血まみれ聖火リレー大長征…虐殺五輪の前哨戦
採火式で演説した中共幹部のメンツは潰された。抗議の嵐吹くオリンピア。路上の暴漢は五輪委関係者だった。そして、虐殺のシンボルと化した聖火は毛沢東の長征ルートを辿る。
また中共兵士によるチベット人虐殺が明らかになった。丸腰の僧侶・民衆に対する無差別発砲…現在、メディアの目が届かない地点で中共侵略政府が進めているのは、凄惨な血の弾圧である。
TCHRD(チベット人権民主センター)の緊急リポートによると、虐殺事件が起きたのは、カム地方東部のダンゴ(Drango:シナ占領名=炉霍)で、少なくとも1人が死亡、1人が重傷を負った。
▼カム東部に侵攻する中共軍車両(ロイター)
ダンゴでは、24日午後2時頃から、僧侶らが中心となって平和的なデモ行進が行なわれ、その数は住民も加わり、約200人に膨れ上がっていた。発砲はデモ隊が地元侵略政府の庁舎に差し掛かった時に発生。
近郊のチョクリ僧院から来ていた18歳の僧侶が銃弾を受けて死亡。更に、30歳の僧侶も重傷を追った模様だ。この30歳の僧侶が死亡したとの情報もあり、実際の犠牲者数は報告より多い可能性もある。
ダンゴは、中共軍が制圧したダルツェンド(シナ占領名=康定)の街から約200㌔北西。ダンゴ大僧院(寿霊寺)を中心とする小さな町だ。詳細な地図によると、中共庁舎の隣には人民武装部の建物がある。
▼ダルツェンドに展開する部隊3月22日(ロイター)
カム地方には新たな弾圧部隊が陸続として入り、武力による恐怖支配が強化されている。抗議に立ち上がった僧侶らは、他の地域で武力弾圧が続いていることを承知だったろう。
投獄・拷問を覚悟しながら、チベット僧と住民が必死の抵抗を試みている現状を、その悲痛な叫びを、世界の人々は眼と耳をふさがず、受け止めなければならない。
▼観光地ルイリーを行進する治安部隊(AFP)
ダンゴ虐殺と同じ日、ユーラシア大陸の遥か西では、虐殺を支持する恥知らずなセレモニーが強行された。
【中共党幹部が蒼ざめたRSFの突撃】
虐殺支援組織IOCは3月24日、ギリシャ南部オリンピアで、聖火の採火式に踏み切った。批判が渦巻く中での強行だ。そこで起きたヒロイックな行動は、国際メディアを通じ、広く知れ渡ることになった。
▼演壇に迫るRSFの男性記者(AP通信)
その勇気あるアクションは、採火式のセレモニーで中共党幹部の劉淇(りゅう・き)が演説を行なっている時に発生。男性記者が演壇めがけて突入、お馴染みの「手錠五輪旗」を大きく広げた。
男性は、以前から北京五輪の問題性を訴えてきたRSF(国境なき記者団)のメンバー。警備陣に拘束されたが、劉淇は演説の一時中断で、顔に泥を塗られた格好だ。
▼RSF記者による突入の瞬間(AP通信)
この劉淇は、中共五輪組織委のトップであると同時に、北京市長を務めた党幹部で、中央政治局委員でもある。王族などが名を連ねる先進国と違い、シナの場合は独裁政党の暗黒幹部が五輪委を独占している。
そして、手錠五輪旗の抗議はこれだけに留まらなかった。ほぼ同時に、式典観覧席にも男性が突入し、旗を掲げてアピールした。どこかで見た顔だ…RSFを率いるロベール・メナール事務局長本人である。
▼旗を掲げるRSFメナール事務局長(ロイター)
このメナール事務局長も含め、RSFメンバー3人が現場で拘束された。夜には釈放されたものの裁判にかけられるという。
▼拘束後も訴えるRSF記者(AP通信)
単なる闖入者のように報じているメディアもあるが、断固たる意志に基づく英雄的行動だ。絶賛する。
【聖火は独裁国家の遊び道具ではない】
このタイムリーな抗議を立案・実行したメナール事務局長は、仏国最高栄誉章=レジョン・ドヌール章の受章者である。しかもサルコジ大統領が長年の功績を讃えて、章を授与したのは前日23日のことだった。
▼抗議するメナール事務局長(AFP)
24日の抗議後、RSFは声明を発表した。
「聖火が神聖不可侵なら、人権はさらに神聖不可侵だ」
「Chinaでの人権状況を非難せずに、China政府に平和の象徴である聖火を勝手に扱わせるわけにはいかない」
重要なのは、RSFが採火の儀式ではなく、劉淇政治局委員の演説に狙いを定め、アクションに出たことだ。最善のタイミングである。
一方で不思議だったのは、ギリシャ当局が厳重な警備網を敷く中、突入が成功したことだ。抗議を行なったRSFメンバーは、こう明かしている。
「入場は一層難しいと思っていたので驚いた」
現地でプレス・カードを提示したところ、会場に入場できたという。RSFメンバーは後方の記者席から、楽団の脇を抜けて演壇に突進した模様だ。
▼演壇後方で旗を広げるRSF記者(AFP)
ジャーナリストは特権的に様々な場所に出入り可能だが、それは私利私欲の為に使うのではなく、こうした時に活用してこそ価値を持つ。演説中の抗議は一般観覧者では不可能だったろう。
式典に向け、ギリシャ当局は小さなオリンピアの町に約1000人の警察官を配置。鉄壁の布陣だった。また中共当局は、劉淇政治局委員のSPとして複数の特殊警護要員を送り込んでいた。
▼採火式会場に現れた中共警護要員(ロイター)
連中の目前での出来事だったのだ。
そして、果敢な抗議は、この式典だけで終わらなかった。
【2人の暴漢は五輪委関係者だった】
中共党幹部の演説に続き、オリンピアの町で聖火リレーがスタート。そこでも抗議が展開された。
血まみれ聖火を手にしたランナーを先導する車両の前に、1人の女性が飛び出し、道路中央で仰向けになった。赤い染料を顔や上半身に塗ったチベット女性である。
▼拘束された抗議のチベット女性(AFP)
フェイク・ブラッドは虐殺された者を表現している。連行される途中、彼女は泣きながら、こう訴えた。
「私の家族はチベットで殺された。今スウェーデンに住んでいて何も悪い事していないのに、なぜ拘束するの」
▼引き摺られながら叫ぶチベット女性(AP通信)
女性が警官によって路肩に引き摺られた直後、車両とそれを追う報道カメラが一時停止したのを確認して、近くの建物には「チベットに自由を」の横断幕が広げられた。巧みな連携プレーだった。
▼掲げられた横断幕(AP通信)
この抗議を仕掛けたのは、SFT(スチューデント・フォー・フリーチベット)だと推測される。SFTの関係サイトによれば、抗議者は亡命チベット人に加え、スイス・独・英・米・加・チェコ・ギリシャの7ヵ国から参加。彼らは移動する聖火に向かって、こう叫んでいた。
「恥の火(Flame of shame)」
この抗議の映像も世界に配信されたが、そこでは同時に暴力事件も起きていた。
▼暴漢に襲われるチベット支援者(ロイター)
チベット女性と一緒に路上に飛び出したチェコの男性が、近くにいたジャージ姿の屈強な男に激しく殴打されたのだ。暴漢はパンチを浴びせて倒した後、ヒザで顔を地面に押しけた。
側にいた者が暴行を止めに入ったが、この暴漢こそが五輪委関係者だったのだ。スタート時から、アディダスのジャージを着た者が聖火ランナーと並走していた。彼らは、五輪委が用意したガードマンである。抗議が続く中、暴力に出たのは五輪開催者側だったのだ。
■Tibetans Protest China's Torch Relay Launch
つまり、今回の「血まみれ聖火リレー」は、五輪関係者による暴力行為で幕を明けたことになる。さすがジェノサイド五輪だ。「平和の祭典」など遠い過去の話で、今や残虐者の政治イベントに過ぎない。
では、この“素晴らしい”オリンピアの1日を中共は、どう伝えたのか?
