米西海岸の慰安婦掃討戦…南鮮の援軍だった総領事
LA郊外の街で南鮮の慰安婦工作に初めて疑問符が付けられた。内外の有志による真実の訴えが伝わり、事態は劇的に変化。一方、メディアは沈黙、外務省は頬被り…総領事は南鮮の援軍に成り下がった。
「日本人で来たのは5人だけでした。圧倒的な数で韓国人に負けています」
市議会を訪れた日本出身の識者は、危機感を募らせていた。7月23日、カリフォルニア州・ブエナパーク市で、“性奴隷碑”設置に関する公聴会が開かれたのである。
先のグレンデール市と同じく、在米南鮮人フォーラムが推し進める反日謀略。新たに公聴会が催されたのは、有名なアナハイムの北にある人口約8万人のブエナパーク市だった。
▼南鮮プラカ隊も登場した公聴会7月23日
日本側で意見を述べたのは、たった1人。対して南鮮系は6人が相次いで発言し、慰安婦に関する嘘を並べ立てた模様だ。その中、博物館に勤務する白人系男性が、我が国を擁護する一幕もあったという。
「市の公園にこのような物は相応しくない」
採決は、1人のマンセーに対し、市長と市議2人が慎重姿勢を示した。保留の1市議を除き、この日は3対1で偽ビッチ碑建立は否決された格好だ。真実派の大勝利である。
▼ブエナパークのスウィフト市長
米国内で南鮮が進める反日謀略に、初めてブレーキが掛かった。小さいけれども、歴史的な大転換だ。ホンダ策動以来、米国内で捏造派に圧倒され、苦杯を舐め続けて来たが、ついに潮目は変わった。
公聴会で唯一人賛成したのは、ミラー・オー(Miller Oh)という副市長。ミラーの漢字表記は不明だが、この副市長は朝鮮系だった。ブエナパーク反日工作の中心人物である。
▼デマ宣伝のミラー・オー副市長
ミラー・オーは、公聴会を受けて今週内にもビッチ碑設置の採決を強行する予定だっが、目論みは崩れた。だが、捨て台詞代わりの脅し文句を吐いている。
「9月の再審までコリアン社会の努力と支援が必要だ」
在米南鮮人フォーラムが総力を挙げてブエナパークに攻め入る算段である。オーは、日本からの抗議メールを「組織的」と決め付ける一方、自らは組織的な圧力を訴えているのだ。
▼ブエナパーク市公聴会7月23日(FB)
そんな矛盾に気付かない知恵遅れ民族。確かに副市長は朝鮮系だろう。再審議が開かれ、覆る可能性は低いと見るが、予断を許さない。ブエナパーク市の動向監視と歴史真実の紹介は、引き続き急務である。
【日系人排斥公園が米に誕生】
「夫の仕事に支障が出ないか」
「子供がイジメられないか…」
ブエナパーク市の反日謀略が明るみになると、自民党・山谷えり子元首相補佐官の元には、そうした声が次々に届くようになった。同市にはヤマハなど日本企業も進出し、在留邦人も多いという。
「このまま放置すれば、事実無根の内容が記された碑文によって、在米日本人や日系の方々に何らかの被害が出ないか危惧しています」
間もなく、7月30日にはグレンデール市の中央公園に捏造ビッチ像が据え付けられる。今のところ、設置セレモニーが延期になったという喜ばしいニュースは届いていない。
▼グレンデール市公聴会7月9日(地元紙)
山谷元補佐官は昨年5月、古屋拉致担当相らと共に渡米。パリセイズパーク市を訪問して抗議を行なった。その時、在留邦人や日系人父兄から、子供へのイジメに対する懸念の声を聞いた。
同じ現象が必ずグレンデールでも発生する。偽ビッチ像は、女性の権利や普遍的な人権とは最初から無縁で、我が軍や日本人を“野蛮な集団”と広告するものだ。
▼現地訪問した山谷元補佐官12年5月(公式ブログ)
9・11直後、米国の一部で起きたムスリム児童への差別と似通った現象である。現地の親たちが身震いするのは当然だ。卑猥な像の設置後、日系人の子供たちや在留邦人が公園に近付くことは危うい。
