朝日が拡散した性奴隷大虐殺…引用元はポルノ映画原作
植村隆の記事は、歴史資料としてポルノ映画の原作を使っていた。次々に浮上する朝日新聞社の組織的捏造。「性奴隷大虐殺」のウソも84年の朝日記事が起源である疑いが濃厚になった。
産経新聞“河野談合”スクープの立役者・阿比留瑠比編集委員が、まだ中堅記者だった時代、村山富市元首相を取材する機会に恵まれた。平成12年のことで、当時、富市は詐欺基金の理事長だった。
「慰安婦の多くが日本人だったことはどう考えるのか。今後は、日本人も一時金の支給対象とするつもりはあるのか?」
単刀直入に阿比留さんは質問を投げ掛けた。重要な問題である。ところが、富市は「うっ」と唸り声を発しただけで、何も答えらなかった。更に、横にいた基金の理事は、その質問の取り消しを命令した。
▼特ア工作員として晩年過ごす富市2月(聯合)
「慰安婦問題とはそもそも、戦時下において女性の尊厳が踏みにじられたという、普遍的な人権問題だ」(毎日新聞8月7日付社説)
「しかし、国際社会から非難されているのは強制連行があったからではない」(神奈川新聞8月10日付社説)
▼米捏造碑が絵解きする“強制連行”
朝日新聞が突然営んだ吉田清治の“社葬”。そして強制連行をデマと認めた歴史的大転換は、反日メディアにパニック症状を引き起した。捏造派も、みんな判で押したように、こう絶叫する。
「吉田清治が怪しいことは、みんな昔から分かっていたことだ。問題の本質は、強制連行にあるのではない」
▼顔面引きつらせる捏造派8月10日(FNN)
醜い言い逃れだ。捏造問題が勃発した当初から、慰安婦の大半を占める日本人女性には光が当てられず、証言の中心は専ら朝鮮人だった。その理由について、捏造派は、こう強弁していたのである。
「朝鮮人女性は、日本人女性と違って強制連行された」
朝鮮人の自称慰安婦61人に500万円を贈呈した村山詐欺基金。日本人慰安婦にはビタ一文支払われていない。日本女性外しの背景にあったのは「強制連行の被害者」に補償するという誤った認識だった。
▼実在する慰安婦の笑顔が眩しい
慰安婦問題が、本当に戦時下の女性の人権をめぐる問題であれば、大半を占めた日本人女性を無視することは「民族差別」だ。そう指摘されたら、捏造派は富市と同じく「うっ」と言葉に詰まるだろう。
【朝日2013年の性奴隷宣伝】
2日間連続で掲載された朝日新聞の捏造居直り特集。紙面に漂うものは、タイムトリップ感だ。平成初頭、90年代前半の香り。この特集が、河野談話の前後に組まれたものだったとしても全く違和感がない。
朝日新聞の捏造居直り特集には「現在」という視点がないのだ。吉田清治の小説や植村隆の捏造宣伝が、今の国際社会にどのような影響を及ぼしているか、配慮も分析も言い訳すらもない。
▼植村が潜伏する北の邪教学園(file)
昨夏の米グレンデール市の捏造慰安婦騒動で、多くの日本人がショックを受けたのは「性奴隷」という特殊用語だった。しかし、充分なスペースを使った朝日の特集には、僅か2回しか登場しない。
しかも、その2回は共に、秦郁彦氏の寸評に出てきたものだ。朝日新聞は、否定的な意味での「性奴隷」表現を刈り取ったのである。昨年5月、米国務省の会見で質問を浴びせたのは、朝日新聞記者だった。
「あなたはこの問題をどう表現しますか?性奴隷ですか、慰安婦ですか?」
▼性奴隷宣伝企む「捏造隆」2号13年5月
挑発した朝日新聞の大島隆は、スポークスマンが「性奴隷」と定義することを期待していた。Q&Aは失敗に終わったが、このやり取りは、朝日内部で捏造キャンペーンが継続している証拠だ。
国家的な関与を仄めかす「従軍慰安婦」というプロパガンダ用語は、軍・官憲による組織的連行の証拠がなかった為、効力を失った。そこで捏造派が謀ったのが「性奴隷」への置き替えだった。
▼グレンデール碑のポエム「私は性奴隷」
捏造慰安婦の今日的な問題は、反日陣営が欧米に向け「性奴隷20万人の強制連行」という新たなデマを拡散していることだ。この「20万人」が「30万人」に増殖し、先月は「数十万人」に一挙倍増した。
「20万人」のネタ元は、吉見善明だ。適当なパラメータ値を用いた雑な推定数だが、朝日新聞が扇情的に報道したことによって、一気に拡散。とりわけ、米メディアでの汚染が激しい。
▼NYタイムズで紹介される吉見善明
しかし、驚くのはまだ早い。捏造派は「性奴隷20万人の大虐殺」を大宣伝しているのだ。数十万人の朝鮮人慰安婦が、我が軍の兵士にことごとく殺害されたと各地で吠え、非難のトーンを強めている…
