考えます。
その場合、不遜では御座いますが、東宮ご一家を挙げて皇籍離脱為されるのが、日本国にとっても、国民にとっても、そして、ご一家にとっても最善の途と心得ます。
本来で在れば、雅子妃の棄教は皇室に入る際のお約束事では無かったかと思いますので、雅子様に約束違反の責を負って頂くのが筋でしょうが、東宮ご一家のお幸せを考えますに、廃太子は致し方ない、亦、そのお覚悟かと存じます。
■諜報筋のリテラシーが問われる著作を紹介したのは、どうだったのかなあ、とも考えています。「オウム=北朝鮮」に関しては最初から諜報戦の色合いを帯びていて、謎めいた部分があります。
■例えば国松長官の狙撃現場に、金日成バッジが落ちていたとか…犯人がバッジを付けていて、更にそれが偶然に現場に落ちることなんてあり得ないし…
■つまり、北朝鮮の影をちらつかせて恐怖感を煽る目的が何処かに潜んでいそうです。テロ情報でも為政者がそれを知ったら、抑え込みに入るのは当然かも。数千億円で30万人の命が救えれば、安いものか知れませんし…
■ちょっと新刊書の悪口の印象がありましたが『朝鮮半島 最後の陰謀』は安易なミステリー小説より、ずっと面白い。著者は朝鮮籍→韓国籍→日本籍と移っていますが「自分は結局、何人でもないのではないか…」という述懐には重いものを感じ取りました。
■遅れ気味になっていたエントリを未明にアップする予定です。
こちらでやり取りをするのは失礼かと思いますが少し補足を。宮内庁HPをご覧になるとご公務も祭祀も過去のご発言も掲載されていますのでやりがいとか足慣らしとか公務ランク付けされたり拉致被害者を亡くなったと表現したり、両陛下のご発言に反論したりチッソ葬儀にご夫婦で連日お出かけになった等わかると思います。祭祀について言えばご結婚されて既に14年たちますが先日あった香淳皇后陛下の葬儀も例祭も一度も雅子妃は出席されていません。先帝陛下も同様では?オランダご出発直前の武蔵野稜も皇太子殿下だけでしたし。ご結婚後すぐの香淳皇后葬儀は風邪のようなものというわけわかめな理由でご欠席。まだ幼い秋篠宮家の眞子妃殿下今の愛子さんと同じ位の佳子妃殿下がお体の悪い桂宮殿下とご一緒に宮殿前できちんとお見送りをされた姿はあまりにご立派で泣けてきます。http://www.yuko2ch.net/mako/imgbbs3ji/img-box/img20060923001212.jpg
早速のレス有り難う御座いました。
日本は皇国です、主権在民ではありますが、皇室無しに、国体=日本精神も文化も伝統もあり得ません、伺候して神道は宗教に非ず、「先祖あらずんば我も無し」の真理の何処に、宗教的な部分が存するだろうか考えてみればよい、先祖の御霊に感謝を捧げ、子孫の安寧と繁栄の為に陰からのお守りをお願い申し上げる、唯それだけの事さえ否定する宗教がマトモだといえるのか、宗教の排他性を強調した、変形した唯の全体主義ではないのでしょうか。
もし、そのようなお話であるのなら、真に嘆かわしい事です、一国民としてご生涯を全うされたいので有れば、それも仕方がない事でしょう、しかし、その行為が国民に与える衝撃は是非ご理解頂いて居て欲しいと思います。
ナンの為か、国立戒壇を創るためです、つまり、宗教による日本支配を目論んでいるのです、しかも、現在では、母体宗教とは絶縁状態ですから、結局、現在のカリスマ的指導者を信仰の対象にするしか有りません、それなら、看板に掲げた「中道主義」ではなく「宗教的全体主義」を目指している政治団体と言うことになります。
その為には、皇室は解体するべき対象と言う事です、つまり、皇太子を公務から遠ざけ廃太子に追い込む事自体、皇国日本から皇室を廃して、宗教的全体主義国家に変えようとする革命行動の一種なのです。
ワロタw