我々日本人という特定の民族だけを排斥する公園が米国に誕生するのだ。中心人物の元市長フランク・クィンテロは、日系人から税を取り立てる一方で憩いの場を強奪したことを理解しなければならない。
▼ソウル慰安旅行中のクィンテロ
「子供たちがクラスで孤立する状況になっている」
南鮮のボストン総領事・池永善(チ・ヨンソン)の6年前の発言だ。『竹林はるか遠く』が原因で朝鮮系児童が学校で陰湿ないじめを受けていると告発したのである。
この禁書要求は根拠のない因縁であったが、逆手にとって、グレンデール市への抗議に引用できそうだ。しかも日系人排斥公園は、史実に基づかないデマが根拠になっている。話にならない。
▼グレンデール偽ビッチ像完成予想図
そして、もっと「話にならない」のが我が国の駐米外交官だ。なんと南鮮側に味方したのである。
【ホロコーストと並べる総領事】
「日本政府は、元慰安婦に誠実に謝罪したうえ援助を行ない、基金を通じた償い金を支払っています」
駐ロサンゼルス総領事の新美潤は7月21日、LAタイムズ紙への手紙というスタイルで我が国の立場を主張した。像設置を採択したグレンデール市への抗議のつもりらしい。
▼LA総領事・新美潤11年10月(羅府新報)
国賊はいろんな所にいる。まさか米西海岸駐在高官のトップが、その1人であったとは無念で、不運だ。グレンデールの運命の公聴会には約100人の日系人が駆け付けたが、彼らを背後から殴ったに等しい。
あの公聴会で南鮮系住民は、慰安婦について「日本政府が認めている」と訴えた。理解を促す為にわざわざ発言したのだ。新美の“抗議文”は、その主張を裏付ける以外の何ものでもなかった。
▼公聴会に集まった日系人ら7月9日
南鮮側にとっては、願ってもない援軍だ。自分たちの主張を日本の高官が後押ししてくれた…笑いが止まらないだろう。更に新美潤は、手紙の中でホロコーストを引き合いに出している…もう最悪だ。
参照: LAタイムズ7月21日『Letters: How Japan has made amends』
もちろん並列表記したのではなく、個人補償のアプローチについて例に上げたのだが、手口は反日陣営のプロパガンダと同じだ。連中はホロコーストを連想させようと必死なのである。
▼グレンデール慰安婦捏造チーム
「慰安婦の問題について日本政府の考え方やこれまでの取組を関係者に対して丁寧に引き続き説明していくことが非常に重要だと思います」
7月24日に会見した佐藤外務省報道官の主張もロス総領事と同様だった。聞きたくもない画一的な官僚答弁。現状の危機に対処する能力はゼロどころかマイナスだ。邪魔なだけである。
参照:外務省HP25年7月24日『佐藤外務報道官会見記録』
「記念碑の設置は我が国の考え方と相容れない。現地で米側関係者に適切な対応を求めている」
▼会見する菅官房長官7月26日
続いて26日には、菅義偉官房長官が初めて言及した。「相容れない」という表現が具体的に「慰安婦と性奴隷」の違いを指すのであれば、期待もできるが、政府は相変わらずの事なかれ主義だ。
このままでは全米に偽ビッチ像や捏造碑がダース単位で増殖しそうな雲行きである。
【南鮮の“小さな嘘”が暴かれる】
「クィンテロ市議が市長時代にソウルを訪問、元慰安婦と会い事情聴取をしたのはローカル政治家の権限を超えている。米国憲法第二条は『行政権は米大統領に属する』とあり、その行動は大統領の権限を侵害している」
グレンデール在住の元時事通信特派員・後藤英彦氏は7月9日の公聴会で、そう主張した。市長や市側が付与された行政権を超え、独自外交を展開したと反論したのである。これを抗議という。
▼公聴会に駆け付けた日系有志ら7月9日
対して、外務省は一貫して「外交問題にしない」という方針だ。外交当局の発言としては、大胆な「仕事しません」宣言に等しい。南鮮側は一貫して外交問題として仕掛けて来ているのだ。