「性奴隷問題はホロコーストと同じだ」
▼米ユニオンシティの捏造碑8月4日(聯合)
8月4日、米ニュージャージー州ユニオンシティに設置された捏造碑の除幕イベントで、市会議員は、そう決め付けた。吉田清治の小説を凌ぐ、荒唐無稽なデマだがは、反日鮮人が発案したものではない。
その悪しき起源もまた朝日新聞だった。
【朝日1984年の大虐殺暗示】
朝日新聞が捏造居直り特集で完全隠蔽した記事が発掘された。前のエントリで紹介した1984年11月2日付の朝日新聞夕刊。執筆したのは、捏造慰安婦の黒い先駆者・松井やよりだった。
82年の吉田清治マンセー記事と91年の植村捏造記事を結ぶミッシング・リンクの発見。ネットに拡散した「記事写真」がフェイクではないことは、記事検索サービス「聞蔵」データからも判明している。
▼朝日が隠蔽した問題記事(クリック拡大)
その記事には「私は挺身隊だった」と告白する自称女の偽装履歴に加え、“性奴隷大虐殺”に発展する悪質な捏造史が盛り込まれていた。松井やよりは、実にさりげなく、こう書く。
「八万人とも十万人ともいわれる慰安婦の多くは、生きて帰れなかった」
誰かに殺されたとは言っていないが、朝鮮人慰安婦の多くは生還叶わなかったと断定しているのだ。これは、捏造派にとって好都合な史実歪曲だった。
▼外国人騙す朝日幹部・松井(2000年)
村山詐欺基金が日本人以外に無条件500万円のボーナスを提供した当時、南鮮政府が認定した自称慰安婦は207人に過ぎなかった。20万説が揺らぐ余りの少なさに、歴史真実派は卒倒した。
「200000-207=199793人」
だが捏造派は、この約19万9800人を「日本軍に殺された」という設定に書き換えた。「生存確認200人」は、19万人以上が殺害された“証拠”なのだという。無謀な設定だが、これが今、世界に拡散されている。
▼慰安婦生首スープが持ちネタの李福汝’92年
捏造派や南鮮メディアは「生き残った元慰安婦」という言い回しを頻繁に使う。それは「長寿で今も健在な元慰安婦」ではなく、「大虐殺から生き延びた元慰安婦」という意味だ。
つまり、ホロコーストの生存者と水曜デモで暴れる自称女は「同格・同質」なのである。最悪の反日捏造宣伝。84年の段階で、そんな悪知恵を注ぎ込んだのが朝日新聞だったことに驚愕する。
【千田デマ本を戦後秘史と宣言】
「従軍慰安婦10万人の多くが生きて帰れなかった」と断定して伝えた朝日新聞社のソースは何だったのか? 珍しく結論から先に言えば、まったく分からない。
実際には4000人程だった朝鮮人の女子挺身隊メンバー。それを売春婦にすり替え、5万~8万人規模に膨らませた上で「従軍慰安婦」と名付けたのが、ポルノ映画原作者の千田夏光だ。
▼ポルノ映画原作者・千田夏光(時期不詳)
「記者が参考文献の一つとした『朝鮮を知る事典』は、慰安婦について43年からは〈女子挺身隊〉の名の下に(略)若くて未婚の5万~7万人が慰安婦にされた』と説明した」(8月5日付朝日新聞)
朝日新聞は、植村隆の捏造スクープが平凡社の事典に頼ったものだと弁明。更に『朝鮮を知る事典』の担当者が千田夏光をネタ元にしていたと伝える。
全てを他人のせいにする薄汚れたジャーナリスト魂(死語)。実際は手順が逆で、千田の捏造本を引用していたから平凡社を事典を使ったのだ。見下げ果てた情報ロンダリングである。
▼事典担当者に罪なすり付ける朝日紙面
しかも…その「釈明」に新たな事実を発見した。朝日新聞は植村記事の根拠が千田夏光だったことを自供したが、そこでは「著書『従軍慰安婦』」と説明しただけだった。
同日のQ&A記事で朝日新聞は、千田を「作家」と紹介。さらに『従軍慰安婦』(双葉社刊)を「ルポ・戦時下の秘史」と解説した。ルポルタージュも秘史も、一般的にはノンフィクションのカテゴリーに含まれる。
▼昭和48年出版の『従軍慰安婦』
最期まで捏造自白会見を拒んだ吉田清治と違い、千田夏光は20年以上前に自著が創作物であることを全面自供している。今回、朝日新聞執行部は、自白済みの千田本を否定しなかったのだ。
【ソースはポルノ映画の原作】
千田は吉田と違って自著が創作物であること完全に認めている。ネット民には常識だが、32年間騙され続けた朝日新聞の読者は、千田のネタ本を初期の研究書か実録と勘違いするだろう。
付け加えれば、千田の問題作が出版された翌年の昭和49年に東映ポルノ映画『従軍慰安婦』が公開されている。この映画の原作が千田の『従軍慰安婦』だったのである。
▼千田が原作担当したポルノ映画
