慰安婦にされた皇軍の英霊…史実にモザイクを施す捏造派

海外で大きく報道された“朝鮮人慰安婦虐殺”の証拠映像。元のフィルムには、無いはずの男性シンボルがあった…モザイク加工のフェイク量産は捏造派の伝統的な詐欺手法だ。
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「どうして、これが日本軍が朝鮮女性を虐殺した映像なんですか?大々的に報じたメディアは恥を知れ」

かつて日本大使館があったソウル中心部の更地前に威勢の良い声が上がった。写真パネルを掲げて訴えた弁士は、国史教科書研究所の金柄憲(キム・ビョンホン)所長である。
▽金柄憲所長と『赤い水曜日』(YouTubeより)
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著書『赤い水曜日』で注目を集めた金所長は、今や集会の花形だ。南鮮捏造派の占拠に対するカウンター行動は、常態化すると共に規模を大きくし、毒々しい“水曜デモ”の光景は様変わりしている。

“水曜デモ”30周年となった1月5日、更地前の一等地で集会を催したのは金所長らのグループ。報道各社の画像からは実情が分かり難いが、旧挺対協は腐れ売春婦像から離れた位置に追いやられた。
▽腐れ像横を確保した団体1月5日(中央日報)
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「この国で30年間も慰安婦詐欺が横行できたは、正義歪曲連帯(旧挺対協)の嘘、詐欺師の行脚を何ら検証せずに広めた言論の責任も大きい」

手にした写真パネルが、慰安婦捏造の構造を象徴している。金所長は先月、新興メディア「ペン&マイク」のネット番組に出演。驚きの事実をスクープ告発した。
▽“一等地”で演説する金所長1月5日(YouTube)
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4年前にソウル大ジョン・ジンソンが率いるチームが米国で“慰安婦虐殺”の証拠映像を発見したと主張。捏造派主催のイベントで公開し、内外のメディアが取り上げる騒ぎとなった。

「悪どい者達は嘘を吐いているんです。オリジナルの映像を確かめると、男性器が露わになっています」
▽ウェブ番組で暴露する金所長12月(ペン&マイクTV)
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衝撃の事実である。“慰安夫”などと軽口を叩くことも許されない。写真にあるご遺体は戦場で散華された皇軍兵士。そして周囲を歩き回る不審人物は国府軍の兵員だ。

参照:POND5『Chinese Soldiers Strip Socks Off When He See Dead Japanese Soldiers - 1944』(ご遺体につき閲覧注意)

少しマイナーな動画ストックサイトでオリジナル映像を検めると、仰向けのご遺体に男性である証拠が確認できる。また、体格的に女性ではないと判別可能だ。

【米資料で“新証拠瞬殺”後の慢心】

「南朝鮮の慰安婦マフィアがまたも古典的なダマシの手を使っている様だ」

映像の嘘を最初に暴いたのは、テキサス親父ことトニー・マラーノさんだった。イベントで公開され、報道で拡散したのが’18年2月27日、トニーさんは驚くべき速さで翌未明に反証資料を確保した。

「支那兵が日本兵の遺体から靴下を剥ぎ取っている」
▽映像に添付された文書(なでしこアクション)
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添付資料には、そう記されていた。映像はNARA(米国立公文書館)に保管されたものだった。トニーさんは公文書館のサイトにアクセスし、難なく映像のキャプションを見つけ出したのである。

捏造派イベントで公開された映像は、内外のメディアで紹介された。我が国では共同通信が速報し、一部の地方紙に掲載されるが、トニーさんは朝刊が届く前に、事実を突き止めたのだ。
▽フェイク映像を瞬殺したテキサス親父(YouTube)
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勝負あり、一件落着。慰安婦真実派の誰もがそう受け取っただろう。しかし、慢心した結果、元映像に刻まれた「男性の証拠」を見逃して今に至ったと反省する。我々は少し真面目過ぎたのかも知れない。

オリジナル映像は全19秒と短い。撮影場所は、ビルマ国境にも近い雲南・騰衝で、日時は昭和19年9月15日。大東亜戦争末期、拉孟・騰越の戦いで知られる激戦地だ。
▽ラモー「松山」戦役の猛攻(Wiki)
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「ビルマの日本軍を範とせよ。日本軍の発揚せる忠勇と猛闘を省みれば、我が軍の及ばざること甚だ遠し」

「逆感状」とも呼ばれる蒋介石の有名な訓示は、この時の闘った皇軍兵を讃えたものである。ラモー(拉孟)では総員玉砕、騰越(騰勝)では2000人の皇軍が5万人の軍勢を相手に砦を2ヵ月死守した。