李明博が日南首脳会談で捏造慰安婦の歴史講義を繰り広げ、島根県不法入国の理由に挙げた。領土問題にまで関連付けた対日外交の一大テーマ。そして、パククネ政権に丸ごと継承されている。
▼南鮮軍人と腐れビッチ像5月(LAタイムズ)
日本政府が「外交問題化しない」と言うのであれば、それは半ば無視したり、穏便にやり過ごしたりする守りの姿勢とは逆だ。設置される像や碑を計画もろとも叩き潰すことである。
腐れビッチ像や捏造碑は、対日毀損外交の礎であり、南鮮が撒いた“反日の種”だ。やがて芽をふき、次世代には太い幹となる。それを現時点で断ち切るのが、今を生きる日本人の責務だ。
グレンデールの問題について7月24日付の読売新聞が取り上げた。ロス支局の記者が22日に現地入りし、ブエナパークにも姿を見せたという。だが、7月9日の採択から2週間近くが過ぎていた。
▼グレンデールの像建設現場7月22日(読売)
遅過ぎる。これが大手新聞社の取材能力の限界で、ネットとのタイムラグは甚だしい。外務省の無気力官僚と同じく、既存メディアも頼りにならない。やはり最前線に立つのは、民間の有志だ。
幸いなことに「なでしこアクション」を筆頭に現地在住者が最新の情報と状況を報せてくれる。そして、国内有志によるメール抗議の効果が大きいことも判った。
「日本の極右団体が『慰安婦少女像』設置を妨害」(7月27日付朝鮮日報)
南鮮メディアは、そんなデマ記事を相変わらず垂れ流す。しかし、現地メディアは、抗議メールの送り主が一般の日本人で、南鮮が言い張る「極右政治勢力」とは異なることに気付き始めた。
▼一刀両断するトニー・マラーノさん
まず、南鮮団体の“小さな嘘”が発覚したのだ。画期的な出来事である。長い声明は要らない。テキサス親父の発掘文書や映像のURLを案内するだけでも効果がある。丁寧に、切々とメールで訴えよう。
緒戦のホンダ決議から米東部では連戦連敗だった…しかし反日工作が西海岸に及んだのを境に、事態は急変した。見事な反転攻勢。慰安婦の嘘とデマと捏造を掃討する戦いの火蓋が切って落されたのだ。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります
↓

参照:
■なでしこアクションHP7月19日『性奴隷の記念碑 カルフォルニア州』
■なでしこアクションHP7月23日『慰安婦記念碑もうこれ以上許さない!カルフォルニア/ブエナパーク市』
(↑意見具申先のメアド含む)
■アナハイム在住・馬場信浩さんFacebook
■日刊サン 後藤英彦のぶっちゃけ放題!『第232回 慰安婦問題で日韓合同公聴会』
■続・慰安婦騒動を考える7月26日『ブエナパークの慰安婦碑設置案、決定持ち越しは「成果」?』
参考記事:
■ZAKZAK7月27日『韓国、米でも暴挙!“慰安婦の碑”設置加速 在米日本人が悲鳴「子供がイジメに…」』
■読売新聞7月26日『米・公園に慰安婦像、政府が見直し働きかけ』
■イザ7月26日『米国の慰安婦碑計画に官房長官が不快感』
■読売新聞7月25日『米の従軍慰安婦像、他自治体でも設置を提案』
■読売新聞7月24日『韓国系団体、米で慰安婦像…現地日本人は猛反発』
■ZAKZAK7月24日『慰安婦碑で不快感伝達 米自治体に日本政府』
■サーチナ7月26日『米ブエナパーク市の慰安婦像設置、日本側が露骨に妨害=韓国』
■朝鮮日報7月27日『日本の極右団体が「慰安婦少女像」設置を妨害』(魚拓)
「日本人で来たのは5人だけでした。圧倒的な数で韓国人に負けています」
市議会を訪れた日本出身の識者は、危機感を募らせていた。7月23日、カリフォルニア州・ブエナパーク市で、“性奴隷碑”設置に関する公聴会が開かれたのである。