いくら大量生産時代とは言え、企画提出~クランクイン~封切りの製作スケジュールを考えた場合、翌年公開は早過ぎる。つまり、映画化を前提にした出版。今でいうメディア・ミックスだ。
千田の『従軍慰安婦』は、中帰連の『三光』のような偽装ノンフィクションと違う。反日のバイブルとして登場したのではなく、マニア向けのB級ポルノ映画原作に過ぎない。
▼朝日記事と同じ引用元の映画シーン
「植村記事の歴史資料はポルノ映画だった」
そう指摘することも可能だ。ちなみに8月上旬、NYなど米都市を巡回した南鮮劇団の舞台『鳳仙花』も、原作は南製ポルノ『従軍慰安婦』(93年)と同じ小説だ。
▼南鮮製慰安婦ポルノも小説が原作
昭和49年公開のポルノ『従軍慰安婦』は、告発系の社会派ドキュメンタリーとは対極にある娯楽エロ作品だった。それ故に、この映画が封切られた後も、日本国内で“謝罪論”が沸騰することはなかった。
劇場に足を運んだ当時のおっさん連中は、常識的に「慰安婦=売春婦」と知っていた。まさか映画公開の17年後、同じ原作をソースに朝日新聞が告発記事を仕立て上げるとは、ゆめゆめ妄想できなかっただろう。
【好都合だった「証言者全滅説」】
一方、徹底して“悪い日本軍”を描いた千田のポルノ原作にも、慰安婦の大虐殺シーンなどはなかった。大虐殺を暗示する松井やより記事が何を根拠にしたのか、最大の謎は解けない。
「八万人とも十万人ともいわれる慰安婦の多くは、生きて帰れなかった」(1984年11月2日付の朝日新聞夕刊)
▼朝日新聞が隠蔽した記事の指摘部分
ソースは、松井やより自身だったのではないか? 厳密に言えば、当時から連絡を取り合っていた南鮮反日陣営との共同原案だ。後に挺対協を率いる尹貞玉とは既に盟友の関係にあった。
尹貞玉は、吉田清治の小説をノンフィクションと信じて元挺身隊員を探した。加害者がいるなら被害者もいるという論理だ。しかし元隊員は見つからず、慰安婦を自称する朝鮮女2人しか発掘できなかった。
▼もう1人は沖縄在住の在日朝鮮人(88年頃)
その際に、都合が良かったのが「みんな殺されたから見つからない」という悪魔的なロジックだ。朝日新聞幹部と挺対協は「大虐殺の生き残り」というシナリオを書き、女優陣に語らせた…
「兵隊たちは私たち朝鮮と中国の女性150人ほどを2列に並ばせました。そして、小隊長が号令をかけて首切りを始めたのです」(伊藤孝司編著『写真記録 破られた沈黙』102頁)
▼被害を捏造再現する自称慰安婦92年8月
92年8月の会見で、北朝鮮在住の慰安婦役者・金大日は、そう語った。自分は「血の雨」を浴びて気絶した為に助かったという噴飯設定。まさに「死人に口無し状態」で際限なく嘘も吐ける。
参照:4月10日エントリ『慰安婦生首スープの賞味期限…捏造派が葬った残酷時代劇』
平壌の会見に合わせ、朝日新聞の現役幹部として松井やよりが同時期に主催した集会でも「虐殺説」が登場。南北朝鮮を中心に日本以外のエリアで「証拠隠滅の為の大虐殺」という捏造話は広まっていった。
▼朝日新聞“共催”のソウル反日イベント92年8月
米国で流布される性奴隷大虐殺の捏造宣伝。我が国が直面する深刻な冤罪事件について、朝日新聞は完全黙秘した。直ちに松井やよりの捏造記事を検証し、根拠を示さなければならない。
もし、杉浦信之ら役員が、ソースを開示できないのであれば、欧米で感染爆発する「性奴隷大虐殺」のデマも、朝日新聞が発端と断定する。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります
↓

参照:
☆山際澄夫さんブログ8月8日『朝日新聞が30年以上放置していた吉田清冶のウソ証言全経過!』
☆一般社団法人「日本映画製作者連盟」HP『従軍慰安婦(Military Comfort Woman)』
☆ブログ「s3731127306の資料室」2012年3月9日『朝日新聞と読売新聞にみる戦争認識の調査(防備録のようなもの)+聞蔵Ⅱにおける「慰安婦」をキーワードとしたときの検索結果』
参考記事:
□産経新聞25年6月24日(阿比留瑠比編集委員)【視線】慰安婦、つかこうへい氏の見方「歴史は優しい穏やかな目で」(魚拓)
□毎日社説8月7日『慰安婦報道 国際社会に通じる論で』
□神奈川新聞社説8月10日『慰安婦報道撤回 本質は強制連行にない』
□朝日新聞8月5日『「挺身隊」との混同 当時は研究が乏しく同一視』
□朝日新聞8月5日『慰安婦問題とは』
□朝日新聞8月6日『強制連行の有無、検証あいまい 秦郁彦さん(現代史家)』