私は、緒方重威氏ばかりに注目していました。「総連がなくなったら、北朝鮮の方々が棄民になってしまう。巣くいたいもとい、救いたい」。その結果の、偽装売買工作で登記移転。石原東京都から、不動産取得税請求、8000万。盟友土屋公献氏との間に入った不動産業者には総連から仲介報酬として4億円渡ったとの事。自身が貰う筈だった1500万円の代わりに、東京都から8000万円の督促状が来る羽目になった。「朝鮮人に組する者は負ける」2chネラー理論『あの法則』恐るべし。しかし、あの緒方氏自身、朝鮮半島と国交を持つ様になった、帝国日本、日本人を象徴しています。緒方氏自身の本心は図り様が無いですが、北朝鮮人に対して、幾許かの善意はあった筈です。口を利いただけの不動産業者に4億円。朝鮮人に騙されて利用されただけ。実際、8000万円もの不動産取得税どうするのでしょうね。自業自得ですが、気の毒過ぎる。朝鮮人恐るべし、しかし許すまじです。東京都の一人勝ちですね。
全然違う、まったく違う(笑)大丈夫ですか?(笑)
悪の本丸はウォール街の国際ユダヤ資本でしょうが。
創価学会---最高指導者(北朝鮮帰化2世)
創価---サイモン・ウイゼンタール・センター・・・ロックフェラー
統一教会---勝共連合・・CIA、ブッシュ一族と特に親密。
自民と勝共連合(統一教会)の繋がり
東京地検-地裁-公安-警察庁-創価学会の繋がり。勝共連合---右翼
在日-同和-やくざ-創価学会の繋がり
この北朝鮮シンパの2大カルトがどのように日本社会に絡んでいるのか分からないと
全然見えてきません。
オウムってのは創価学会と統一教会が共同で主導していたわけだから
村井さんが池田大作の名前や文鮮明の名前だされちゃ困るから徐君がやったんです。
徐裕行君は偽装右翼、似非右翼者。。勝共連合が良く使う手。
ここのブログ主さんと同じ。違ってたらごめんなさい。アフェリエットに
デカデカとパチンコ業界の宣伝が貼ってあったんで。。。
もう名前忘れてしまいましたが、去年の皇室典範改正有識者会議のメンバーは、明らかに女系天皇推進。愛子様による女帝を目指していました。文面は忘れてしまいましたが、朝日新聞の嬉しさがひしひしと伝わって来ました。『満面の薄笑い』。女系天皇に疑問を呈された三笠宮寛仁殿下に「黙れ!」(正確には「そろそろ発言を控えては如何か」)ですもの。朝日新聞、皇族方に対するその発言、有り得んて。そんな記事を書く、論説委員か何かしらないですが給料5千万。此れは犯罪ですね。特殊指定再販制度等の保護規制。「押し紙」と言って名目発行部数を稼ぐだけの、読まれもしない新聞が毎日100万部前後余計に印刷されて、販売店に押し込まれているそうです。今年も公取特殊指定見直しすればいいのに。紙パルプ資源の壮大な浪費です。実体究明すべきです。総務省突っ込め!朝日や毎日なんていちころの様な・・・。願望にしか過ぎません。私、書き出したら言葉の先が何処に向かうか私自身判りません。此れは外しましたね。
中共だなんてのは国際ユダヤ資本の家来に
過ぎない。
ロックフェエラー、JPモルガン、
クーンロブ商会といったユダヤ人達がレーニン
に膨大な資金を与えて作ったのが共産主義。
レーニンの後を次いだスターリンは
ユダヤ人。中共を主導したのはロックフェエラ-アイゼンバーグ、キシンジャーという
ユダヤ人たちです。ユダヤの家来
創価統一連合の刺客、徐裕行に刺された
村井さんが「ユダにやられた」と言葉を残したのはそういう意味。
日本の売国奴からの援助の間違いだろ?
当時は日本人の右傾化はまだまだゆるや
かで、社会党の力もまだ強くクーデター
のタイミングとしてはラストチャンス
だった。
結局、冷戦期にkgbが立案した計画を北
朝鮮が引き継いだのだろうがciaもそこま
で無能では無い。
ソ連崩壊と高齢化と右傾化でぐらついて
いた対日コネクションをこのまま失う位
ならと宗教テロによって一期に形勢逆転
したかったのだろうと思う。
赤色革命が無理なら宗教革命と言う訳だ。
黒龍会残蝶うんぬん安倍謀略うんぬんは
クーデター失敗した場合の「実は日本人
を目覚めさせる為の演技だったのよん」
と誤魔化す方便でしか無い。
残置諜者が仮に当時まだ居たとしてもか
なりの少数派だっただろう。
あの独裁国家で生き残れるだろうか?
北朝鮮にも秘密警察は居るだろうしkgb
が果たして残置蝶者を易々と見逃しただ
ろうか?