先のグレンデール市と同じく、在米南鮮人フォーラムが推し進める反日謀略。新たに公聴会が催されたのは、有名なアナハイムの北にある人口約8万人のブエナパーク市だった。
▼南鮮プラカ隊も登場した公聴会7月23日
日本側で意見を述べたのは、たった1人。対して南鮮系は6人が相次いで発言し、慰安婦に関する嘘を並べ立てた模様だ。その中、博物館に勤務する白人系男性が、我が国を擁護する一幕もあったという。
「市の公園にこのような物は相応しくない」
採決は、1人のマンセーに対し、市長と市議2人が慎重姿勢を示した。保留の1市議を除き、この日は3対1で偽ビッチ碑建立は否決された格好だ。真実派の大勝利である。
▼ブエナパークのスウィフト市長
米国内で南鮮が進める反日謀略に、初めてブレーキが掛かった。小さいけれども、歴史的な大転換だ。ホンダ策動以来、米国内で捏造派に圧倒され、苦杯を舐め続けて来たが、ついに潮目は変わった。
公聴会で唯一人賛成したのは、ミラー・オー(Miller Oh)という副市長。ミラーの漢字表記は不明だが、この副市長は朝鮮系だった。ブエナパーク反日工作の中心人物である。
▼デマ宣伝のミラー・オー副市長
ミラー・オーは、公聴会を受けて今週内にもビッチ碑設置の採決を強行する予定だっが、目論みは崩れた。だが、捨て台詞代わりの脅し文句を吐いている。
「9月の再審までコリアン社会の努力と支援が必要だ」
在米南鮮人フォーラムが総力を挙げてブエナパークに攻め入る算段である。オーは、日本からの抗議メールを「組織的」と決め付ける一方、自らは組織的な圧力を訴えているのだ。
▼ブエナパーク市公聴会7月23日(FB)
そんな矛盾に気付かない知恵遅れ民族。確かに副市長は朝鮮系だろう。再審議が開かれ、覆る可能性は低いと見るが、予断を許さない。ブエナパーク市の動向監視と歴史真実の紹介は、引き続き急務である。
【日系人排斥公園が米に誕生】
「夫の仕事に支障が出ないか」
「子供がイジメられないか…」
ブエナパーク市の反日謀略が明るみになると、自民党・山谷えり子元首相補佐官の元には、そうした声が次々に届くようになった。同市にはヤマハなど日本企業も進出し、在留邦人も多いという。
「このまま放置すれば、事実無根の内容が記された碑文によって、在米日本人や日系の方々に何らかの被害が出ないか危惧しています」
間もなく、7月30日にはグレンデール市の中央公園に捏造ビッチ像が据え付けられる。今のところ、設置セレモニーが延期になったという喜ばしいニュースは届いていない。
▼グレンデール市公聴会7月9日(地元紙)
山谷元補佐官は昨年5月、古屋拉致担当相らと共に渡米。パリセイズパーク市を訪問して抗議を行なった。その時、在留邦人や日系人父兄から、子供へのイジメに対する懸念の声を聞いた。
同じ現象が必ずグレンデールでも発生する。偽ビッチ像は、女性の権利や普遍的な人権とは最初から無縁で、我が軍や日本人を“野蛮な集団”と広告するものだ。
▼現地訪問した山谷元補佐官12年5月(公式ブログ)
9・11直後、米国の一部で起きたムスリム児童への差別と似通った現象である。現地の親たちが身震いするのは当然だ。卑猥な像の設置後、日系人の子供たちや在留邦人が公園に近付くことは危うい。
我々日本人という特定の民族だけを排斥する公園が米国に誕生するのだ。中心人物の元市長フランク・クィンテロは、日系人から税を取り立てる一方で憩いの場を強奪したことを理解しなければならない。
▼ソウル慰安旅行中のクィンテロ
「子供たちがクラスで孤立する状況になっている」
南鮮のボストン総領事・池永善(チ・ヨンソン)の6年前の発言だ。『竹林はるか遠く』が原因で朝鮮系児童が学校で陰湿ないじめを受けていると告発したのである。