余談ついでに語ると雲南一帯は実質的な仏植民地でパリ陥落後は無主の地に等しかった。また同地の援蒋ルートは真珠湾以前から米軍が深く関与。大胆な軍事援助は奇襲説を唱える米国にとって都合が悪い。
▽地理的には東南アジア北部のラモーと騰越
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真実派が米軍映像の問題に対し、学術的な視点から検証したのは、関連の資料が多く残っていた為だった。ラモーには慰安所が存在し、勤務していた日本女性15人が退去を拒んで自決している。

騰越にも慰安婦が暮らし、NARAが保管する米・国府連合軍作成の文書に「9月13日夜、朝鮮女性30人が撃ち殺された」との記述がある。伝聞や噂に過ぎないにしても、検証に値するものではないか…

いや、違う。そう考えさせるのが捏造派の手口なのだ。

【豊富な資料を悪用したフェイク術】

「アイ子という女など数人の日本人慰安婦は騰越玉砕の直前になじみの日本兵に頼んで自決したらしい。残りは恐らく砲爆撃の犠牲になったのだろう」(秦郁彦『慰安婦と戦場の性』123頁)

例外的に曖昧な表現に終始するが、名著にもラモーや騰越の慰安婦が登場する。収容された朝鮮女性が米軍の陣中新聞で紹介され、身上話を語った事例もあった。慰安婦になった動機はカネだと明かす。
▽騰越陥落後に捕虜となった慰安婦(撮影:米写真部隊)
騰越陥落後に捕虜になった慰安婦1.png

麗澤大の高橋史朗客員教授は、米軍映像に関する南鮮報道を受け、戦史を紐解き、我が軍の騰越撤退は7月に始まったと解説する。陥落時は守備隊70人規模で、朝鮮人慰安婦が残っていた可能性は低い。

「30人を連れ出して外で虐殺できるような余裕は守備隊になかったと考えられる」
▽城内で追い詰められた守備隊(『イラワジ会戦』)
城内で追い詰められた守備隊(『イラワジ会戦』).png

騰越は小さな城壁都市である。我が軍は陥落前、北東の隅に追い詰められていた。映像にある平地とは様子が異なる。そう指摘する早大の浅野豊美教授は、雲南・ビルマ方面の慰安婦研究のエキスパートだ。

「ソウル大の研究チームは20年前に浅野という日本の研究者が発見した事実と実質的に同じ資料を前に出した」

朴裕河らも巻き込んだ史料に基づく反証が続く中、『反日種族主義』で名を馳せた李宇衍(イ・ウヨン)研究員が巨大な一石を投じる。平たく言えば、ネタばらしである。
▽捕虜の慰安婦18人中13人が日本女性だった(米写真部隊)
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捏造派による“虐殺映像”が騒ぎになる中、改めて騰越と慰安婦に関して調べると、傍証のような資料や回想録が次々に出てくる。トニーさんの添付文書スクープがあっても、不安は尽きないのだ。

順番が逆であることに気付くのが遅過ぎた。浅野教授がラモー・騰越の慰安婦に関する論文を発表したのは平成11年で、村山詐欺基金のウェブサイトで現在も閲覧できる。

参照:アジア女性基金HP『雲南・ビルマ最前線における慰安婦達−死者は語る(浅野豊美)』
▽ラモー陥落後の慰安婦と支那兵S19年9月(米写真部隊)
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ラモー近郊の「松山」で米軍が撮影した慰安婦のスナップ写真に見覚えがある人も多いだろう。他にも朝鮮メディアが“虐殺映像”の報道で引用した騰越城内の遺体写真も掲載されている。

豊富に残る騰越の資料をベースに、捏造派が“慰安婦虐殺”をデッチ上げたのだ。最悪のフェイクだ。散華された皇軍兵士のご遺体を使って国際社会をも欺いたことは到底許せるものではない。

【オリジナル映像を知る捏造派の面々】

「今年2月、ソウル大の研究チームが’44年に米陸軍が撮影した真実の映像を公開した。研究者は、それが朝鮮人女性の犠牲を裏付けるものと説明している」

問題のフェイク映像が公開された直後、捏造派の前田朗はジュネーブのUN人権理でそう放言。“慰安婦虐殺”の新証拠だとして、慰安婦問題は解決済みとする日本政府の主張を強く批判した。



男性と女性をすり替えた上で「真実」と言い切る腐り切った性根には畏れ入る。もっとも重要な問題は、映像を宣伝する捏造派が、実際の遺体が男性であると知っていたことだ。

世紀の大発見と称して映像を公開した聖公会大のカン・ソンヒョンも当然、モザイクなしの元映像を見ている。キャプションに「日本兵の遺体」と記されていることも把握済みだ。
▽加工映像を発表したカン・ソンヒョン(ペン&マイク)
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同イベントには日本から煽動家・小林久公や旧バウネット幹部の渡辺美奈が参加。日本側に真相究明を求めた。イベントはソウル市で、当時市長だった朴元淳も映像についてコメントを寄せた。