【抗議の声を隠す北京の闇放送】
3月24日の式典のもようは、シナ国内でも党テレビ局(CCTV)が生中継で報じていた。だが、RSFの突入シーンは放映されず、音声なしの遺跡映像などに切り替えられた。
実は生放送ではなかったのだ。シナ国内では実際より十数秒遅れで流されてたという。いわゆる「ディレイ放送」である。不規則発言やアクシデントをカットする疑似生放送で、米ABCが2005年のアカデミー賞授与式で採用して話題になったものだ。
▼採火式を中継する北京の大型モニター(AP通信)
放送局の送信システムに負荷がかかる技術だが、恐らく中共はジェノサイド五輪本番でも、ディレイ放送で不都合なシーンを隠蔽するだろう。海外メディアの衛星放送に関しては、ブラックアウトで対処する方針だ。
一方、シナ国内の新聞各紙も、事実を隠蔽したうえで「聖火を成功のうちに採火」などと捏造記事を掲載した。もっとも中共機関紙が党政治局委員メンツ丸潰れの事実を報じるわけがない。
▼採火式を伝えるシナ各紙(共同通信)
ただし、今回のチベット大虐殺で「自分たちが被害者だ」と主張する中共メディアが、どのように事実を隠蔽し、脚色・捏造しているのか、採火式のマンセー報道からも一端が伺えるだろう。
そして、五輪絡みである以上、問題なのだ。
中共政府は「五輪は政治とは無縁のスポーツの祭典だ」と強弁し、チベット弾圧と五輪ボイコットの動きを牽制している。しかし、実際は五輪を党プロパガンダの道具にし、政治イベントに仕立てているのだ。
▼IOC前を埋める雪山獅子旗3月18日(ロイター)
五輪開催で「シナが開かれた国になる」などという幻想は、既に打ち砕かれている。北京ジェノサイド五輪は、異民族弾圧・独裁政党の権力基盤強化でしかない。
スローガンの「ひとつの夢」とは「共産党の夢」なのだ。24日から始まった「血まみれ聖火リレー」もまた、その道具に過ぎない…
【聖火がトレースする長征ルート】
虐殺支持者たちによる「血まみれ聖火」は、ギリシャ出発後130日をかけて世界22ヵ国135都市を回る。オリンポスの次は北京だが、注目は先ずロンドン、パリ、サンフランシスコだ。
▼昨4月発表時の血まみれ聖火ルート(AFP)
すでにロンドンでは支援組織のひとつFTC(フリー・チベット・キャンペーン)が大規模な抗議活動を計画。欧州在住の亡命チベット人1000人の他、亡命ビルマ人、ダルフール問題の活動家も参加する予定だ。
波乱含みの聖火リレーを守るためスコットランド・ヤードは、2億円の追加予算を計上、2000人規模の厳戒態勢で臨むという。ロンドンの次のパリも激しい抗議に晒されるだろう。
▼FTCによるロンドンの抗議デモ(ロイター)
そして各国のチベット支援者らが最も懸念しているのは、5月上旬にも強行されるチョモランマ通過だ。この中共によるチベット占領誇示の蛮行は、かねてから批判の的となっている。
3月23日にギリシャで会見したSFT副委員長のテムジン・ドルジェ氏は、IOCに対しルート変更を強く求めた。
「北京五輪の聖火は血塗られている。その聖火がチベットを通りチョモランマに登頂することは、チベットの人々が過去50年にわたって受けてきた傷を抉る行為だ」
▼ロゲ会長に詰め寄るドルジェ氏24日(AP通信)
こうした真っ当な主張に耳を貸さないばかりか、中共侵略政府は威圧的な態度で、強行突破をはかる見通しだ。その他、聖火は東トルキスタン、南モンゴルにも運ばれ、中共支配を世界に印象づける。
そして、シナ大陸の血まみれ聖火リレーは、植民地巡回だけではなく、紅軍・共産党ゆかりの地を巡るとも指摘されている。具体的には毛沢東らの長征ルートだ。
発表されているルートには、確かに長征の出発地である江西省瑞金、そして最終地の陝西省延安が含まれている。かつての長征ルートの都市には、記念碑や歴史保存館といったプロパガンダ施設が点在しているのだ。
▼武装警察による五輪の人文字(ロイター)
これほど政治性を帯びた聖火リレーなど過去になかったろう。
24日、共産党中央政治局委員の劉淇は演壇で臆面もなく、こう言い放った。
「人類が平和を求める道のりを聖火が照らしていくことを願う」
オリンピアでの採火式は、いつからブラック・ジョークのコンテストに変わったのか?
▼3月20日ミュンヘンの抗議者(AP通信)
屍を踏みしめる邪悪な聖火リレーを許してはならない。すでにジェノサイド五輪の前哨戦は始まっている…
血まみれの聖火を掲げるランナーも、沿道で手を振る者もチベット大虐殺の加担者と見なす。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
↓

人類の汚点=ジェノサイド五輪まで、あと135日
***************
■『米流時評』様がIOC会長ジャック・ロゲへの抗議メールを呼びかけていらっしゃいます。世界各国から抗議の声を寄せる事は実に効果的でしょう。拙ブログからも協力をお願い致します。
◇『米流時評』3月22日「拝啓 IOCロゲ会長殿」弾圧抗議メールを出そう!
北京五輪本番まで、残された時間は多くありません。
■右サイドバーにブログパーツ『Tibet Clock』を新たに設置しました。チベット関連のニュース映像などが流れます。デフォルトではミュート状態ですが、画面右下にある音量ボタンをクリックすると音声が出ます。
ブログパーツ通称『チベクロ』に関しては、以下のページを参照して下さい。
http://www.ibaraki-radio.net/mori-clock/index.php/
■これまでカム東部の要衝:康定(=シナ占領名)に関してウィキペディアの表記を元に「タルツェド」と表記しましたが、チベット専門家の長田幸康氏著『旅行人ノート チベット第4版』の表記に従い「ダルツェンド』に改めます。
参考動画:
YouTube『BBC: Protests follow Olympic torch』
参考記事:
■TCHRD3月24日『One shot dead and another in critical condition in Drango protest』
■Tibet Will Be Free3月25日『Tibetans Protest China's Torch Relay Launch』
■産経MSN3月25日『四川でまた衝突2人死亡か チベット僧侶らデモ中』
■イザ3月24日『聖火が神聖不可侵なら、人権さらに神聖 採火式に乱入』
■AFPBB3月25日『北京五輪の採火式、ボイコット求める活動家が乱入 IOC会長は「ボイコットはない」』
■産経MSN3月25日『採火妨害シーンは真っ黒…中国メディアが報道管制』
■東京新聞3月25日『北京五輪 波乱の採火式 中国「民族一体」矛盾浮き彫り』
また中共兵士によるチベット人虐殺が明らかになった。丸腰の僧侶・民衆に対する無差別発砲…現在、メディアの目が届かない地点で中共侵略政府が進めているのは、凄惨な血の弾圧である。