この禁書要求は根拠のない因縁であったが、逆手にとって、グレンデール市への抗議に引用できそうだ。しかも日系人排斥公園は、史実に基づかないデマが根拠になっている。話にならない。
▼グレンデール偽ビッチ像完成予想図
そして、もっと「話にならない」のが我が国の駐米外交官だ。なんと南鮮側に味方したのである。
【ホロコーストと並べる総領事】
「日本政府は、元慰安婦に誠実に謝罪したうえ援助を行ない、基金を通じた償い金を支払っています」
駐ロサンゼルス総領事の新美潤は7月21日、LAタイムズ紙への手紙というスタイルで我が国の立場を主張した。像設置を採択したグレンデール市への抗議のつもりらしい。
▼LA総領事・新美潤11年10月(羅府新報)
国賊はいろんな所にいる。まさか米西海岸駐在高官のトップが、その1人であったとは無念で、不運だ。グレンデールの運命の公聴会には約100人の日系人が駆け付けたが、彼らを背後から殴ったに等しい。
あの公聴会で南鮮系住民は、慰安婦について「日本政府が認めている」と訴えた。理解を促す為にわざわざ発言したのだ。新美の“抗議文”は、その主張を裏付ける以外の何ものでもなかった。
▼公聴会に集まった日系人ら7月9日
南鮮側にとっては、願ってもない援軍だ。自分たちの主張を日本の高官が後押ししてくれた…笑いが止まらないだろう。更に新美潤は、手紙の中でホロコーストを引き合いに出している…もう最悪だ。
参照: LAタイムズ7月21日『Letters: How Japan has made amends』
もちろん並列表記したのではなく、個人補償のアプローチについて例に上げたのだが、手口は反日陣営のプロパガンダと同じだ。連中はホロコーストを連想させようと必死なのである。
▼グレンデール慰安婦捏造チーム
「慰安婦の問題について日本政府の考え方やこれまでの取組を関係者に対して丁寧に引き続き説明していくことが非常に重要だと思います」
7月24日に会見した佐藤外務省報道官の主張もロス総領事と同様だった。聞きたくもない画一的な官僚答弁。現状の危機に対処する能力はゼロどころかマイナスだ。邪魔なだけである。
参照:外務省HP25年7月24日『佐藤外務報道官会見記録』
「記念碑の設置は我が国の考え方と相容れない。現地で米側関係者に適切な対応を求めている」
▼会見する菅官房長官7月26日
続いて26日には、菅義偉官房長官が初めて言及した。「相容れない」という表現が具体的に「慰安婦と性奴隷」の違いを指すのであれば、期待もできるが、政府は相変わらずの事なかれ主義だ。
このままでは全米に偽ビッチ像や捏造碑がダース単位で増殖しそうな雲行きである。
【南鮮の“小さな嘘”が暴かれる】
「クィンテロ市議が市長時代にソウルを訪問、元慰安婦と会い事情聴取をしたのはローカル政治家の権限を超えている。米国憲法第二条は『行政権は米大統領に属する』とあり、その行動は大統領の権限を侵害している」
グレンデール在住の元時事通信特派員・後藤英彦氏は7月9日の公聴会で、そう主張した。市長や市側が付与された行政権を超え、独自外交を展開したと反論したのである。これを抗議という。
▼公聴会に駆け付けた日系有志ら7月9日
対して、外務省は一貫して「外交問題にしない」という方針だ。外交当局の発言としては、大胆な「仕事しません」宣言に等しい。南鮮側は一貫して外交問題として仕掛けて来ているのだ。
李明博が日南首脳会談で捏造慰安婦の歴史講義を繰り広げ、島根県不法入国の理由に挙げた。領土問題にまで関連付けた対日外交の一大テーマ。そして、パククネ政権に丸ごと継承されている。
▼南鮮軍人と腐れビッチ像5月(LAタイムズ)
日本政府が「外交問題化しない」と言うのであれば、それは半ば無視したり、穏便にやり過ごしたりする守りの姿勢とは逆だ。設置される像や碑を計画もろとも叩き潰すことである。