産経新聞“河野談合”スクープの立役者・阿比留瑠比編集委員が、まだ中堅記者だった時代、村山富市元首相を取材する機会に恵まれた。平成12年のことで、当時、富市は詐欺基金の理事長だった。
「慰安婦の多くが日本人だったことはどう考えるのか。今後は、日本人も一時金の支給対象とするつもりはあるのか?」
単刀直入に阿比留さんは質問を投げ掛けた。重要な問題である。ところが、富市は「うっ」と唸り声を発しただけで、何も答えらなかった。更に、横にいた基金の理事は、その質問の取り消しを命令した。
▼特ア工作員として晩年過ごす富市2月(聯合)
「慰安婦問題とはそもそも、戦時下において女性の尊厳が踏みにじられたという、普遍的な人権問題だ」(毎日新聞8月7日付社説)
「しかし、国際社会から非難されているのは強制連行があったからではない」(神奈川新聞8月10日付社説)
▼米捏造碑が絵解きする“強制連行”
朝日新聞が突然営んだ吉田清治の“社葬”。そして強制連行をデマと認めた歴史的大転換は、反日メディアにパニック症状を引き起した。捏造派も、みんな判で押したように、こう絶叫する。
「吉田清治が怪しいことは、みんな昔から分かっていたことだ。問題の本質は、強制連行にあるのではない」
▼顔面引きつらせる捏造派8月10日(FNN)
醜い言い逃れだ。捏造問題が勃発した当初から、慰安婦の大半を占める日本人女性には光が当てられず、証言の中心は専ら朝鮮人だった。その理由について、捏造派は、こう強弁していたのである。
「朝鮮人女性は、日本人女性と違って強制連行された」
朝鮮人の自称慰安婦61人に500万円を贈呈した村山詐欺基金。日本人慰安婦にはビタ一文支払われていない。日本女性外しの背景にあったのは「強制連行の被害者」に補償するという誤った認識だった。
▼実在する慰安婦の笑顔が眩しい
慰安婦問題が、本当に戦時下の女性の人権をめぐる問題であれば、大半を占めた日本人女性を無視することは「民族差別」だ。そう指摘されたら、捏造派は富市と同じく「うっ」と言葉に詰まるだろう。
【朝日2013年の性奴隷宣伝】
2日間連続で掲載された朝日新聞の捏造居直り特集。紙面に漂うものは、タイムトリップ感だ。平成初頭、90年代前半の香り。この特集が、河野談話の前後に組まれたものだったとしても全く違和感がない。
朝日新聞の捏造居直り特集には「現在」という視点がないのだ。吉田清治の小説や植村隆の捏造宣伝が、今の国際社会にどのような影響を及ぼしているか、配慮も分析も言い訳すらもない。
▼植村が潜伏する北の邪教学園(file)
昨夏の米グレンデール市の捏造慰安婦騒動で、多くの日本人がショックを受けたのは「性奴隷」という特殊用語だった。しかし、充分なスペースを使った朝日の特集には、僅か2回しか登場しない。
しかも、その2回は共に、秦郁彦氏の寸評に出てきたものだ。朝日新聞は、否定的な意味での「性奴隷」表現を刈り取ったのである。昨年5月、米国務省の会見で質問を浴びせたのは、朝日新聞記者だった。
「あなたはこの問題をどう表現しますか?性奴隷ですか、慰安婦ですか?」
▼性奴隷宣伝企む「捏造隆」2号13年5月
挑発した朝日新聞の大島隆は、スポークスマンが「性奴隷」と定義することを期待していた。Q&Aは失敗に終わったが、このやり取りは、朝日内部で捏造キャンペーンが継続している証拠だ。
国家的な関与を仄めかす「従軍慰安婦」というプロパガンダ用語は、軍・官憲による組織的連行の証拠がなかった為、効力を失った。そこで捏造派が謀ったのが「性奴隷」への置き替えだった。
▼グレンデール碑のポエム「私は性奴隷」
捏造慰安婦の今日的な問題は、反日陣営が欧米に向け「性奴隷20万人の強制連行」という新たなデマを拡散していることだ。この「20万人」が「30万人」に増殖し、先月は「数十万人」に一挙倍増した。
「20万人」のネタ元は、吉見善明だ。適当なパラメータ値を用いた雑な推定数だが、朝日新聞が扇情的に報道したことによって、一気に拡散。とりわけ、米メディアでの汚染が激しい。
▼NYタイムズで紹介される吉見善明
しかし、驚くのはまだ早い。捏造派は「性奴隷20万人の大虐殺」を大宣伝しているのだ。数十万人の朝鮮人慰安婦が、我が軍の兵士にことごとく殺害されたと各地で吠え、非難のトーンを強めている…
「性奴隷問題はホロコーストと同じだ」
▼米ユニオンシティの捏造碑8月4日(聯合)
8月4日、米ニュージャージー州ユニオンシティに設置された捏造碑の除幕イベントで、市会議員は、そう決め付けた。吉田清治の小説を凌ぐ、荒唐無稽なデマだがは、反日鮮人が発案したものではない。