TCHRD(チベット人権民主センター)の緊急リポートによると、虐殺事件が起きたのは、カム地方東部のダンゴ(Drango:シナ占領名=炉霍)で、少なくとも1人が死亡、1人が重傷を負った。
▼カム東部に侵攻する中共軍車両(ロイター)
ダンゴでは、24日午後2時頃から、僧侶らが中心となって平和的なデモ行進が行なわれ、その数は住民も加わり、約200人に膨れ上がっていた。発砲はデモ隊が地元侵略政府の庁舎に差し掛かった時に発生。
近郊のチョクリ僧院から来ていた18歳の僧侶が銃弾を受けて死亡。更に、30歳の僧侶も重傷を追った模様だ。この30歳の僧侶が死亡したとの情報もあり、実際の犠牲者数は報告より多い可能性もある。
ダンゴは、中共軍が制圧したダルツェンド(シナ占領名=康定)の街から約200㌔北西。ダンゴ大僧院(寿霊寺)を中心とする小さな町だ。詳細な地図によると、中共庁舎の隣には人民武装部の建物がある。
▼ダルツェンドに展開する部隊3月22日(ロイター)
カム地方には新たな弾圧部隊が陸続として入り、武力による恐怖支配が強化されている。抗議に立ち上がった僧侶らは、他の地域で武力弾圧が続いていることを承知だったろう。
投獄・拷問を覚悟しながら、チベット僧と住民が必死の抵抗を試みている現状を、その悲痛な叫びを、世界の人々は眼と耳をふさがず、受け止めなければならない。
▼観光地ルイリーを行進する治安部隊(AFP)
ダンゴ虐殺と同じ日、ユーラシア大陸の遥か西では、虐殺を支持する恥知らずなセレモニーが強行された。
【中共党幹部が蒼ざめたRSFの突撃】
虐殺支援組織IOCは3月24日、ギリシャ南部オリンピアで、聖火の採火式に踏み切った。批判が渦巻く中での強行だ。そこで起きたヒロイックな行動は、国際メディアを通じ、広く知れ渡ることになった。
▼演壇に迫るRSFの男性記者(AP通信)
その勇気あるアクションは、採火式のセレモニーで中共党幹部の劉淇(りゅう・き)が演説を行なっている時に発生。男性記者が演壇めがけて突入、お馴染みの「手錠五輪旗」を大きく広げた。
男性は、以前から北京五輪の問題性を訴えてきたRSF(国境なき記者団)のメンバー。警備陣に拘束されたが、劉淇は演説の一時中断で、顔に泥を塗られた格好だ。
▼RSF記者による突入の瞬間(AP通信)
この劉淇は、中共五輪組織委のトップであると同時に、北京市長を務めた党幹部で、中央政治局委員でもある。王族などが名を連ねる先進国と違い、シナの場合は独裁政党の暗黒幹部が五輪委を独占している。
そして、手錠五輪旗の抗議はこれだけに留まらなかった。ほぼ同時に、式典観覧席にも男性が突入し、旗を掲げてアピールした。どこかで見た顔だ…RSFを率いるロベール・メナール事務局長本人である。
▼旗を掲げるRSFメナール事務局長(ロイター)
このメナール事務局長も含め、RSFメンバー3人が現場で拘束された。夜には釈放されたものの裁判にかけられるという。
▼拘束後も訴えるRSF記者(AP通信)
単なる闖入者のように報じているメディアもあるが、断固たる意志に基づく英雄的行動だ。絶賛する。
【聖火は独裁国家の遊び道具ではない】
このタイムリーな抗議を立案・実行したメナール事務局長は、仏国最高栄誉章=レジョン・ドヌール章の受章者である。しかもサルコジ大統領が長年の功績を讃えて、章を授与したのは前日23日のことだった。
▼抗議するメナール事務局長(AFP)
24日の抗議後、RSFは声明を発表した。
「聖火が神聖不可侵なら、人権はさらに神聖不可侵だ」
「Chinaでの人権状況を非難せずに、China政府に平和の象徴である聖火を勝手に扱わせるわけにはいかない」
重要なのは、RSFが採火の儀式ではなく、劉淇政治局委員の演説に狙いを定め、アクションに出たことだ。最善のタイミングである。
一方で不思議だったのは、ギリシャ当局が厳重な警備網を敷く中、突入が成功したことだ。抗議を行なったRSFメンバーは、こう明かしている。
「入場は一層難しいと思っていたので驚いた」
現地でプレス・カードを提示したところ、会場に入場できたという。RSFメンバーは後方の記者席から、楽団の脇を抜けて演壇に突進した模様だ。
▼演壇後方で旗を広げるRSF記者(AFP)
ジャーナリストは特権的に様々な場所に出入り可能だが、それは私利私欲の為に使うのではなく、こうした時に活用してこそ価値を持つ。演説中の抗議は一般観覧者では不可能だったろう。
式典に向け、ギリシャ当局は小さなオリンピアの町に約1000人の警察官を配置。鉄壁の布陣だった。また中共当局は、劉淇政治局委員のSPとして複数の特殊警護要員を送り込んでいた。
▼採火式会場に現れた中共警護要員(ロイター)
連中の目前での出来事だったのだ。
そして、果敢な抗議は、この式典だけで終わらなかった。
【2人の暴漢は五輪委関係者だった】
中共党幹部の演説に続き、オリンピアの町で聖火リレーがスタート。そこでも抗議が展開された。
血まみれ聖火を手にしたランナーを先導する車両の前に、1人の女性が飛び出し、道路中央で仰向けになった。赤い染料を顔や上半身に塗ったチベット女性である。
▼拘束された抗議のチベット女性(AFP)
フェイク・ブラッドは虐殺された者を表現している。連行される途中、彼女は泣きながら、こう訴えた。
「私の家族はチベットで殺された。今スウェーデンに住んでいて何も悪い事していないのに、なぜ拘束するの」
▼引き摺られながら叫ぶチベット女性(AP通信)
女性が警官によって路肩に引き摺られた直後、車両とそれを追う報道カメラが一時停止したのを確認して、近くの建物には「チベットに自由を」の横断幕が広げられた。巧みな連携プレーだった。
▼掲げられた横断幕(AP通信)
この抗議を仕掛けたのは、SFT(スチューデント・フォー・フリーチベット)だと推測される。SFTの関係サイトによれば、抗議者は亡命チベット人に加え、スイス・独・英・米・加・チェコ・ギリシャの7ヵ国から参加。彼らは移動する聖火に向かって、こう叫んでいた。
「恥の火(Flame of shame)」
この抗議の映像も世界に配信されたが、そこでは同時に暴力事件も起きていた。
▼暴漢に襲われるチベット支援者(ロイター)
チベット女性と一緒に路上に飛び出したチェコの男性が、近くにいたジャージ姿の屈強な男に激しく殴打されたのだ。暴漢はパンチを浴びせて倒した後、ヒザで顔を地面に押しけた。
側にいた者が暴行を止めに入ったが、この暴漢こそが五輪委関係者だったのだ。スタート時から、アディダスのジャージを着た者が聖火ランナーと並走していた。彼らは、五輪委が用意したガードマンである。抗議が続く中、暴力に出たのは五輪開催者側だったのだ。
■Tibetans Protest China's Torch Relay Launch
つまり、今回の「血まみれ聖火リレー」は、五輪関係者による暴力行為で幕を明けたことになる。さすがジェノサイド五輪だ。「平和の祭典」など遠い過去の話で、今や残虐者の政治イベントに過ぎない。
では、この“素晴らしい”オリンピアの1日を中共は、どう伝えたのか?