腐れビッチ像や捏造碑は、対日毀損外交の礎であり、南鮮が撒いた“反日の種”だ。やがて芽をふき、次世代には太い幹となる。それを現時点で断ち切るのが、今を生きる日本人の責務だ。
グレンデールの問題について7月24日付の読売新聞が取り上げた。ロス支局の記者が22日に現地入りし、ブエナパークにも姿を見せたという。だが、7月9日の採択から2週間近くが過ぎていた。
▼グレンデールの像建設現場7月22日(読売)
遅過ぎる。これが大手新聞社の取材能力の限界で、ネットとのタイムラグは甚だしい。外務省の無気力官僚と同じく、既存メディアも頼りにならない。やはり最前線に立つのは、民間の有志だ。
幸いなことに「なでしこアクション」を筆頭に現地在住者が最新の情報と状況を報せてくれる。そして、国内有志によるメール抗議の効果が大きいことも判った。
「日本の極右団体が『慰安婦少女像』設置を妨害」(7月27日付朝鮮日報)
南鮮メディアは、そんなデマ記事を相変わらず垂れ流す。しかし、現地メディアは、抗議メールの送り主が一般の日本人で、南鮮が言い張る「極右政治勢力」とは異なることに気付き始めた。
▼一刀両断するトニー・マラーノさん
まず、南鮮団体の“小さな嘘”が発覚したのだ。画期的な出来事である。長い声明は要らない。テキサス親父の発掘文書や映像のURLを案内するだけでも効果がある。丁寧に、切々とメールで訴えよう。
緒戦のホンダ決議から米東部では連戦連敗だった…しかし反日工作が西海岸に及んだのを境に、事態は急変した。見事な反転攻勢。慰安婦の嘘とデマと捏造を掃討する戦いの火蓋が切って落されたのだ。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります
↓

参照:
■なでしこアクションHP7月19日『性奴隷の記念碑 カルフォルニア州』
■なでしこアクションHP7月23日『慰安婦記念碑もうこれ以上許さない!カルフォルニア/ブエナパーク市』
(↑意見具申先のメアド含む)
■アナハイム在住・馬場信浩さんFacebook
■日刊サン 後藤英彦のぶっちゃけ放題!『第232回 慰安婦問題で日韓合同公聴会』
■続・慰安婦騒動を考える7月26日『ブエナパークの慰安婦碑設置案、決定持ち越しは「成果」?』
参考記事:
■ZAKZAK7月27日『韓国、米でも暴挙!“慰安婦の碑”設置加速 在米日本人が悲鳴「子供がイジメに…」』
■読売新聞7月26日『米・公園に慰安婦像、政府が見直し働きかけ』
■イザ7月26日『米国の慰安婦碑計画に官房長官が不快感』
■読売新聞7月25日『米の従軍慰安婦像、他自治体でも設置を提案』
■読売新聞7月24日『韓国系団体、米で慰安婦像…現地日本人は猛反発』
■ZAKZAK7月24日『慰安婦碑で不快感伝達 米自治体に日本政府』
■サーチナ7月26日『米ブエナパーク市の慰安婦像設置、日本側が露骨に妨害=韓国』
■朝鮮日報7月27日『日本の極右団体が「慰安婦少女像」設置を妨害』(魚拓)
この記事へのコメント
命名は千田夏光
捏造は吉田清治
煽った青柳敦子
ウソと断言 済州新聞
なのに拡散 朝日の植村隆と福島瑞穂
証拠も無いのに認めた加藤紘一
おわびと反省した河野洋平
国連に持ち込んだ戸塚悦朗
これを国会で問題にしたのが中山成彬
画像を消しているのがNHKの倉又俊夫
外務省は「日本国籍者への人権侵害」と韓国政府に抗議し、相互主義により反日思想の韓国人の入国を拒否するべきです。
明日7月29日は、「通州事件」の日だ。
76年前の1937年7月29日、北支の通州で「通州事件」が起こった。
私は、悪獣も及ばぬ猟奇の惨殺劇「通州事件」を日本の教科書に記述して、支那人の残虐性を日本の子供たちに教えておくべきだと考えている。
1937年7月29日、支那の保安隊が日本人居留民約260人を大虐殺した!