その悪しき起源もまた朝日新聞だった。
【朝日1984年の大虐殺暗示】
朝日新聞が捏造居直り特集で完全隠蔽した記事が発掘された。前のエントリで紹介した1984年11月2日付の朝日新聞夕刊。執筆したのは、捏造慰安婦の黒い先駆者・松井やよりだった。
82年の吉田清治マンセー記事と91年の植村捏造記事を結ぶミッシング・リンクの発見。ネットに拡散した「記事写真」がフェイクではないことは、記事検索サービス「聞蔵」データからも判明している。
▼朝日が隠蔽した問題記事(クリック拡大)
その記事には「私は挺身隊だった」と告白する自称女の偽装履歴に加え、“性奴隷大虐殺”に発展する悪質な捏造史が盛り込まれていた。松井やよりは、実にさりげなく、こう書く。
「八万人とも十万人ともいわれる慰安婦の多くは、生きて帰れなかった」
誰かに殺されたとは言っていないが、朝鮮人慰安婦の多くは生還叶わなかったと断定しているのだ。これは、捏造派にとって好都合な史実歪曲だった。
▼外国人騙す朝日幹部・松井(2000年)
村山詐欺基金が日本人以外に無条件500万円のボーナスを提供した当時、南鮮政府が認定した自称慰安婦は207人に過ぎなかった。20万説が揺らぐ余りの少なさに、歴史真実派は卒倒した。
「200000-207=199793人」
だが捏造派は、この約19万9800人を「日本軍に殺された」という設定に書き換えた。「生存確認200人」は、19万人以上が殺害された“証拠”なのだという。無謀な設定だが、これが今、世界に拡散されている。
▼慰安婦生首スープが持ちネタの李福汝’92年
捏造派や南鮮メディアは「生き残った元慰安婦」という言い回しを頻繁に使う。それは「長寿で今も健在な元慰安婦」ではなく、「大虐殺から生き延びた元慰安婦」という意味だ。
つまり、ホロコーストの生存者と水曜デモで暴れる自称女は「同格・同質」なのである。最悪の反日捏造宣伝。84年の段階で、そんな悪知恵を注ぎ込んだのが朝日新聞だったことに驚愕する。
【千田デマ本を戦後秘史と宣言】
「従軍慰安婦10万人の多くが生きて帰れなかった」と断定して伝えた朝日新聞社のソースは何だったのか? 珍しく結論から先に言えば、まったく分からない。
実際には4000人程だった朝鮮人の女子挺身隊メンバー。それを売春婦にすり替え、5万~8万人規模に膨らませた上で「従軍慰安婦」と名付けたのが、ポルノ映画原作者の千田夏光だ。
▼ポルノ映画原作者・千田夏光(時期不詳)
「記者が参考文献の一つとした『朝鮮を知る事典』は、慰安婦について43年からは〈女子挺身隊〉の名の下に(略)若くて未婚の5万~7万人が慰安婦にされた』と説明した」(8月5日付朝日新聞)
朝日新聞は、植村隆の捏造スクープが平凡社の事典に頼ったものだと弁明。更に『朝鮮を知る事典』の担当者が千田夏光をネタ元にしていたと伝える。
全てを他人のせいにする薄汚れたジャーナリスト魂(死語)。実際は手順が逆で、千田の捏造本を引用していたから平凡社を事典を使ったのだ。見下げ果てた情報ロンダリングである。
▼事典担当者に罪なすり付ける朝日紙面
しかも…その「釈明」に新たな事実を発見した。朝日新聞は植村記事の根拠が千田夏光だったことを自供したが、そこでは「著書『従軍慰安婦』」と説明しただけだった。
同日のQ&A記事で朝日新聞は、千田を「作家」と紹介。さらに『従軍慰安婦』(双葉社刊)を「ルポ・戦時下の秘史」と解説した。ルポルタージュも秘史も、一般的にはノンフィクションのカテゴリーに含まれる。
▼昭和48年出版の『従軍慰安婦』
最期まで捏造自白会見を拒んだ吉田清治と違い、千田夏光は20年以上前に自著が創作物であることを全面自供している。今回、朝日新聞執行部は、自白済みの千田本を否定しなかったのだ。
【ソースはポルノ映画の原作】
千田は吉田と違って自著が創作物であること完全に認めている。ネット民には常識だが、32年間騙され続けた朝日新聞の読者は、千田のネタ本を初期の研究書か実録と勘違いするだろう。
付け加えれば、千田の問題作が出版された翌年の昭和49年に東映ポルノ映画『従軍慰安婦』が公開されている。この映画の原作が千田の『従軍慰安婦』だったのである。
▼千田が原作担当したポルノ映画
いくら大量生産時代とは言え、企画提出~クランクイン~封切りの製作スケジュールを考えた場合、翌年公開は早過ぎる。つまり、映画化を前提にした出版。今でいうメディア・ミックスだ。