【抗議の声を隠す北京の闇放送】
3月24日の式典のもようは、シナ国内でも党テレビ局(CCTV)が生中継で報じていた。だが、RSFの突入シーンは放映されず、音声なしの遺跡映像などに切り替えられた。
実は生放送ではなかったのだ。シナ国内では実際より十数秒遅れで流されてたという。いわゆる「ディレイ放送」である。不規則発言やアクシデントをカットする疑似生放送で、米ABCが2005年のアカデミー賞授与式で採用して話題になったものだ。
▼採火式を中継する北京の大型モニター(AP通信)
放送局の送信システムに負荷がかかる技術だが、恐らく中共はジェノサイド五輪本番でも、ディレイ放送で不都合なシーンを隠蔽するだろう。海外メディアの衛星放送に関しては、ブラックアウトで対処する方針だ。
一方、シナ国内の新聞各紙も、事実を隠蔽したうえで「聖火を成功のうちに採火」などと捏造記事を掲載した。もっとも中共機関紙が党政治局委員メンツ丸潰れの事実を報じるわけがない。
▼採火式を伝えるシナ各紙(共同通信)
ただし、今回のチベット大虐殺で「自分たちが被害者だ」と主張する中共メディアが、どのように事実を隠蔽し、脚色・捏造しているのか、採火式のマンセー報道からも一端が伺えるだろう。
そして、五輪絡みである以上、問題なのだ。
中共政府は「五輪は政治とは無縁のスポーツの祭典だ」と強弁し、チベット弾圧と五輪ボイコットの動きを牽制している。しかし、実際は五輪を党プロパガンダの道具にし、政治イベントに仕立てているのだ。
▼IOC前を埋める雪山獅子旗3月18日(ロイター)
五輪開催で「シナが開かれた国になる」などという幻想は、既に打ち砕かれている。北京ジェノサイド五輪は、異民族弾圧・独裁政党の権力基盤強化でしかない。
スローガンの「ひとつの夢」とは「共産党の夢」なのだ。24日から始まった「血まみれ聖火リレー」もまた、その道具に過ぎない…
【聖火がトレースする長征ルート】
虐殺支持者たちによる「血まみれ聖火」は、ギリシャ出発後130日をかけて世界22ヵ国135都市を回る。オリンポスの次は北京だが、注目は先ずロンドン、パリ、サンフランシスコだ。
▼昨4月発表時の血まみれ聖火ルート(AFP)
すでにロンドンでは支援組織のひとつFTC(フリー・チベット・キャンペーン)が大規模な抗議活動を計画。欧州在住の亡命チベット人1000人の他、亡命ビルマ人、ダルフール問題の活動家も参加する予定だ。
波乱含みの聖火リレーを守るためスコットランド・ヤードは、2億円の追加予算を計上、2000人規模の厳戒態勢で臨むという。ロンドンの次のパリも激しい抗議に晒されるだろう。
▼FTCによるロンドンの抗議デモ(ロイター)
そして各国のチベット支援者らが最も懸念しているのは、5月上旬にも強行されるチョモランマ通過だ。この中共によるチベット占領誇示の蛮行は、かねてから批判の的となっている。
3月23日にギリシャで会見したSFT副委員長のテムジン・ドルジェ氏は、IOCに対しルート変更を強く求めた。
「北京五輪の聖火は血塗られている。その聖火がチベットを通りチョモランマに登頂することは、チベットの人々が過去50年にわたって受けてきた傷を抉る行為だ」
▼ロゲ会長に詰め寄るドルジェ氏24日(AP通信)
こうした真っ当な主張に耳を貸さないばかりか、中共侵略政府は威圧的な態度で、強行突破をはかる見通しだ。その他、聖火は東トルキスタン、南モンゴルにも運ばれ、中共支配を世界に印象づける。
そして、シナ大陸の血まみれ聖火リレーは、植民地巡回だけではなく、紅軍・共産党ゆかりの地を巡るとも指摘されている。具体的には毛沢東らの長征ルートだ。
発表されているルートには、確かに長征の出発地である江西省瑞金、そして最終地の陝西省延安が含まれている。かつての長征ルートの都市には、記念碑や歴史保存館といったプロパガンダ施設が点在しているのだ。
▼武装警察による五輪の人文字(ロイター)
これほど政治性を帯びた聖火リレーなど過去になかったろう。
24日、共産党中央政治局委員の劉淇は演壇で臆面もなく、こう言い放った。
「人類が平和を求める道のりを聖火が照らしていくことを願う」
オリンピアでの採火式は、いつからブラック・ジョークのコンテストに変わったのか?
▼3月20日ミュンヘンの抗議者(AP通信)
屍を踏みしめる邪悪な聖火リレーを許してはならない。すでにジェノサイド五輪の前哨戦は始まっている…
血まみれの聖火を掲げるランナーも、沿道で手を振る者もチベット大虐殺の加担者と見なす。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発 となります
↓

人類の汚点=ジェノサイド五輪まで、あと135日
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■『米流時評』様がIOC会長ジャック・ロゲへの抗議メールを呼びかけていらっしゃいます。世界各国から抗議の声を寄せる事は実に効果的でしょう。拙ブログからも協力をお願い致します。
◇『米流時評』3月22日「拝啓 IOCロゲ会長殿」弾圧抗議メールを出そう!
北京五輪本番まで、残された時間は多くありません。
■右サイドバーにブログパーツ『Tibet Clock』を新たに設置しました。チベット関連のニュース映像などが流れます。デフォルトではミュート状態ですが、画面右下にある音量ボタンをクリックすると音声が出ます。
ブログパーツ通称『チベクロ』に関しては、以下のページを参照して下さい。
http://www.ibaraki-radio.net/mori-clock/index.php/
■これまでカム東部の要衝:康定(=シナ占領名)に関してウィキペディアの表記を元に「タルツェド」と表記しましたが、チベット専門家の長田幸康氏著『旅行人ノート チベット第4版』の表記に従い「ダルツェンド』に改めます。
参考動画:
YouTube『BBC: Protests follow Olympic torch』
参考記事:
■TCHRD3月24日『One shot dead and another in critical condition in Drango protest』
■Tibet Will Be Free3月25日『Tibetans Protest China's Torch Relay Launch』
■産経MSN3月25日『四川でまた衝突2人死亡か チベット僧侶らデモ中』
■イザ3月24日『聖火が神聖不可侵なら、人権さらに神聖 採火式に乱入』
■AFPBB3月25日『北京五輪の採火式、ボイコット求める活動家が乱入 IOC会長は「ボイコットはない」』
■産経MSN3月25日『採火妨害シーンは真っ黒…中国メディアが報道管制』
■東京新聞3月25日『北京五輪 波乱の採火式 中国「民族一体」矛盾浮き彫り』
この記事へのコメント
男僧は絞首刑、それも滑車の一方には仏像がつるされた。尼僧は陵辱・殺害され、裸体でさらしものにされた。これらにより15万人の僧は、1400人になった。
共産支那軍はチベット人女性を強姦する一方で、チベット男性の断種をおこない、民族浄化を実行した。
生存者によると、人民解放軍は親の死体の上で泣き叫ぶ子供にダンスをさせ、それを笑いながら銃殺したという。
ジュネーブ法律家国際委員会は、以下のような供述書を受理している。
わが国民が何万人も殺された。軍事行動ではなく個人的、故意に殺されたのだ。(略)
彼らは銃殺、むち打ち死し、はりつけ殺し、焼き殺し、溺死、生体解剖、餓死、絞殺、首吊り、熱湯殺し、生き埋め、はらわたの除去、首切りを行った。
こうした殺戮は全て公衆の面前でなされ、犠牲者と同じ村人、友人知人は、見物を強いられた。支那兵に虐殺されたチベット人民衆は120万人におよぶ。
今回も非常に Heroic な内容ですね。
アネモネさんのエントリからは、毎回勇気をもらっています。私もいてもたってもいられず、中国のチベット弾圧に抗議するブログ記事を集めたポータルサイトを昨日思い立って、半日でなんとか立ち上げました。まだインフラだけですが、コンテンツはこれから埋めて行く予定です。
そこでの各関連ブログの紹介のトップに、ぜひアネモネさんの黙示録を紹介したいので、なにとぞご承諾いただけますよう、お願い申し上げます。
何と言っても、チベットや東ウイグル自治区の中国政府の民族殲滅の弾圧を随分以前から何度もアピールしてきた実績は凄いと思います。プロのジャーナリストにも見習ってもらいたいものです。昨日アップした記事にリンクがありますので、ぜひご高覧の上アドバイス頂ければ幸いです。まずはお知らせまで。
「特権を私利私欲の為に使うのではなく、こうした時に活用してこそ価値を持つ」…日本のジャーナリスも、こ言葉を噛みしめるべし!!
シナの言うこと・やることは、万事その逆さまに彼らのホンネが現れている。
生真面目にディレイ放送なんぞに取り組むところに中共政府のホンネ(危機感・切迫感)が現れているが、そんな姑息な手段で誤魔化せると信じているところが問題点。その程度の政府はいつ倒れてもおかしくない。
今、世界は“アンチ・チャイナ”の方向で動いている。
万が一にも胡錦濤が来日することになって、そして万が一にも福田内閣が「心からの歓迎」などしたら、日本は天安門後の天皇訪中の過ちを繰り返すことになる。
さらに、万が一にも長野での聖火リレーが実現することになって、日本の警察が“真面目な警備”などしたら、それこそ世界の笑いものになってしまう。
日本政府は夢にも中共崩壊行きのバス乗り遅れることなかれ…と願うのだが、福田ではねぇ???
