プーチンの世界最終戦争論…核恫喝は寝耳に響かない 核攻撃の目標は「ワシントンが最適」とロシアの論者が吼える。クレムリンの恫喝に寝たふりを決め込む米政権。危険度は半世紀前の“運命の数日間”を遥かに超えている。 その夜、クレムリンの親分はウォッカと睡眠薬のカクテルで錯乱状態だった。一方、ホワイトハウスの主は泥酔し、起き上がることも出来なかった。米国がデフコン3を発動し、核戦争の危機が… トラックバック:0 コメント:4 2022年05月01日 第3次大戦 ロシア 米国 続きを読むread more
黒海に揺れる日露戦争の陽炎…170年に及ぶ北方の脅威 沈みゆく軍艦に歴史家はデジャブを感じた。プーチンとロマノフ朝最後のツァーリ。今のロシアが帝政末期と重なる。それでも170年に及ぶ我が国の“北方の脅威”は潰えない。 800人を超す乗組員の中で生存者は僅か1人だった。日本海海戦初日の猛攻で、ロシアが誇る戦艦「ボロジノ」は炎に包まれ、海中に没した。明治38年(1905)5月27日夜のこ… トラックバック:0 コメント:0 2022年04月23日 ウクライナ戦争 日露戦争 続きを読むread more
封鎖都市上海の飢えと渇き…災いを招くゼロコロナ政策 上海に急派された輸送機の積荷は軍部隊だった。感染死累計0人でも終わらない2,500万人都市の封鎖。習近平ご自慢のゼロコロナ政策が災いとなって降り掛かる。 「上海ではもはや現金を使う人が珍しがられる状況です」 偽札の横行や政府による行動管理といった負の側面を度外視し、支那のキャッシュレス化を称賛する評論が後を絶たない。なるほど… トラックバック:0 コメント:0 2022年04月17日 武漢肺炎 中国 続きを読むread more
将軍は強いロシアの夢を見る…プーチンが再興した金王朝 ソ連の後ろ盾を無くし、核とミサイルの恫喝外交に走った’90年代の金王朝。その窮地を救ったのがプーチンだ。3代目は「強いロシア軍」が虚像だったと知り、覚悟を決める。 「南朝鮮が我々との軍事的対決を選択した場合、我々の核戦闘力は必然的に任務を遂行せざる得ない」 朝鮮労働党の宣伝機関は4月5日、金与正の発言を伝えた。過去にない本格… トラックバック:0 コメント:0 2022年04月09日 北朝鮮 ロシア 続きを読むread more
陥落迫るバイデン犯罪一家…“ロシア偽情報”の意趣返し 遂に米極左紙も本物と認めた。ハンター疑惑ウクライナ・ルートではバイオ企業への不可解な巨額投資も浮上。「ロシアの偽情報」として葬られたラップトップが地獄から蘇る。 「プーチン大統領は答えを知っていると思う。開示すべきだ」 トランプ前大統領は3月29日に放映されたインタビューで、プーチンに呼び掛けた。ウクライナ侵攻関連ではなく、… トラックバック:0 コメント:0 2022年04月01日 米国 ロシア 続きを読むread more