千田の『従軍慰安婦』は、中帰連の『三光』のような偽装ノンフィクションと違う。反日のバイブルとして登場したのではなく、マニア向けのB級ポルノ映画原作に過ぎない。
▼朝日記事と同じ引用元の映画シーン
「植村記事の歴史資料はポルノ映画だった」
そう指摘することも可能だ。ちなみに8月上旬、NYなど米都市を巡回した南鮮劇団の舞台『鳳仙花』も、原作は南製ポルノ『従軍慰安婦』(93年)と同じ小説だ。
▼南鮮製慰安婦ポルノも小説が原作
昭和49年公開のポルノ『従軍慰安婦』は、告発系の社会派ドキュメンタリーとは対極にある娯楽エロ作品だった。それ故に、この映画が封切られた後も、日本国内で“謝罪論”が沸騰することはなかった。
劇場に足を運んだ当時のおっさん連中は、常識的に「慰安婦=売春婦」と知っていた。まさか映画公開の17年後、同じ原作をソースに朝日新聞が告発記事を仕立て上げるとは、ゆめゆめ妄想できなかっただろう。
【好都合だった「証言者全滅説」】
一方、徹底して“悪い日本軍”を描いた千田のポルノ原作にも、慰安婦の大虐殺シーンなどはなかった。大虐殺を暗示する松井やより記事が何を根拠にしたのか、最大の謎は解けない。
「八万人とも十万人ともいわれる慰安婦の多くは、生きて帰れなかった」(1984年11月2日付の朝日新聞夕刊)
▼朝日新聞が隠蔽した記事の指摘部分
ソースは、松井やより自身だったのではないか? 厳密に言えば、当時から連絡を取り合っていた南鮮反日陣営との共同原案だ。後に挺対協を率いる尹貞玉とは既に盟友の関係にあった。
尹貞玉は、吉田清治の小説をノンフィクションと信じて元挺身隊員を探した。加害者がいるなら被害者もいるという論理だ。しかし元隊員は見つからず、慰安婦を自称する朝鮮女2人しか発掘できなかった。
▼もう1人は沖縄在住の在日朝鮮人(88年頃)
その際に、都合が良かったのが「みんな殺されたから見つからない」という悪魔的なロジックだ。朝日新聞幹部と挺対協は「大虐殺の生き残り」というシナリオを書き、女優陣に語らせた…
「兵隊たちは私たち朝鮮と中国の女性150人ほどを2列に並ばせました。そして、小隊長が号令をかけて首切りを始めたのです」(伊藤孝司編著『写真記録 破られた沈黙』102頁)
▼被害を捏造再現する自称慰安婦92年8月
92年8月の会見で、北朝鮮在住の慰安婦役者・金大日は、そう語った。自分は「血の雨」を浴びて気絶した為に助かったという噴飯設定。まさに「死人に口無し状態」で際限なく嘘も吐ける。
参照:4月10日エントリ『慰安婦生首スープの賞味期限…捏造派が葬った残酷時代劇』
平壌の会見に合わせ、朝日新聞の現役幹部として松井やよりが同時期に主催した集会でも「虐殺説」が登場。南北朝鮮を中心に日本以外のエリアで「証拠隠滅の為の大虐殺」という捏造話は広まっていった。
▼朝日新聞“共催”のソウル反日イベント92年8月
米国で流布される性奴隷大虐殺の捏造宣伝。我が国が直面する深刻な冤罪事件について、朝日新聞は完全黙秘した。直ちに松井やよりの捏造記事を検証し、根拠を示さなければならない。
もし、杉浦信之ら役員が、ソースを開示できないのであれば、欧米で感染爆発する「性奴隷大虐殺」のデマも、朝日新聞が発端と断定する。
〆
最後まで読んで頂き有り難うございます
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参照:
☆山際澄夫さんブログ8月8日『朝日新聞が30年以上放置していた吉田清冶のウソ証言全経過!』
☆一般社団法人「日本映画製作者連盟」HP『従軍慰安婦(Military Comfort Woman)』
☆ブログ「s3731127306の資料室」2012年3月9日『朝日新聞と読売新聞にみる戦争認識の調査(防備録のようなもの)+聞蔵Ⅱにおける「慰安婦」をキーワードとしたときの検索結果』
参考記事:
□産経新聞25年6月24日(阿比留瑠比編集委員)【視線】慰安婦、つかこうへい氏の見方「歴史は優しい穏やかな目で」(魚拓)
□毎日社説8月7日『慰安婦報道 国際社会に通じる論で』
□神奈川新聞社説8月10日『慰安婦報道撤回 本質は強制連行にない』
□朝日新聞8月5日『「挺身隊」との混同 当時は研究が乏しく同一視』
□朝日新聞8月5日『慰安婦問題とは』
□朝日新聞8月6日『強制連行の有無、検証あいまい 秦郁彦さん(現代史家)』
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この記事へのコメント
Commented by じゃん at 2014-08-12 21:53 x