以下は宮崎正弘の国際ニュース・早読み」からの転載です。奮ってご参加ください。(http://www.melma.com/backnumber_45206_4041040/)
★北京五輪のNO 緊急国民集会を開催
4月10日午後六時 豊島公会堂 チベットに血の弾圧と大虐殺、毒餃子は日本が入れた、台湾は飲み込むぞ
★おぞましき隣人、世界最悪の人権無視、環境汚染の中国がオリンピックを開く資格があるのでしょうか?
★緊急の国民集会が開催されます!
登壇 大原康男、加瀬英明、殿岡昭朗、平松茂雄、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘ほか
とき 4月10日 午後六時半(六時開場)
ところ 池袋東口「豊島公会堂」
入場無料 予約なしで参加できます
問い合わせ 高池法律事務所
仰せの通り「長征」とは潰走で、本来は恥部ですね。長野では県警本部長が本気を出して虐殺支援=抗議封じに乗り出しそうです。
>嵐さま
ロンドン&パリは支援組織が総力を結集する気配濃厚。一方、ムンバイはチベット人逮捕者が続出する恐れもあって心配なんです。
>英タイムズさま
公開処刑だったことが許せません。この世の地獄でしょう…その時、無能だった国際社会が今も殆ど変わらないのが残念です。
>米流時評 ysbeeさま
こちらこそ宜しくお願い致します。また「FTB」の制作、お疲れ様です。とても美しい印象…微力ですが、支援させて頂きます。
>風来坊さま
RSFが先頭を切るのは想像外でした。ディレイをかけていた所を見ると、何やら中共サイドも不測の事態を覚悟してたようですね。
RSFの行動は素晴しかったですね。シナ糞の面子を絶妙なタイミングで潰しました。GJです。
60年以上、血塗られた弾圧を受けてきたチベットとその関係者が声を上げることは当然ですが問題は日頃人権を訴えている当事者以外の人たちの言動です。
その意味で今回のRSFの皆さんの行動に敬意を表すとともに、良識ある人々はこれに続くことが大事でしょう。
幸い聖火リレーはスタートしたばかり、チャンスはいくらでもあります。日本政府はだらしないが、日本人は世界で最もチベット支援に頑張った良識の国民である、と言われるように頑張りたいものです。
でも、これまでのところ、日本はまずまずのレベルではないでしょうか。
早速ですが、アネモネさんのページができました。コピーが荒いので明日練り直しますが、とりあえずご高覧下さい。
・フリーチベット!ブロガーズ ホームページ
http://web.mac.com/ysbee/iWeb/FTB/Home.html
・東アジアの黙示録
http://web.mac.com/ysbee/iWeb/FTB/Blogs/22AA7044-949E-4546-ADAA-36D7A3E47680.html
中国株が大幅下落、最大4割強、とのことです。
ファンドに限ったことがも知れませんが、大幅に下落したことは間違いないと思います。
まだ他のソースを調べていません。
先日10%ほど株が下落しただけで、破産だ!と騒いでいた上海の投資家の映像をニュースで見ました。今頃完全に破産しているでしょう。
通常、経済政策を失敗すれば政府は国民から信任を得ず下野することになるのです。
チベットを侵略して虐殺をした→政治的な不安定が露呈した→それを嫌って外国投資家が逃げる→株の暴落→政府の政策を転換せざるを得ない
経済的な視点からだけでも、神の見えざる手を思い浮かべました。
政府が何を言っても、いくら言論を統制しても、それにだまされるのは日本の屈中・媚中政治家とアサヒるマスコミだけで、大部分の日本人、中国の経済人も自分の懐に直結する、と言う意味で信じては無いんだろうな、と思いました。
これ以上中共政府が強権発動すると、内部から、余り政治と関係の無い一般の投資家から、
外国の投資家が逃げる→株が暴落する
という連鎖のところで、全く政治的な意図をなくしても内部批判、国内暴動に発展する可能性があるのではないでしょうか。
かくの如し、神の手の存在を信じたい。
神々はすでに熾烈な戦いをされています。
世界の良識が立ち上がって来ました。
神と人とが協力して中共とその共謀者を一掃します。夫々の戦いをしましょう。
信じましょうよ。今、ボロクソに云われている日本政府や外務省等ですが、密かに重要拠点をシフトしている様にも感じます。
例えばベトナム。今度、日本政府は08年度から20年度にかけて、途上国援助(ODA)を使ってベトナムの若者1000人以上を日本の大学院に入学させ、博士を養成するプロジェクトを始めます。腐れ福田は、政府は08年度から20年度にかけて、途上国援助(ODA)を使ってベトナムの若者1000人以上を日本の大学院に入学させ、博士を養成するプロジェクトを始めます。腐れ福田の、07年度は約12万人の日本への留学生を30万人にする方針の一環だそうです。
あと、純国産(三菱重工製)の小型ジェット旅客機も20機程、日本のODAを用いて購入して貰うそうです。確か、幹線高速道路網の建設も日本が関わっている筈です。
私だけの、願望的視点かも知れませんが、日本はこっそり、漢人朝鮮人を切り捨てる方向へと向かっている。
と、信じたいです。
私もそう思います。
願わくは、今この時も弾圧に苦しむ人々に神仏の加護のあらんことを。
『反日思想が国是』の国など、関わる必要など無いです。と云うか、これから半世紀の日本国の基本戦略は『反反日』です。捏造した歴史認識で、日本国日本人に濡れ衣を着せ続け、憎しみを持ち続ける国家、民族など徹底的に粉砕するべきなのですよ。
それが、私達世代以降の若い日本人達にしてやれる安全保障だと思います。私より随分若い日本人学生は、修学旅行で韓国に連れて行かれ、従軍慰安婦の館で、土下座させられました。
が、今度は日本人のターンです。韓国人がベトナム戦争で何をやったか?日本のベトナム進出に合わせて、徹底的に調査して全世界に事細かに配信する、『志ある日本人達』が現れて来る気がします。
漢人共等のチベット虐殺は、国家ぐるみで反日思想教育を為して来た成果の様な気がします。子供の頃から、ある事無い事日本人の残虐行為を教えられて来た。
だから、奴等漢人共等は今、それができるのだと思います。
只問題は、今は正面きってあからさまに、中国を斬り捨てられない事です。一気に関係を断絶できないと思います。トヨタを始め多くの日本企業が中国に進出しています。漢人共等に人質を取られている状態です。報復が恐ろしい。
だから、腐れ福田の「国が違えば意見が食い違うのは、あって当然だ」のチベット虐殺黙認姿勢も、『絶対に許せない気持ちではあっても』表面上はやむなしだとも思います。
中国経済を、一気に大暴落させてはなら無い。徐々に絞め殺す。これは、至上命題の様な気がします。だから、私だけの勝手な思い込みかも知れませんが、今回台湾人は良い選択をした様に思えてなりません。
若しかしたら、全く的外れかも知れませんが、台湾人、良く自重したなと云う気がしています。
しかし、日本国民。このままでは、国際社会から誤解されます。姿形も漢人や朝鮮人と似ています。『チベット虐殺絶対に許さんぞ!』の意思表示を世界に向かって発信しないと、世界中に展開している邦人が、逆にヤバイ様な気がします。
考えすぎかな?長野では、目一杯のチベットの旗を立てるべき、と思います。
メイド・イン・ジャパン。日本製品の信頼性は、それを作った「日本人に対する信用」が裏打ちしている筈です。国際社会に対して、日本人そのものの信用を失ってはなら無いと感じます。
人(日本人)を憎みながら、人(日本人)に歓ばれるモノなど絶対に造れない。漢人や朝鮮人はそれすら、気が付いてはいないです。正に土人です。
世界史は、土人の漢人も朝鮮人も必要としていません。以後自重。
日本国内の左派にも、チベット弾圧に関してとりあえず抗議のポーズをとる者と、言い訳して抗議せず日本がどうのと言い出す者とのスタンスの相違が目立ち始めてきました。上級サヨクは軒並み言い訳派ですがw 一般サヨク層は割れてきています。
長野をチベット旗であふれ返させましょう、神谷さん。
>>今日のNHKの番組表見ると何と62年前のガタルカナルの戦争を経験者が・・
ワハハハ、そんなに受信料支払い拒否者を増やしたいのでしょうか、ガ島の話しがおざなりであって言い訳ではありませんが、未曾有の人権侵害が陰で進行中であるのが明かなのに、62年前の思いで話ですか。
今ある「真実」を国民に報道する役割を担っているからこそ、受信料が徴収できるのではなかったのか?