「少女がどんな苦痛を経験したのか、余りにも胸が痛む現実を私たちは直視している」

部下の女性を性奴隷化した挙句に謎の死を遂げた朴元淳は、南鮮捏造派の巨魁だ。研究チームに騙されたのではなく、映像を加工して世界を欺いた主犯グループの中心人物と見る。
▽運搬される朴元淳:中央’20年7月(AFP)
運搬される朴元淳AFP.png

4年前の関連報道を調べた結果、ニュースウィーク誌の英語版記事などにモザイク付きの映像が残っていることが判った。そこに掲載された動画は、ソウル市がYouTubeの公式chにアップしたものだ。



南鮮は政府機関が慰安婦フェイク映画を推奨していた。今更驚く必要もないが、自治体が「慰安婦ビデオ」と銘打って公開を続けていることは深刻な問題である。

【歴史の真実にモザイクを施す詐欺集団】

「当時、慰安婦虐殺の証拠映像だと報じたメディアに「誤報だ」とメールを送ったが、1人も返答していない」

国史教科書研究所の金柄憲所長は、大々的に伝えた大手メディアが訂正も記事削除もしていない現状を嘆く。捏造と判明しても反日問題、特に慰安婦関連では各社横並びで嘘を罷り通す。

正にこれが、30年以上に渡って慰安婦騒動が継続している理由だ。大半の南鮮人は未だに“慰安婦虐殺”の証拠映像が見付かったと信じ、重大なフェイクと確定した今も、真実の情報に接することは難しい。



「そのような質問を私にするのは間違っている」

会話が成立していない。金所長は自称発掘者のカン・ソンヒョンに事実を認めるよう訴えたが、逆ギレされて終わった。モザイク処理のフェイク映像を作成・拡散した大嘘吐きらしい見下げ果てた輩だ。

挺対協のドン・尹美香が巨額の詐欺で立件された時、南鮮社会は「あの人権活動家が…」と驚く素振りを見せたが、愚かしい。’90年代初頭から偽慰安婦を操って荒稼ぎしてきた正真正銘の詐欺師である。
▽地裁に出廷する尹美香被告’20年8月(共同)
11日、ソウル西部地裁に到着し、記者団に囲まれる元慰安婦支援団体の前代表、尹美香被告(共同).jpg

そして今回のフェイク映像は、騒動の始まりとも直結する詐欺の手法だ。職業の性質上、自称被害者は匿名が許され、真実派は証言と史実の照合が出来ず、嘘と断定するまで時間を要した。

河野売国談話の根拠となった政府調査には、匿名の自称女が含まれ、裏付けはなかった。南鮮政府が認定した自称慰安婦も大半が匿名で、客観的な経歴調査は端から不可能な状態になっていた。
▽英字モザイクで再三引用される“証拠写真”の原版(file)
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“虐殺映像”も残虐性・性的描写という表向きの理由から加工処理が施され、検証作業が後手に回った。女性のプライバシー云々の配慮は真実を隠し通す為の詐欺テクニックに過ぎなかったのである。

歴史の真実と向き合うことなどしない。史実にモザイクを掛けて、私たち日本人や国際社会を欺いてきたのが捏造派だ。



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参照:
□歴史認識問題研究会HP平成30年12月9日『「朝鮮人慰安婦虐殺」映像についての考察 高橋史朗(PDF)』
□歴史認識問題研究会HP平成31年3月12日『「朝鮮人慰安婦虐殺」映像についての考察~2(PDF)』

参考記事:
□なでしこアクション12月27日『×「日本軍が慰安婦を虐殺した映像」⇒〇「支那人が日本軍の死体から靴下や身につけている物を略奪している映像」』(参考動画含む)
□シンシアリーのブログ12月26日『韓国が「慰安婦の遺体だ。慰安婦問題の証拠だ」と公開した映像の遺体、「男」だった』
□ペン&マイク12月21日『[발굴특종]’조선인 위안부' 학살 증거라는 영상은 가짜였다』(参考動画含む)
□特定アジアニュース1月6日『30周年を迎えた『水曜デモ』『少女像』前は保守系市民団体が先取りニダ!』
□中央日報1月6日『水曜集会30周年、少女像の両側で2つの集会』
□ニューズウィーク’18年2月28日『World War II Mass Grave of 'Comfort Women' Documented in Graphic Video Was Discovered in the U.S.』
□西日本新聞(共同)H30年2月27日『「慰安婦虐殺記録」を公表 ソウル市、中国南部か』
□中央日報’18年2月27日『ソウル市、旧日本軍の「朝鮮人慰安婦」虐殺映像を初めて公開』
□ハンギョレ新聞’18年2月27日『日本軍“慰安婦被害者虐殺”映像が初めて出てきた』

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