どうして1980年代以降に狂ったような左翼の反日が炸裂したか?それは共産主義者どもが共産主義の旗色があまりに悪いので、猛烈な反日に特化した鬼のような反日工作をやりぬいたからです。ポイントは韓国や北朝鮮、中国にくすぶる反日感情の煽りたてです。「怒れ、怒れ」と執拗に周辺諸国の反日感情を煽ったのです。共産主義者は日本で革命を起こそうとしていた連中です。だから伝統的な日本国への愛情とか同情などはひとかけらも無い連中でした。共産主義は経済を豊かにするというくだらない妄想が打ち砕かれて、そのうっぷんばらしのために奴らは日本叩きをしました。その執念が一見思想のような顔をして、のたうちまわっていたのが赤旗や朝日ジャーナル等でした。
北星学園大学非常勤講師
朝日新聞による「植村隆飼い殺し」の目的はいったい何だったの?
植村隆が着々と進める日本脱出計画!日本国民への謝罪はないまま?
北海道で医学部に強いと言われてる
北嶺の20期生に植村隆の息子がいたようですね
保護者と名前載ってますね。講演もしてるよう
http://www.kibou.ac.jp/hokurei/c-02-shinro.html
この20期生の息子が自治医科大かと思いきや
植村という名前で20期生
東京大学→ブラウン大学留学
http://www.kibou.ac.jp/hokurei/f-01_ob.html
日経ビジネス「僕が東大から米ブラウン大学に移った理由」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20131018/254753/?rt=nocnt
高校生平和大使 植村さんと酒井さん
ジュネーブの国連欧州本部で核兵器廃絶と平和を訴える「高校生平和大使」。
快挙 全国スピーチコンテスト 準優勝
http://www.spr-sacred-heart.ed.jp/2013/01/post-2083.html
昭和初頭、吉田雄兎は地元福岡の門司市立商業高等学校に入学した。同校は大正7年創立の伝統校で、現在は福岡県立門司大翔館高校へ名称を変更している。その門司市立商高の昭和6年度卒業生名簿には、吉田雄兎「死亡」と記されていたのだ。何らかのミスがあったようには思えない。ハッキリと死亡だ。
我が国の戸籍制度は戦前から厳格で、軽々に市民を死亡扱いとすることはない。公的な資料とも言える公立校の卒業名簿で死亡者になっていたことは、素性を探る上でスルーできない。福岡は吉田の出身地である。親兄弟・親類縁者が身近に居れば、卒業名簿で「死亡」と誤表記される事態には至らないだろう。
このように、慰安婦ねつ造の背景は深いのである。そして、今なお左翼が人権を名目に戸籍制度をなくそうと企む理由もわかるだろう。平和や人権は、人類にとってはかけがえのないことだが、それを特定の利益や企みのために利用しようとする勢力がいることも知らなければいけない。
夜逃げのごとく日本から逃亡しようとしている植村隆を放置しておいてもよいのでしょうか?
北海道で医学部に強いと言われてる
北嶺の20期生に植村隆の息子がいたようですね
保護者と名前載ってますね。講演もしてるよう
http://www.kibou.ac.jp/hokurei/c-02-shinro.html
植村という名前で20期生
東京大学→ブラウン大学留学
http://www.kibou.ac.jp/hokurei/f-01_ob.html
日経ビジネス「僕が東大から米ブラウン大学に移った理由」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20131018/254753/?rt=nocnt
なんとこの人物、「アメブロ」もやっています。そこにはこんな自己紹介が
1992年11月25日札幌生まれ。2011年3月北嶺高等学校卒業、同年4月東京大学文科1類に入学。同年、国際機関で働くという夢に近づくため、米大学を受験。ブラウン大学への転入を勝ち取り、翌2012年9月から同大学へ。現在、ブラウン大学3年生。専攻は教育制作と経済。
【ブログ記事】 http://ameblo.jp/brownujapan/themeentrylist-10059888857.html
笑いながら見下ろす社員達
ttp://pbs.twimg.com/media/BugbfsWCMAAxilK.png
『日本のマスコミは、肝腎な情報ほど、伝えないのは何故か。』
ーーー「朝日新聞をみんなで叩き潰す掲示」・・・平成14.3.14.