オイラはTVなんか持ってませんので、受信料は払えませんが(笑)
シナにナンの義理立てか知りませんが、個人に対する情義さえ利用してくるのが共産シナのやり方で有ることは百も承知の筈、ソレが視聴者にどの様な目で見られるのかも百も承知、ならば、NHK以下、TV局がやっている事は、簡単に云えば、ジャーナリズムの自殺です。
もし、政治的な「圧力」が原因で、報道「自主」統制をしているのなら、3年前の問題を蒸し返す話しになりますね、「チベットで取材してこい」とは言いませんが、事実として確定した情報ダケでも流す事くらい出来なければ、公的な報道機関としての責務を果たせないと、福田さんに云ってみたらドゥでしょうね。
そんな情報管理の仕方を看ていると、例えば、外国での政変の余波での危険波及のケースでも、信用できなくなる懼れがある、「政治に言論を左右されたら、報道はお終い」じゃなかったのか、それなら、NHKの存在自体が無意味なモノになるのは、自明の理でしょうに。
946 :アイデアだけでゴメン四国在住:2008/03/26(水) 04:50:25 ID:MGD0Uw18O
チベットには個人的に借りがあるんだ。
てかチベットの坊さんなんだけど。
心身共にズタボロだった時、見兼ねた友人が新宿のダライ・ラマ日本代表事務所に連れてってくれてさ。
二日後にダラムサラに行く予定で忙しいのに友人が英語と日本語を交えてアタシの状態を説明してくれてるのを静かに訊いてくれた。
二時間ほど話して、"お腹空きましたね"と笑いながらツァンパとバター茶を一緒に食べた。
別れ際握手の手もそのままに、彼はアタシに云ったんだ。
共に語らいました、食事もご一緒しました。
あなたは私の人生の一部になり、私もあなたの一部になりました。
何もして差し上げられませんでしたが私はあなたの一部と共に、ダラムサラに参ります。
あなたも私の一部とで宜しければ、もう一度生きてみて下さいませんか。
何も云えなくて涙を流しながら頷くしか出来なかったけどこの若く聖いお坊さんの一部と、生き直そうと思ったのよ。
あれから11年まだアタシは生きてる。
病気で出来る事は少なくなったけど、相棒の犬と数はこなせなくなったものの
元の好きな仕事にも戻れた。
今、生涯で一番幸せだって思う。
時々身体の痛みに悩まされても、犬が必死に寄り添ってくれてあのツァンパとバター茶の味を思い出すと、堪えられる。
だから、何かしたいんだよ。
ささやかじゃなくて、はっきりした行動を。
FREE TIBET!!
チベットに自由を!
オリンピック発祥の地ギリシアの意地があったのかもしれません。彼らの崇高な競技会の名誉を落とすシナ(中国)への抗議のために、抗議程度の人を入れたのでしょう。まあ、警備は仕事なので、そこそこの仕事はしなければなりませんが。
北京オリンピックは、是非とも開催し、始まるまでは「ボイコット」を叫び、開催中は、あらゆる手段・場所を使って、北京オリンピックが、オリンピック精神に反する国で行われているということをシナ(中国)全土と世界中に宣伝する機会です。
もともと、古代オリンピックは、「オリンピック開催中は戦争を止めて平和的に同じルールで競技をする」という同胞意識を高める極めて政治的な行事だと思います。
その後も方々で正論を発言で日本人として現状の日本を心配され活躍されているのを頼もしく拝見しております。
ガタルカナルは昨日では有りませんでした、NHKの今月のコマーシャルで放映予定を聞いたのですね、勘違いでしたが、放映は有ります。
友人に「一木支隊長」のご子息が居られまして62年後に支隊の名前を勇猛ではなく、敗者の長として描かれる事に「腹」が立つのです。
オリンピックには直接の話ではないのですが、今の日本人、本当の歴史を教はらなかった現役識者と言われる人達が益々日本を誤った方向に動かして行くのではないかと危惧しているのです、アネモネさんの様に真実を伝えてくれるプログは大事にし応援したいと考えています。
ナポレオンさんにも期待しています。
同じ場所なら、そこには無実の罪で政治囚として捕らえられ、銃殺と餓死したたくさんの死体が埋められているはずです。
http://www8.atwiki.jp/tibet_wiki/pages/24.html
いい出会いでしたね。ほんの僅かな時間がまあまあさんに素晴らしい影響を与えた。この若い偉い坊さんは達人ですね!・・・しかし、現実は操られ思考停止に陥った人民にこれらの人々が踏みにじられている。・・・この若い坊さんの無事を祈らずにはいられません!・・・・失ってはいけない!・・・チベットはもちろん!私たちの自身の人間としての大事な物・事・あるべき未来のために! ブログ、コメント欄いつも拝見しております。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1206612984/
何のための警備強化でしょうかね?
支那様の顔色伺いですか?
感動的ですね。出来る範囲でよいからアクションを起こしましょう。後々後悔しないためにも抗議の声を高らかに…。
>>以前「言った」「云わない」で知らぬ人との議論では助けて頂きました。
そんなこと有りましたっけ?
スイマセン、忘れてしまっています。
私こそ、古田さんの冷静で緻密なご意見に頷かされて居ます、それにしても、↑の「まあまあ」さんのコメント読んで、私は思わず嗚咽さえ漏らしてしまいました、チベットのお坊さんが示した利他愛こそ、人類が個人として到達しうる境地です、謂わばそれは、崖から飛ぼうとしている人を説得するに、彼の人に寄り添って共に飛ぶ事を覚悟できる境地です。
「人は神の子である」と私の生涯の恩師は述べられています、ソレは何故か、答えが此処にあったと私は今日、気付かせて頂きました。
>花うさぎさん
上のコメントは
最初に記載した引用先URLの次にある
「アイデアだけでゴメン四国在住」さん
の発言の引用です(^^;)
分りにくい引用の仕方をしてすみませんm(..)m
我々は「是でイイノカ」と言う疑問さえ持てない
のでしょうか、此の世の弱者が悪魔の手によって無惨に殺されても、ソレを観る立場にあるモノの心に痛痒さえ覚えないモノなのでしょうか、弱者は、哀れみさえ懸けて貰えないのでしょうか、そう言うシナ人の虐殺に反対し、行動しない私達が、どれ程差があるというのでしょうか。
此処で何方かが仰った言葉、「怒りを共有する」新鮮な響きのある言葉です、正に、我々の日々の行動の目的を言い表しています。
我々は、他の共感を得る為に、その表現手段や手法を産み出す事に日々苦しみ、悩んでいるのですから。
>世界で一番神の近みで暮らすチベット人
>神から一番遠い処で生きなければならないシナ人
そういえば、あるチベット僧が
「欧米人は確かに知性は高いけれど
霊的なものに対する理解力が足りない」
と言っていたのを思い出しますね。
まあ、ハッキリ言うと
「霊性が低い」ということなのでしょうけど
さすがに露骨には言いませんでした。
まして、今の中国人については言わずもがなかと思われます。
2008年03月25日
宝塚市議会本会議にて、日本軍「慰安婦」問題に対して、政府に誠実な対応を求める請願採択!