犯人は、支那の国民党軍でも共産党軍でもなく、事件前までは親日的だった「冀東防共自治政府」の保安隊だった。
しかし、支那保安隊が日本人居留民を大虐殺した最大の原因が支那国民党の南京政府の御用放送局(南京放送)によるデマ放送であり、保安隊が国民党軍(支那軍)に寝返るための日本人大虐殺だったので、支那軍による大虐殺といって良い。
また慰安婦の碑 在米日本人が悲鳴「子供がイジメられる」
米国内の各地で「慰安婦の碑」の設置が進められている。在米韓国系団体が強く後押ししているもので、日本と日本人の名誉を著しく傷つけるものだ。この問題を注視している自民党の山谷えり子参院議員のもとには、在米日本人から「子供たちがイジメられる」といった悲鳴のようなメールが届いているという。
巨額の対日毀損のロビー活動を圧し進め、“慰安婦の碑”設置を公演している韓国(南朝鮮)官民をはじめ米国内の同系住民と関連団体による露骨な「八百長裁判」とみなして差し支えない。たとえ地方での出来事とはいえ、民主主義の大国が斯様な横暴を看過するとすれば国家の恥となり、日本のみならず、むしろ米国自体を自ら貶めることに通じてしまう。そのことに米国政府は気づくべきだ。
国は違えど、ニュージーランド在住の私にとっても他人事ではありませんし、こちらもやはり圧倒的な数の韓国人に反日牧師に騙されるキリスト教徒も多く、韓国系議員もいる(日系はいない)この国も危ないと危機感を感じます。
この際、慰安婦問題の歴史的事実を法廷で明らかにして、吉見教授の反日売国行動を天下に知らしめる必要がある。
「『捏造』発言で名誉毀損」中大教授が維新議員を提訴
日本維新の会の桜内文城衆院議員に著書の内容を「捏造」と指摘され、名誉を傷つけられたとして、「従軍慰安婦」などの著書がある中央大の吉見義明教授が26日、桜内氏を相手取り、1200万円の損害賠償と謝罪広告の掲載などを求める訴えを東京地裁に起こした。
吉見 義明 (よしみ よしあき、1946年 - )は、日本の歴史学者、中央大学商学部教授。専攻は日本史、所属学会は日本史研究会(1977-)、歴史学研究会(1976-)など。日本の戦争責任資料センター代表。日本の戦争責任問題、戦時下の民衆社会やその戦争体験受容の歴史などを研究対象としており、特に従軍慰安婦や、日本軍による毒ガス戦などの研究で知られる。慰安婦問題では慰安婦は日本による性奴隷制度という立場から、積極的な活動を行っている。
日本軍は解体されて、アメリカ軍は初めて北朝鮮や中国の共産党軍と戦闘することになりましたが、それほどアメリカ政府も国民も共産主義に対する認識が甘かった。その事はマッカーサーの議会証言からも伺えますが、日本が侵略戦争を行ったと言うのは中国共産党のプロパガンダであり、時代が変われば中国共産党は尖閣諸島や沖縄を奪いに来ている。
◆マッカーサー「自衛戦争」証言
「日本は絹産業以外には、固有の天然資源はほとんど何もないのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い。錫(すず)が無い、ゴムが無い。それら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、1000万から1200万の失業者が発生するであろうことを日本人は恐れていた。したがって、彼らは戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてだったのことだったのです」
マッカーサーは実際に朝鮮戦争を戦って、ロシア(ソ連)、共産主義の脅威(明治維新以来ずっと日本が恐れていたもの)をやっと悟った。マッカーサーは日本が戦争をせざるを得なかった理由をやっと理解できたのである。