>コヴァ・ザ・デスザウラー様、マッシー様。
東チモールに関連して。
>木曜日の船橋のコラムもこんなことを言っていました。「東チモール日韓共催」。
すぐレスをしたいと思ったのですが、書き込みに必要な、元になる本を人に貸していたため、大変遅くなってしまいました。
高山正之著 「異見自在」 PHP -ポルトガルの高笑いが聞こえるー 1999.9.25より
ーーー「朝日新聞」の船橋洋一元ワシントン総局長が、「日本は過去を反省しつつ、独立東チモール安定、発展に関与していかねばならない」と書いていている。何で反省しなくてはいけないかというと、その根拠が、「東チモールで戦時中、四、五万もの住民が(日本軍によって)に殺されーーーしかも戦後賠償は行われていない」という後藤乾一早大教授の著作によっているのだ。
この教授は、つい最近もスマトラ中部のブキティンギにある旧日本軍の地下防空施設を、「地元民を強制労働させ、挙句に機密保持のため三千人全員を底なしの穴に突き落として殺した」虐殺の場だと発表した人物である。
それが真っ赤な嘘だったことは当の地元民が証言し、インドネシア政府も認めている。
嘘つきから一転、泰斗にしてもらった教授、それに恥ずべき植民地政策の責任を日本に転嫁してもらったポルトガル政府の高笑いが聞こえてくるようである。
船橋は「築地」の中では、他とは異なる良識派、教養人だとの、評価も得ているようですが、こんな程度です。
戦前、戦中の日本悪者視、日本軍悪魔化、日本断罪については、他の「築地」と一緒で、日本軍を構成した人々=全日本国民=我々の父、祖父、への愛情、理解や、正確、厳密な実証、検証の姿勢などは、到底望むべくもありません。
朝日新聞デジタルでは、慰安婦問題について「済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」と、これまでの報道の一部を誤報だと認める記事を発表した。
百田氏はこれを受けて、Twitterで「朝日新聞がついに『吉田清治の嘘』を認めた。あまりにも遅すぎる!この30年の間にどれほどの国益が損なわれたことか!」と、誤報を認める朝日新聞の記事を紹介する投稿をした。
また、百田氏は「吉田清治のデタラメ証言を朝日新聞が報じてから30年。『朝日新聞は日本の良心』と思い込んでいる善良で間抜けな朝日新聞購読者が、どれだけこの嘘を信じてきたことか。虚偽とを認めるだけでなく、謝罪してほしい!」とも投稿している。
しかし、同時に「それでも『強制連行』はあったと言い張る。朝日に真の反省なし!」と、朝日新聞を一喝。「強制連行 自由を奪われた強制性あった」と題し同日に掲載された別の記事も紹介した。
百田氏は「朝日新聞は決して反省なんかしていない。にもかかわらず、『吉田清治の嘘』を認めたということは、さすがにそうしないといけないくらい追い込まれているのだと思う。販売の落ち込みは相当厳しいのではないか」と分析している。
昔から読んでるジジババは完全に洗脳された
責任は重いぞアカヒ
もっと言ってくれ
MAKO TALK
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24193240
●慰安婦問題は朝日新聞の捏造記事がハンギョレ新聞の創作記事を生み外交問題に
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11909384794.html
結局、洗いざらいの事実をならべればいろいろな因果関係が見えてくるはずです。
まだまだ忘れられたことがあります。私の印象に残っているのは東大の高橋哲哉です。
なんのかんのと戦後賠償と慰安婦を結びつけて日本人を洗脳していました。
日本国内のバカ左翼の総動員だったわけです。
日本マスコミと韓国マスコミの合作、マスコミと大学の合作、エセ人道家と国連の合作、いろんな要素が見られます。
しかしとんでもないキチガイどもです。自分のうす汚れたプライドを維持するために、
日本人の名誉というものを地獄の底までつきおとしました。
思い出すたびにくやしくてたまりません。
舛添要一「ヘイトスピーチがなく成らなければ、東京オリンピックを返上する」…朴槿恵との会談で発言
朴大統領との会談で、舛添知事、ヘイトスピーチに言及「ヘイトスピーチがなく成らなければ、東京オリンピックを返上する」とまで言ったという。それをいうなら、韓国のヘイトアクション、安倍総理の写真にバッテンを書いたり、日の丸を燃やしたりする、あのへイトアクションもやめさせろというべきだろう。
「朴槿恵大統領閣下、ヘイトスピーチがなく成らなければ、東京オリンピックを返上する覚悟でございます」
天皇陛下の写真を汚す行為、日本国旗を破り燃やす行為、首相の人形を侮辱する行為、口汚く日本人を差別する言動、これら韓国側のヘイトアクションに関して「韓国の問題は、私には関係ない」とスルーを決め込み逃げる舛添要一。
「韓国側の汚いヘイトスピーチに、日本人は一言も逆らわずに耐え続けろ!」とでも言いたいのであろうか?