本日、本会議にて、請願の趣旨採択、及び議会運営委員会にて、内容はかなり薄まってしまいましたが、下記のとおり国会・首相宛に意見書の送付も決定しました。
全国の市民の皆さんの熱い思いに感謝し、この輪が宝塚から広まることを願っています。
そして、「真の謝罪」が被害女性たちになされますことと、二度とこのような国家による犯罪が行われないよう、私たちは声を上げ続けることを誓います。
日本軍「慰安婦」問題に対して、政府の誠実な対応を求める意見書
2007年7月30日、アメリカ下院議会は全会一致で、「日本軍が女性を強制的に性奴隷にした」ことを「公式に認め」「謝罪する」よう日本政府に求める決議を採択しました。
当時の安倍晋三首相は7月31日、この決議採択を「残念なことだ」と評し、生存する犠牲者に日本政府は公式謝罪しないことを強くほのめかしました。
(続く)
これは、1993年の河野洋平官房長官の談話と矛盾する態度です。このような態度をとっていては、これまでに日本政府が口にしてきた「謝罪」が、本心とかけ離れた、口先だけのものであると受け取られても仕方ありません。また、村山首相のお詫びの手紙と共に一部の被害者に届けられた「女性のためのアジア平和国民基金」は、国際社会の批判をかわすための欺瞞であったのではないかと言われても仕方ないでしょう。
日本政府に謝罪と賠償、歴史教育などを求める決議案は、アメリカの議会決議に続いて、11月にオランダとカナダで、12月13日にはヨーロッパ議会で、採択されました。
日本政府が、日本軍「慰安婦」の被害にあった女性達に対して、いまだに公式の謝罪もせず、補償もせず、真相究明や責任者処罰をしないばかりか、教科書からもその記述を消し去って、無かったことにしようとしていることに対して、世界各国で批判の声が高まっているのです。
今、世界中で、日本軍「慰安婦」問題を解決するための運動が広がりを見せています。
(続く)
しかし、これらの世界の動きは日本では必ずしも十分に報道されていません。
政府においては、1993年の河野洋平官房長官の談話の上、さらに日本軍「慰安婦」問題の真相究明を行い、被害者の尊厳回復に努め誠実な対応をされるよう求めるものである。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
平成20年3月25日
衆議院議長 河野 洋平 殿
参議院議長 江田 五月 殿
内閣総理大臣 福田 康夫 殿 あて
宝塚市議会議長 小山 哲史
宝塚市議会議員 大島 淡紅子(ときこ)
http://o-chan.jp/archives/2008/03/post_245.html
(1) 日 程:2008年4月25日(金)聖火出迎え 羽田空港(予定)
2008年4月26日(土)
8:00(予定)~13:00(予定)
出発式 / 8:00~ 8:30(予定)
会場・善光寺:聖火リレー/ 8:30~
12:15(予定)コース・長野市内 到着式 /12:00~13:00(予定)
会場・若里公園
(2) 主 催:北京2008オリンピック
競技大会組織委員会(BOCOG)長野市
日本のデモと違って、パリやNYのチベット人のデモは、戦争の突撃みたいに、
中国大使館に死ぬ気で、襲い掛かっていた。そして、警察に次々と逮捕された。
中略
海外のニュースを見て、
日本人は、世界的にみて、自分の祖国を守ることに関して、おとなしすぎる
・危機感がなさ過ぎるのではないか?・・・と少々心配になった。
坂本竜馬 2008/03/23 01:52
実際、フランス在住のネラーなどの書き込みなど見ますと、デモなどすぐに2000~3000人位は、集まってしまうそうです。ナチスのホロコースト等を連想するみたいで、皆過敏に反応しているみたいです。
只、今回の皆様の抗議デモも意義は、計り知れない様に感じます。感謝!。
>日本は世界の中でメンツを保ったと同時に、普通の人がこの事件を契機に政治に目覚めたとも言えるでしょう。
花さうぎ 2008/03/24 21:01
で、本題(これからかよ!)韓国人って、抗議デモを行ったのかしら?年間、6000回以上デモやらかす、鮮獣共等です。
此処でも散々既出の、『人権平和団体』は何故抗議行動若しくは、抗議声明の一つも出さないのであろうか?不思議で仕方が無いのです。
>悪とは何か?チベット人を虐殺する
のを悪と言うのはあなたの基準だ。創価学会の基準は別にある。 名無し 2008/03/25 23:16
何故だろうか?体裁を造ろうだけで良いのです。自身の正体をばらさないが為に。在日朝鮮人共等の、あの日の丸君が代の嫌い様は何?何故其れほどまでに、チュチェ思想を奉ずる日教組の教師共等は、子供たちに日の丸君が代起立斉唱を、妨げる?
何故、雅子は宮中祭祀ぐらい参加できなかったのだろうか?『振り』、格好だけで良いのです。我慢して、宮中祭祀に参加し続けて慎ましくしていれば、女系天皇容認も決められた様に思います。
腐れサヨク(左翼を偽装した反日ファシスト)、朝鮮宗教創価学会、宮中のメスゴリラ。奴等の、許容心の無さ、頑なさって何なのかな?凄く疑問に思います。その頑なさ排他性故に、逆に滅ぼされ様としています。不思議で仕方が無いです。
経済学に出てくる用語ですね。昔やりました。今もその言葉は、生きているのかしらね。社会科学と云う科学の分野に於いてすら、『神』と云う概念を排除できないでいます。
実際の神様(に最も近い存在)の言葉。
ローマ法王ベネディクト16世。『・・そして最後にチベットなどをどうして思い出さずにいられよう。そのすべての人々に、平和と共通の利益を守る解決法を見出すようわたしは促したい』。
中国政府、秦剛外務省報道官。『寛容というものは、法によって罰せられるべき犯罪人のためには存在しない』。
中華思想プラス『宗教は心の阿片』の(偽装)共産主義者の漢人共等は、遂にキリスト教徒(カトリック)まで、敵に廻した様な気がします。正に『畏れる神』を持たない、人の形をした別の生き物。人型生物の漢人共等です。
アンテクリスト。アンチクライスト。
五島勉が言っていた、『恐怖の大王』とは漢人共等の事であったのかな?甦りし『アンゴルモアの大王』のボスキャラ、胡錦濤を本当に陛下に遭わすのか?それとも、陛下に一喝していただくつもりの福田なのか?有り得ないです。
「その前”後”の期間、マルスが幸福の名の下に支配」とあるし、あの予言っていつ終了かは分からないんですよね。人類の滅亡なんてノストラダムスは一言も言っていないし。
『アンゴルモアの大王』が実は善なるものであるとすれば、それは誰(何?)を指すかという視点で考えてみても良いのでは?
脱線失礼しましたm(_ _)m
シナ人、漢人、漢民族と呼称を幾ら換えても、彼等を正確に括ったことには成らない、「中国人」は後付けも良いところ、思わず、広島と岡山と山口・・と、指を折ってしまう、九州から畿内までの中つ国で中国です、千年以上も前からこの呼称ですから当然でしょう。
現実から云えるのは、7つの言葉、7つの軍政区、7つの経済圏と言う国内国が存在し、それぞれがそれなりに機能しているのが、共産シナが支配下に置く「中華人民共和国」と謂う括りだ、と言うことだろう。
多くのシナ大衆(従来通り斯う呼ぶ)が、共産シナに拠って、戦後だけでも数次に亘って行われた千万を遙かに上回る死者を出した粛清や失政に拠る飢饉での餓死者を数えるに死者総数は、約1億人とも云われている。
結局、7つの国を介した統治システムが、共産党支配に都合よく機能してきた、と看るべきでしょう。
人民は、地方の共産党員を中央からの「お目付役」と言う位置付けにする、地方の下級官吏が自分の懐を確保する為に、共産党員を籠絡しようと画策するが、汚職が中央に知れると命が危ないので、頑なに拒否する、すると、地方のボスも身が危うくなるから、中央の更に高位の共産党員を籠絡して、彼の分身と交代させる、斯うして、お目付役業務は形骸化して、人民の声は中央には届かない。
問題は、地方を掌握できる様な、つまり、官憲さえ自分の為に動かせるボスがのさばっている事なのだろうが、是はシナ社会に何千年も続いた風習だ、不正なボスを倒せば、必ず、倒したモノ、或いは、それに取って代わったモノが、前のボスと同じ事を始める、ダカラ、人治社会から抜け出せない。
こういう支配体制なら、民衆の不満動向は早い時期に察知が可能だし、正義も悪も同じモノが抑えているのだから、民衆は為す術がない、すると、早期の制圧が可能だから大きな動乱は起こりにくい。
シナ人は拝金主義だから、利権を地回りのボスにちらつかせ、不服従の場合の首のすげ替えを、次期継承者に果断に行ってみせれば、飴と恐怖となって、安泰に保つのはそれ程難しくない。
悪による支配構造とよぶべきだろうか、現実はもっと複雑だろうが、基本はこんなモノではないかと。
チベット虐殺は、オリンピック開催不能がほぼ確定した事を梃子にして、一触即発の内政を固めようと利用する意図でやったのではないかと私は疑い始めました。
>一触即発の内政を固めようと利用する意図でやったのではないかと
その可能性は捨て切れませんね。3月10日にチベット僧侶が毎年行動を起こすのは恒例行事ですし、これを利用して自作自演で弾圧を強行した。
国内の不満分子に「こうなっても良いのか」という見せしめのために。中共一党支配が崩壊するのは外敵ではなく内部から自滅というのほぼ確実ですから。
チャンネル桜を見ていたら、中国の土壌汚染、水、大気などの環境汚染の改善は絶望的で、中国人の望みは外国人と結婚して国外脱出ということです。
崩壊へのカウントダウンは静かに進行中というわけです。
同意します。
>さて『アンゴルモアの大王』って悪キャラなんでしょうか?いまでも疑問に思っています。
反論しません
「その前”後”の期間、マルスが幸福の名の下に支配」。
マルスって、マーズ、火星。火の守護神。戦争若しくは軍隊を意味するものではなかったかな?
劉建超報道官の言葉。『治安部隊は実弾を使用してはいない』。『チベット族に対する政策については、中国の少数民族政策は世界でも成功した政策だ』。
人民解放軍による、少数民族に対する幸福の名に於ける支配。『マルスが支配』しているものは、正に今のチベットそのものの様に思えます。
このブログで、『大予言』を論じ合うつもりはありませんが、ノストラダムスはフランスに生きたユダヤ人預言者です。偶然かも知れませんが、人でなしの漢人共等に対してユダヤ人とフランス人は、黙っていない様な気がします。
漢人。ユダヤ人にその数を、半分以下に間引いて貰え!。真剣にそう思います。
福田総理誕生を現実として看過しようと努力されて居られるのは読みとれますが、それならば、いっその事、その部分は胸に秘めて措いて貰えないだろうか。
中略
福田さんは、この基本が全く判っていない人だと思います、その人が、今後2年間、歴史的にも未曾有の危機的状況を向かえる外交を最終的に取り仕切る日本の顔でよいのか、私は最後の最後まで反対します。 ナポレオン・ソロ
2007/09/22 06:44
ナポ・ソロ様。あなたの仰るとおり、福田康夫は、只の下衆野朗でした。土下座して謝ります。○| ̄|_
「国が違えば意見が食い違うのは、あって当然だ」。
「中国が『日本、ちょっと間違っているよ』と言ってくれ、逆に日本が『中国はこうしたらいいんじゃないの』と言えるぐらいの関係ができれば最高だ」。
ご近所付き合いの井戸端会議じゃあるまいに。
『相手国にものを言わせない』外交をする事が、国益に叶う政治家では無いのか?負け犬根性の染み付いた政治家など、早く逝って欲しいです。
反日国是中国が力を付けた今、日本国民の存亡に関わります。
いや、変な話の振り方ですいませんm(_ _)m
私も別に「大予言」そのものはどうでもいいんですが、
>人民解放軍による、少数民族に対する幸福の名に於ける支配。『マルスが支配』しているものは、正に今のチベットそのもの
私もこの通りに連想した訳ですが、悪党共だけが好き勝手をする救いの無い話じゃないんじゃないかな、ということを言いたかったんですよ。
悪行の報いは必ず受けさせなければならない。
そう思います。
陳腐な言い方ですが、今が中共の『終わりの始まり』の時であると信じています。
>中国の土壌汚染、水、大気などの環境汚染の改善は絶望的で、中国人の望みは外国人と結婚して国外脱出ということです。
花うさぎ 2008/03/28 07:01
このまま行くと、東アジア大陸は汚染で、人は住めなくなります。漢人共等は、その非人間性を兼ね備えたまま、世界に展開していく訳です。そして、移民国家を乗っ取る。すでにオーストコリアがそうですもの。留学生も含めて既に、オーストコリア人口の1/10が、漢人だと言います。そして、カナダ。アメリカ合衆国と。
そして世界中で、カンボジア、ダルフール、トルキスタン、そしてチベットの様な事が、世界中に展開した漢人共等に拠って繰り返されていく訳ですね。
>それは中国の事だろう、お前には関係ないでしょう。 日本鬼子 2008/03/19 15:26 、と。
それに対する『甦ったアンゴルモアの大王』が制裁報復を加えるってか?
続く。
shou 2008/03/28 23:05
新ロシア帝国皇帝。『ウラジミール・デスラー・プーチン』の事かな?
妄想スマソ。
おっしゃる通りです。
?プーチンですか?
すいません、ちょっとわかりません。火事場泥棒ソ連の後継者は大嫌いですが。
>世界中に展開した漢人共等に拠って
読売1面で今日まで連載していた「中国疾走」を見ると(斜め読みしかしていませんが)、正に世界中に手を出していて恐ろしくなります。早く命運が尽きるといいんですが。自滅がベスト。
漢人共等の、シベリアへの越境不法移民が凄いんですと。シベリア乗っ取る気満々です。輸入したロシア製兵器は、全部コピーして今度は、中国製兵器として、第三国に輸出するつもりらしいです、漢人共等は。もう、無茶苦茶です。
だから、只何となくそう思っただけです。
あと、柔道家でもあるプーチンは、尊敬している人に山下の名前を挙げているそうです。娘は大学で日本語勉強してるし、実は隠れ日本ファンとの事。でも外交は全く別人物らしいです。
まるで芸能ネタですが。
只の願望による妄想です。スマソ。
ナポレオン・ソロ 2008/03/28 06:26
物騒な物言いにしかなりませんが、人類が生き残る為には、ゆくゆくは中国大陸ごと『熱消毒』。だと思います。
日本が『一発誤射』喰らったり、鮮人共等に乗っ取られたりするか。それとも、漢人共等が人類から熱消毒されるか。確率的にはいい勝負の様な気がしてきました。只の、妄想ですけれど。
今にして思えば、『文化大革命』が漢民族としての命取りであった様に思います。知性、理性、教養文化伝統。それらを司る真っ当な階層を根絶やしにしてしまった。そして、生き残った者共が為すは、不潔、非常識、傲慢、無責任、非情、利己主義、無神論・・。
最後のチャンスが、(第二次)天安門広場であった様に思います。胡耀邦、趙紫陽を失脚させた時点で、この国の運命は決まったのでしょうね。
胡錦濤に今上天皇陛下が、みすみす会われたら、色んな意味で『日本人も終る』様な気がします。二度目は許されません。
明治、昭和歴代天皇が為されたと同じ様な歴史的決断が、今上天皇陛下にも迫られているのかしら。妄想過ぎて御免なさい。
それにしても、二千六百有余年。歴代陛下と共に生きて来られた日本人と云う者達は、幸せであったなぁと思わずにはいられませんね。
漢人や朝鮮人共等の歩んで来た歴史を、横から眺めて見る度にそう思います。
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-54.html
創価「チベット無視」か
都合勝手に加工した「平和」「人権」
チベットの惨状には触れず(博士の独り言)
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1476.html
胡錦濤と池田大作
走狗・池田大作と中国共産党(博士の独り言)
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1472.html
暇だったので再び創価学会本部(3353-7111)に電話してみた。
25 チベット問題で何か動きはないか
創 対話を通して世界平和に貢献していく
25 対話してないが
創 している
25 「悪を看過するものも悪だ」と池田先生はおっしゃっているようですが
創 そのとおりだ
25 今、看過しているが
創 そんなことはない
25 池田先生は昔チャウシェスク大統領との関係をアピールしていたが、今はその過去はなかったことになっている
創 いいえ
25 でも、HPでは出てこない
創 何を載せるかはこちらの判断だ
25 じゃあ、中国との関係がイメージダウンになると判断したら、これまでの関係もなかったことになるのか
創 あなたには関係ない
http://ameblo.jp/worldwalker2/entry-10086556113.html